毎日が日曜日の落ちこぼれです
今朝も早朝から妻の、洋子さんのお墓参りに行ってきました
いつも落ちこぼれのトレイルランナーのブログをご覧いただきありがとうございます
今日は2/26に急逝した95歳の母(バッチャン)の49日の法要・納骨でした
充分性格が悪いので、まだまだ余裕で百歳まで行ってくれると思っていたのですが
こんなバッチャンが2/26、まさかの不慮の事故であっけなく逝ってしまい、3/3には遺骨になってしまいました
葬儀の翌日、バッチャン最後の味噌汁を家族3人で感謝しながら飲みました。優しい味でした
バッチャンの足音を聞くことはもうできません
バッチャンが亡くなる直前に花瓶に生けた庭のスイセンの記憶が妙に鮮明に残っています
遺骨になっても家に居てくれました
そして今日4/14、バッチャンとうとうお墓に入っちゃいました。本当に寂しいです
日課の今朝のお墓参りの際、脊髄損傷して思うように動かない身体で頑張って、洋子さんの遺骨を何とかずらして父の遺骨との間にスペースを作っておきました
情け無いけど、納骨は落ちこぼれにはできない(100%骨壷を落としてしまうと思います)ので、落ちこぼれJr.に作ったスペースにバッチャンの遺骨を納めてもらいました
やっぱり夫婦だから隣同士の方がいいんじゃないかと思ったもので…
でも実は、もう一つ理由があって(こっちの方がメインの理由なんだけど)、落ちこぼれが骨🦴になったとき、何としても洋子さんの隣に行きたかったんですよ
バッチャンの納骨で心にポッカリ穴が空いて、悲しくて辛い1日だったけど、頭は冷静な落ちこぼれです
明日からお墓参りの際の声かけに「お母さん」が加わります
「お兄ちゃん、おはよう。お父さん、おはよう。洋子さん、おはよう。お母さん、おはよう。みんなありがとう。」