以下は、2/25に公開したブログの一節
それにしても、年相応に認知が落ちてきたり、最近どうも自分の家を他人の家と思ってるふしがあり、食事もほとんど自分で作らなくなり、時々トイレが間に合わなかったりするバッチャンですが、コタツに足🐾だけ入れて横になり背中丸出しでテレビ📺つけっ放でいつも寝ているので、風邪引くのも当然の成り行き
背中丸出しで毎日毎日寝ていれば身体が冷えて風邪引いて肺炎にでもなったら大変なことになるくらい分かるだろと注意したら、バッチャンのリアクションは「バカだから分かんねぇ」
熱があっても、食欲が落ちないんだよね
性格の悪い人は、やっぱり長生きです
こんなバッチャンが2/26、突然居なくなりました
まさかの不慮の事故であっけなく逝ってしまい、3/3には遺骨になってしまいました
家の中は怖くなるくらい静か。ひっそり静まり返っていて物音一つしない
バッチャンがテレビ📺見る音も、洗濯機回す音も、玄関掃く音も、「地獄の足音」も
昼間は落ちこぼれ以外いないんだから、ボッチなんだから当たり前なんだけど
3/6家ボッチがツラいので、スタバに出かけました🚐
もうバッチャンの昼食の世話をしなくていいから時間を気にする必要はないのに、時間はたくさんあるのに、頭の中はゴチャゴチャで集中できず、いつもの青空文庫📖が全然読めないよぉー
バッチャンは居なくなっちゃったけど、まだ骨がある。だけど納骨が終われば骨もなくなっちゃう。それでもお墓に行けば骨がある
しばらくはツラいけど、心ならずも日課になってしまった洋子さんのお墓参りと同じで、お墓に行くと悲しいけど気持ちが落ち着くようにきっとなる
でも、思い出の中でしか会えないし、お墓で話しかけてもいつも一方通行なんだよね
それにしても、いまだに洋子さんの死から立ち直れてないけどね
ただ居なくなるだけなんだけど、洋子さんのときもそうだったけど、人が1人亡くなると言うことはとんでもなく大変なことなんだよね
バッチャン、長い間ご苦労様でした。安らかにお眠りください