固定電話がある塩入家。
昔、刷り込まれた
固定電話がある家は信用できる
みたいな価値観があって
解約せずに持ち続けている。
つい最近まで
子ども達の携帯はなかったので
友人との連絡は
家の電話で、だった。
また、
営業の電話がかかってきた時の
対応の仕方とか
私への電話のつなぎ方とか
社会に出るとき
出来ていた方がよいことが
固定電話があることで
抵抗なく伝えられたような気がする
高校生になるまで
携帯は必要ない、というのが
私の考えで。
ないからこそ
不便だからこそ
工夫する経験をして欲しかった。
兄が高校に進学するタイミングで
兄弟で一台の携帯を
共有することにした。
そこからは
当たり前のことだが
ほぼ固定電話を
使うことがなくなった。
ここまで携帯電話が普及して
メールやLINEや
zoomや動画が身近になって
「電話する」という行為や
その意味が大きく変わってきた。
社会にでた時の
ビジネスマナーも
私が教わった時と
変わっているのかもしれない。
いつでも
どこでも
誰とでも
気軽に
連絡をとりあう事が出来る時代
軽くて
フラットな感覚が
今どきなのかもしれない
それでも、やっぱり
人と人が繋がりあうとき
どんなコミュニケーションが
互いにとってベストなのか
考えたり、感じとったり
出来る大人でありたいし
伝えられる親でありたいと思う。
お読みいただき感謝♡
私たちは 幸せにしかならない。
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どんずば☆セッショニスト 塩入和代
♡ストレスクリアって?
【まとめ】ストレスクリアについて 講座受講・感想 セッションでの変化など
♡塩入和代~わたしのこと~
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