『補助金の有効な活用法』について「給付金・支援金・助成金・補助金」の違い 主観あり! | 収入源の多様化を創造する

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サラリーマンのかたわら、様々な副収入を考案。
現在、サラリーマン収入の他に3つのキャッシュフローを構築。2018年度より兼業で事業者として開業。
様々なポートフォリオ、副収入スキーム、節税スキームに取組み活動中。

はじめましての方はコチラ

▷アメブロ読者さまからの「嬉しいご連絡」

→たくさんのご連絡ありがとうございます!
皆さんどんどん認定を取得されており 
嬉しい限りです😄✨
2020年から始まった"コロナ特需"
コロナ型の補助金制度
通常より「手厚い制度✨
となっており一気に注目が集まりました🧐

給付金・支援金・助成金・補助金の違い

●給付金・支援金・助成金
これらは
・要件に該当していて
・必要な書類を提出すれば
もらえるお金です💴
例:持続化給付金、一時支援金、雇用調整助成金など

●補助金
上記3つとは少し性質が異なっており
・要件に該当していて
・必要な書類を提出
(ここまでは同じ)

【プラスα】
事業計画書の策定」が必要となり
その事業計画に対して
(国)良い事業計画だね!
その事業になら、必要な資金の一部を補助するよ!

という具合で、かつ
予算も決まっているので
その中で、優秀な事業計画から採用(採択)されるのが補助金となります💴

その事業計画書の作成作業がなかなか大変でありまして💧

前もって「公募要領」という
「こんな事業計画に補助しますよ」といった
要件が公開され
それを基に事業計画書を作成します✍

別名「事業計画書コンクール」と言われる位の制度なので
事業計画書作成においての
"腕の見せどころ"となる訳ですね✍
補助金の補助額と補助率

通常は経費の「一部のもの(1/4や1/3など)」に
補助金額が定めれている
のに対して

"コロナ特需"でいくと

持続化補助金
・コロナ特別型(2020年版)
・低感染リスク型(2021年版)

事業再構築補助金
・緊急事態宣言枠

など
補助率がなんと
3/4!
ほとんどの費用を国が負担(補助)してくれる
通常ではあり得ない激アツ制度🔥
な訳ですね。

しかも上限金額が
持続化補助金は
・コロナ特別型(2020年版)で
上限150万円(事業再開枠含む)
・低感染リスク型(2021年版)で
上限100万円

事業再構築補助金に至っては
中小企業の場合

・緊急事態宣言枠で
上限500万円〜1500万円(従業員数による)
・通常枠で
上限6000万円

過去最大級の巨大資金を補助してもらえます!

・持続化補助金
中小企業でコロナ型の上限150万円を活用事例

・2020年度のコロナ型はかなり特殊でして
上限100万円の
補助率が3/4
事業再開枠 上限50万円の
補助率はなんと100%だったので
183万円以上使ったら
上限金額の150万円が補助されます💴

・事業再構築補助金
中小企業で緊急事態宣言枠の上限500万円を活用事例

補助率が3/4なので
670万円以上使ったら
上限金額の500万円が補助されます💴💴💴💴💴

・事業再構築補助金 通常枠の上限6000万円を活用事例

補助率が2/3なので
9000万円以上使ったら
上限金額の6000万円が補助されます💴💴💴💴💴💴
※全て税別記載です

ここで、皆さん考えるのが

なるべく自身の資金負担はしたくない

という事だと思うのですが

ここでモノを言うのが
補助率
という事になりまして

通常枠だと
いくら上限6000万円出ると言っても
9000万円必要なのは敷居が高すぎますよね😅

言っても
元々、9000千万円の設備購入を予定していた企業側からすると
3000万円で買えちゃう訳ですから
そりゃ人気が殺到するのもうなずけます😲

個人的にオススメするのは
やはり「補助率重視」ですね🤔

有効な活用事例をご紹介

・でも実際使わないといけないんでしょ…

・別に手出ししてまで欲しいものはないし…

という方もおられると思いますが

そこは"頭を柔らかく"して欲しいですね🙄
商売というのは
お金を回してナンボ

加えて、きれい事抜きに
元請け、発注者主導
な所がある訳でして
仮に、現在大注目の事業再構築補助金で
緊急事態宣言枠の上限500万円を活用したとして

コチラの補助金は「建物改修費も対象」なので

670万円の改修工事を付き合いのあるA社に
利益がタップリ取れる発注依頼をした場合

A社に対して
"借り"を作れる訳でして

次回、別案件で"お返し"として
高利益受注を受けられたりします🙆‍♀
("確約"を取ってる場合もあるとかないとか)

後は
ここでは大々的には書けないですが…

見積書みたいなのは
あって無い様なものでして
関係性次第では
"どうとでもなる"のが
取引先関係の"闇?" "上手さ?"
"テクニック"という事で😅

とにかくは
一旦吐き出さないといけないお金ですが

どうとでも回収できるんですよね💴
頭を固くして、四の五の言っている暇があれば

ある程度の絵を書いて
補助金の採択を取っておくに越したことはありません👍✨
(細かい事は採択を取ってから考えろ、という意見も聞きます)

ご連絡頂けましたら
アイデア提供は致しますので🙆‍♀
また、コチラの動画でご解説されておられる通り

※支援機関の「商工会議所や商工会」は担当者にもよりますが
「基本的にポンコツ」だと思っておいて下さい🙇‍♂

最後は"自分のチカラ"で勝ち取るしかないですね🤔

ここで一番ややこしいタスクの
事業計画書の作成ですが

お陰さまで、本業で散々
鍛えられ続けた(イジメられ続けた?)お陰で
超難関補助金である
事業再構築補助金の採択も取れましたし🙆‍♀
持続化補助金 コロナ型の採択も取れてます👍✨

事業再構築補助金をこなした後だと
現在、代筆依頼を受けている
持続化補助金(低感染リスク型)の
事業計画書が"おママごと"の様に簡単に感じられます😁
持続化補助金 低感染リスク型についてはコチラの記事 を参照下さい。


代筆コンサルについて

ただ、もう申請代行というか
「代筆コンサル」は控えようかと…
正直「自分の申請」と同じ
手続きの労力を掛けて
もらえるのは
「代筆費用だけ」だと割に合わないんですよね💧

それなりに費用を頂かなくては
やってる意味が無くなる
ので、今後は控える方向性で検討しております😅

以前の記事 でも記述した通り


◆最近思う補助金のアプローチ方法として
「補助金を活用する側」
は、もちろんですが
補助金を活用してもらう側

例えば
リフォームなど
改修などで補助金を活用したい人に
補助金の支援をして
施工受注する業者
製品メーカー
こちらの業者さんが1番儲かると思います💴✨

儲かる順
①メーカー・受注業者
継続ノーリスク入金額大

②補助金受給者
単発不採択リスク有り入金額大

③補助金支援(事業計画書・申請の代行など)
単発ノーリスク入金額小
※継続受注や、支援費用の大小(成果報酬型など)スタイルによって異なる

この中で"三拍子"揃っているのが
①メーカーや受注業者
という訳です。
活用する人は単発で補助金が出て
金額規模も大きいですが
そこから受注する業者さんは
金額規模が大きい上に
湯水の如くジャブジャブ稼げます💴✨💴✨
集客さえ出来れば勝ちですね👍✨

また、補助金は採択後も何かとややこしい手続きはあるものの
申請者のリターンは大きい
ので、是非とも活用して欲しいですね🙆‍♀

この様に
今だけの"コロナ特需"

こういった支援制度
・ガンガン利用をした人
・何もしなかった人
とでは
将来は確実に「大きな差」
になっている事が間違えありません!
未だ、先の見えないコロナ危機
これを好機または転機にするかは自分次第ですよね💡

※月次支援金の申請も6/16より開始されてますので、該当される方は申請を進めてくださいね🙆‍♀

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