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「ことほぎ」
主宰新地亜紀と同居人みっちゃんです。
いつもご訪問ありがとうございます。
★・・・★・・・★・・・★・・・★
神代七代ーかみよななよーの
双神ーならびがみー(男女一対の神)として、
最後に現れたのが、
伊邪那岐命ーいざなぎのみことーと、
伊邪那美命ーいざなみのみことーでした。
※双神は、二柱で、一代と数えます。
青字が男神、赤字が女神。
双神は、二柱を一対で書いてきましたが、
伊邪那岐命と、伊邪那美命は、書くことが多そうなので、
分けて書こうと思います。
まぁ、喧嘩別れしてますしね(笑)
『日本書紀』では、
伊弉諾尊ーいざなぎのみことー
と表記。
伊邪那岐命は、伊邪那美命と結婚して、
国生み・神生みをします。
大八島と言われる、北海道と、沖縄以外の日本の国土、
そして、海、山、川、野など、自然現象にまつわる神々と、
住居に関する神々や、生産に関する神々、
次々と神を生み出していきます。
まぁ、生むのは、伊邪那美命なんですが。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170820/15/shinonomeam/d3/91/j/o0640048014009263196.jpg?caw=800)
結婚の作法を間違ったから、
最初に生まれた蛭子や淡島が、
骨なしの不具の子であったと言って、
葦の舟に乗せて流したり、
最後に生まれた火之迦具土神ーひのかぐつちのかみーのせいで、
伊邪那美命が命を落としたと言っては、怒りに任せて切り殺したり。
挙句に、死んでしまった伊邪那美命を取り戻しに、
黄泉の国へと向かったのはいいのですが、
伊邪那美命は、すでに、黄泉戸喫
(よもつへぐいー黄泉の国の食べ物を食べる事。
食べてしまうと、生者の世界には戻れなくなると信じられていた。
ギリシャ神話などにも、同様の話が見られるー)
をしてしまっていたので、許可を得に行っている間、
決して姿を見るなと言われていたのにも関わらず、
待ちきれず、様子を伺いに行って、腐乱し、変わり果てた
伊邪那美命の姿を見て、逃げ出してしまいます。
怒り狂った伊邪那美命に追いかけられて、
黄泉平坂で、危機一髪逃れますが、
結局、伊邪那美命とは、別れる羽目になってしまいました。
結構、私的には、
「それって、どうなの?」
と思ってしまう事をしている神様ですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170820/15/shinonomeam/b3/9f/j/o2966094414009264877.jpg?caw=800)
まぁ、その後の禊で、また数多くの神様を生み出し、
最後に、三貴神ーみはしらのうづのみこーと言われる
国生み・神生みをします。
大八島と言われる、北海道と、沖縄以外の日本の国土、
そして、海、山、川、野など、自然現象にまつわる神々と、
住居に関する神々や、生産に関する神々、
次々と神を生み出していきます。
まぁ、生むのは、伊邪那美命なんですが。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170820/15/shinonomeam/d3/91/j/o0640048014009263196.jpg?caw=800)
結婚の作法を間違ったから、
最初に生まれた蛭子や淡島が、
骨なしの不具の子であったと言って、
葦の舟に乗せて流したり、
最後に生まれた火之迦具土神ーひのかぐつちのかみーのせいで、
伊邪那美命が命を落としたと言っては、怒りに任せて切り殺したり。
挙句に、死んでしまった伊邪那美命を取り戻しに、
黄泉の国へと向かったのはいいのですが、
伊邪那美命は、すでに、黄泉戸喫
(よもつへぐいー黄泉の国の食べ物を食べる事。
食べてしまうと、生者の世界には戻れなくなると信じられていた。
ギリシャ神話などにも、同様の話が見られるー)
をしてしまっていたので、許可を得に行っている間、
決して姿を見るなと言われていたのにも関わらず、
待ちきれず、様子を伺いに行って、腐乱し、変わり果てた
伊邪那美命の姿を見て、逃げ出してしまいます。
怒り狂った伊邪那美命に追いかけられて、
黄泉平坂で、危機一髪逃れますが、
結局、伊邪那美命とは、別れる羽目になってしまいました。
結構、私的には、
「それって、どうなの?」
と思ってしまう事をしている神様ですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170820/15/shinonomeam/b3/9f/j/o2966094414009264877.jpg?caw=800)
まぁ、その後の禊で、また数多くの神様を生み出し、
最後に、三貴神ーみはしらのうづのみこーと言われる
神様達が生まれたことが、
伊邪那岐命最大の功績となっている訳です。
三貴神に国を託して、淡路島に籠って以降、
姿を現さなくなっています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170820/15/shinonomeam/f2/ff/j/o0640048014009264060.jpg?caw=800)
ご神徳 国家安泰
縁結び
夫婦円満
子孫繁栄
商売繫盛
出世
開運招福
家内安全
延命長寿
病気平癒
子宝 など
伊邪那岐命最大の功績となっている訳です。
三貴神に国を託して、淡路島に籠って以降、
姿を現さなくなっています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170820/15/shinonomeam/f2/ff/j/o0640048014009264060.jpg?caw=800)
ご神徳 国家安泰
縁結び
夫婦円満
子孫繁栄
商売繫盛
出世
開運招福
家内安全
延命長寿
病気平癒
子宝 など
ここからは亜紀がお送りします。
伊邪那岐命。
確かに・・・かなり短気というか、
自己チューとも言えるが・・・。
早速コンタクトを取ってみましょう。
ん~。
サイズが大きいように感じます。
神々の父という位置づけでそう捉えているのかな。
どかっと横になって、
腕を枕にしてリラックスというか、
「わしはもう仕事は十分にした」
的な感じがある。
お願い事とかをしたとして、
先ずは、
神使の査定が厳しそうだな。
まぁ、どの神様もそうだと思うけど、
その、査定が通ったものは
「良きに計らえ」
って感じでお力を貸して下さいそう。
神使の査定に通るには、
神を信じている事。
神を恐れ敬う事。
昔ながらの信仰の形が良いのかもしれないね。
まぁ・・・間違ってもお友達感覚はやめとこう。