伊邪那岐命 | あき&みっちゃんの好きなことを好きなように好きなだけ

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神代七代ーかみよななよーの
双神ーならびがみー(男女一対の神)として、

最後に現れたのが、

伊邪那岐命ーいざなぎのみことーと、
伊邪那美命ーいざなみのみことーでした。


※双神は、二柱で、一代と数えます。
 
青字男神赤字女神
 
 
双神は、二柱を一対で書いてきましたが、
伊邪那岐命と、伊邪那美命は、書くことが多そうなので、
分けて書こうと思います。
まぁ、喧嘩別れしてますしね(笑)
 
『日本書紀』では、
伊弉諾尊ーいざなぎのみことー
と表記。
 
 
伊邪那岐命は、伊邪那美命と結婚して、
国生み神生みをします。
大八島と言われる、北海道と、沖縄以外の日本の国土、
そして、海、山、川、野など、自然現象にまつわる神々と、
住居に関する神々や、生産に関する神々、
次々と神を生み出していきます。
まぁ、生むのは、伊邪那美命なんですが。



結婚の作法を間違ったから、
最初に生まれた蛭子淡島が、
骨なしの不具の子であったと言って、
葦の舟に乗せて流したり、
最後に生まれた火之迦具土神ーひのかぐつちのかみーのせいで、
伊邪那美命が命を落としたと言っては、怒りに任せて切り殺したり。

挙句に、死んでしまった伊邪那美命を取り戻しに、
黄泉の国へと向かったのはいいのですが、
伊邪那美命は、すでに、黄泉戸喫
(よもつへぐいー黄泉の国の食べ物を食べる事。
食べてしまうと、生者の世界には戻れなくなると信じられていた。
ギリシャ神話などにも、同様の話が見られるー)
をしてしまっていたので、許可を得に行っている間、
決して姿を見るなと言われていたのにも関わらず、
待ちきれず、様子を伺いに行って、腐乱し、変わり果てた
伊邪那美命の姿を見て、逃げ出してしまいます。

怒り狂った伊邪那美命に追いかけられて、
黄泉平坂で、危機一髪逃れますが、
結局、伊邪那美命とは、別れる羽目になってしまいました。

結構、私的には、
「それって、どうなの?」
と思ってしまう事をしている神様ですね。



まぁ、その後の禊で、また数多くの神様を生み出し、
最後に、三貴神ーみはしらのうづのみこーと言われる
神様達が生まれたことが、
伊邪那岐命最大の功績となっている訳です。

三貴神に国を託して、淡路島に籠って以降、
姿を現さなくなっています。



ご神徳 国家安泰
      縁結び
      夫婦円満
      子孫繁栄
      商売繫盛
      出世
      開運招福
      家内安全
      延命長寿
      病気平癒
      子宝 など
 
ここからは亜紀がお送りします。
伊邪那岐命。
確かに・・・かなり短気というか、
自己チューとも言えるが・・・。
早速コンタクトを取ってみましょう。
 
ん~。
サイズが大きいように感じます。
神々の父という位置づけでそう捉えているのかな。
 
どかっと横になって、
腕を枕にしてリラックスというか、
「わしはもう仕事は十分にした」
的な感じがある。
 
お願い事とかをしたとして、
先ずは、
神使の査定が厳しそうだな。
まぁ、どの神様もそうだと思うけど、
その、査定が通ったものは
「良きに計らえ」
って感じでお力を貸して下さいそう。
 
神使の査定に通るには、
神を信じている事。
神を恐れ敬う事。
昔ながらの信仰の形が良いのかもしれないね。
 
まぁ・・・間違ってもお友達感覚はやめとこう。
 

 

 

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