というわけでこんにちは。
毎年恒例のお気に入り玩具ベスト10とは別に、今年製作したガンプラ(完成したもの限定)も振り返ってみよう!のコーナー(?)がすっかりご無沙汰になっていました。
なので2015年以来、久しぶりにガンプラ編を再開です。
あと2日で何か完成するとも思えんので(笑)、今日まで完成したものたちは以下の通りでした~
(作品名クリックで各記事に飛びます。)
■1月
中古屋で買ったセットをようやく組んだものですね。
同店舗は今年の夏以降特によく行くことになりますw
旧1/100とのニコイチで製作を進めていましたが、プレバンで正式に出られちまったので変形を捨てて一気に完成させたものですね(笑)
MG版は終ぞ注文しないままだったので、どこかで見つけたら買ってみようかな・・・
メタリック塗装兼ラップ塗装を試験導入したものです。
と言ってもこの時はラップじゃなくティッシュを使用しました。
■2月
他に遅れて当時やっとライバル機が出たんだったか。
フロンタルの方のシナンジュとはボディの構造が変わっており、使いまわしのようで進化していたのを覚えています。
■3月
シナンジュに続き、本格的にラップ塗装に挑んでみたものです。
ちなみにこれでRGサザビーは通算3体の塗装完成となりました(笑)
これまたシナンジュスタインに続いてようやく本命の(?)の姿で登場してくれました。
■4月
な、なんとこの月は完成品がありませんでした・・・
■5月
初の小型MSのRG化。
やはり付属デカール・・・というかマーキングシールは余白的にも厳しいものがありましたねw
とはいえサイズ自体はあのHGUCよりも下回りながらもこの完成度で驚きました。
■6月
主人公機、と言っていいのか(笑)
ストフリから結構待ってようやくのリリース。スタイルはもちろん肩の可動機構によるアクション性が魅力でした。
某部署の某ROBOT魂と狙ったようにぶつけてきたバチバチ感の方がよく覚えていますw
改造素体としても人気だとか?
「RG ユニコーンガンダム2号機バンシィ(アームドアーマーVN/BS)」
今になって唐突にリリースされたマリーダことプルトゥエルブ仕様のバンシィ用パーツ。
銃と爪だけで随分な価格設定だったのが印象的(笑)
本編での驚きの登場から長いこと待たされて発売となったバナージ用MS。
ヒロイックなスタイルと腕部交換ギミックもしっかり再現され完成度高め。
■7月
プレバンで登場。基本的にはエクシアなので股関節の動かしにくさも健在w
ここまでくるとグラハムガンダムの登場も期待してしまいますが・・・?
■8月
これまたプレバン。いい加減一般で出してやれよと思ってしまいます。
「RG νガンダム」
サザビーから1年、ようやく主役機が登場となりました。
これまでネックだったファンネルも最小限のパーツ数に抑えられ、思っているよりは組みやすかったですね。
■9月
「MG ガンダムF90/ミッションパックEタイプ&Sタイプ」
ついに完全新規キットすらプレバンで出してしまうどころか、パッケージはしっかりフルカラーといつものフォーマットになっていて、ここまで来ると笑えます。
他のミッションパックも続々登場する関係で、本体は今も受注でき比較的入手しやすいです。
■10月
唐突なドハマりから始まり、久しぶりに本格的な工作を行いながら、2機の完成に至りました。
他のキットも買いあさっており、今も工作を続けておりますw
月刊ホビージャパンにも掲載していただけた、今年のMVP。
プレバンで出た拡張パーツを使い、それだけじゃ地味だとHi-νカラーにして完成。
HWSも秒読みか?
なによりその巨大さで話題をさらったのが記憶に新しい。あのサイコガンダムさえも超えるボリュームながらも、意外とストレスなく組み立てできました。
しかしながらそのサイズゆえにプラの安っぽさが目立ちやすいので完全な未塗装素組みだとちょっとキツいです。
作るなら缶スプレーでもいいので白と赤は塗っておきたい。
■11月
これの素組みレビュー公開以降、やたらアクセス数が増えました(爆)
言いたいことは今も山ほどあります。
「ハイレゾはそういうアレンジなんだから受け入れろよ」とか、そういうことじゃねーーんだ!!
クチだけのヤツと思われたくないので来年の早いうちにこれの改修版に挑みたいところ・・・
これを10個製作したことによりかなり完成数を稼ぎました(笑)
放送効果だろうがなんだろうがとにかく出てくれたことが嬉しい。
ガンダムXに登場のドートレスにも希望が見えてきたので、平成作品の量産機が揃うのを見てみたいものですね。
だからザンスカールMSもさ・・・
■12月
久々のズボラキャンディ塗装。シルエットフォーミュラ系MSでもかなり好きな機体なので商品化は嬉しかったですね。
完全新規のプレバン枠。関節構造も優秀なので改造用に複数ほしい方も多いのでは。
ストレート組みに塗装するだけのはずが妙に時間がかかってしまったw
W系はやっぱり恵まれてるなぁ。
デザインも価格も賛否出る感じですが、可動や分割は目を見張るものがありました。
来年公開されるというスペシャルムービーにも期待ですね。
漫画版での衝撃の登場から長いこと待ってようやく商品化してくれました。
ボリューム感が見事です。
年内最後の完成品となりました。
満を持して、という感じでMGで登場。フレームの密度もよかったですね。
流用し放題なので今後の展開がいろんな意味で楽しみです(笑)
■番外編
アニメ「SSSS~」の効果なのか、まさかのスーパーミニプラ化となったグリッドマン。
勢いで出しただけじゃなくギミックや完成度もかなり頑張っていると思います。
「スーパーミニプラ ダイナドラゴン&グリッドマンシグマセット」
で、こちらも。
サンダーグリッドマンとキンググリッドマンの揃い踏みはリアタイ世代にとっては来るものがあります・・・
やはり出ました魔神皇帝。
カラーレシピがまったく一緒だったのでビギナ・ゼラと同時に塗装しておりました。大迫力のスクランダーですが羽根が反れればもっと良かったかなと。
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以上が今年の成果でした!
8月にVガンブームが訪れてから、圧倒的に製作量とかける時間が増えてきました(笑)
あとは同じキットを複数製作するというパターンも増えてきましたね。
というか玩具レビューよりもガンプラ製作記事の方が人気があるらしく、皆様意外と見てくれてるんですね~。
ここで何か参考になることがあればいいですがw
明日、大晦日は恒例のお気に入り玩具の発表をお届けいたします!