はじめましての方はコチラ
→たくさんのご連絡ありがとうございます!
皆さんどんどん認定を取得されており
嬉しい限りです😄✨
2020年から始まった"コロナ特需"
コロナ型の補助金制度
通常より「手厚い制度✨」
となっており一気に注目が集まりました🧐
給付金・支援金・助成金・補助金の違い
●給付金・支援金・助成金
これらは
・要件に該当していて
・必要な書類を提出すれば
もらえるお金です💴
例:持続化給付金、一時支援金、雇用調整助成金など
●補助金
上記3つとは少し性質が異なっており
・要件に該当していて
・必要な書類を提出
(ここまでは同じ)
【プラスα】
「事業計画書の策定」が必要となり
(国)良い事業計画だね!
その事業になら、必要な資金の一部を補助するよ!
という具合で、かつ
予算も決まっているので
その中で、優秀な事業計画から採用(採択)されるのが補助金となります💴
その事業計画書の作成作業がなかなか大変でありまして💧
前もって「公募要領」という
「こんな事業計画に補助しますよ」といった
要件が公開され
それを基に事業計画書を作成します✍
別名「事業計画書コンクール」と言われる位の制度なので
事業計画書作成においての
"腕の見せどころ"となる訳ですね✍
通常は経費の「一部のもの(1/4や1/3など)」に
補助金額が定めれている
のに対して
"コロナ特需"でいくと
持続化補助金
・コロナ特別型(2020年版)
・低感染リスク型(2021年版)
事業再構築補助金
・緊急事態宣言枠
など
補助率がなんと
3/4!と
ほとんどの費用を国が負担(補助)してくれる
通常ではあり得ない激アツ制度🔥
な訳ですね。
しかも上限金額が
持続化補助金は
・コロナ特別型(2020年版)で
上限150万円(事業再開枠含む)
・低感染リスク型(2021年版)で
上限100万円
事業再構築補助金に至っては
中小企業の場合
・緊急事態宣言枠で
上限500万円〜1500万円(従業員数による)
上限6000万円
と過去最大級の巨大資金を補助してもらえます!
中小企業の活用事例としては
・持続化補助金
中小企業でコロナ型の上限150万円を活用事例
・2020年度のコロナ型はかなり特殊でして
上限100万円の
補助率が3/4
事業再開枠 上限50万円の
補助率はなんと100%だったので
183万円以上使ったら
上限金額の150万円が補助されます💴
・事業再構築補助金
中小企業で緊急事態宣言枠の上限500万円を活用事例
補助率が3/4なので
670万円以上使ったら
上限金額の500万円が補助されます💴💴💴💴💴
・事業再構築補助金 通常枠の上限6000万円を活用事例
補助率が2/3なので
9000万円以上使ったら
上限金額の6000万円が補助されます💴💴💴💴💴💴
※全て税別記載です
ここで、皆さん考えるのが
なるべく自身の資金負担はしたくない
という事だと思うのですが
ここでモノを言うのが
補助率
という事になりまして
通常枠だと
いくら上限6000万円出ると言っても
9000万円必要なのは敷居が高すぎますよね😅
言っても
元々、9000千万円の設備購入を予定していた企業側からすると
3000万円で買えちゃう訳ですから
そりゃ人気が殺到するのもうなずけます😲
個人的にオススメするのは
やはり「補助率重視」ですね🤔
有効な活用事例をご紹介
・でも実際使わないといけないんでしょ…
・別に手出ししてまで欲しいものはないし…
という方もおられると思いますが
そこは"頭を柔らかく"して欲しいですね🙄
お金を回してナンボ
加えて、きれい事抜きに
元請け、発注者主導
な所がある訳でして
コチラの補助金は「建物改修費も対象」なので
670万円の改修工事を付き合いのあるA社に
利益がタップリ取れる発注依頼をした場合
A社に対して
"借り"を作れる訳でして
次回、別案件で"お返し"として
高利益受注を受けられたりします🙆♀
("確約"を取ってる場合もあるとかないとか)
後は
ここでは大々的には書けないですが…
見積書みたいなのは
あって無い様なものでして
"どうとでもなる"のが
取引先関係の"闇?" "上手さ?"
"テクニック"という事で😅
とにかくは
一旦吐き出さないといけないお金ですが
どうとでも回収できるんですよね💴
ある程度の絵を書いて
補助金の採択を取っておくに越したことはありません👍✨
(細かい事は採択を取ってから考えろ、という意見も聞きます)
ご連絡頂けましたら
アイデア提供は致しますので🙆♀
※支援機関の「商工会議所や商工会」は担当者にもよりますが
「基本的にポンコツ」だと思っておいて下さい🙇♂
最後は"自分のチカラ"で勝ち取るしかないですね🤔
ここで一番ややこしいタスクの
事業計画書の作成ですが
お陰さまで、本業で散々
鍛えられ続けた(イジメられ続けた?)お陰で
超難関補助金である
事業再構築補助金の採択も取れましたし🙆♀
持続化補助金 コロナ型の採択も取れてます👍✨
事業再構築補助金をこなした後だと
現在、代筆依頼を受けている
持続化補助金(低感染リスク型)の
事業計画書が"おママごと"の様に簡単に感じられます😁
持続化補助金 低感染リスク型についてはコチラの記事 を参照下さい。
代筆コンサルについて
ただ、もう申請代行というか
「代筆コンサル」は控えようかと…
正直「自分の申請」と同じ
手続きの労力を掛けて
もらえるのは
「代筆費用だけ」だと割に合わないんですよね💧
それなりに費用を頂かなくては
やってる意味が無くなる
ので、今後は控える方向性で検討しております😅
以前の記事 でも記述した通り
◆最近思う補助金のアプローチ方法として
「補助金を活用する側」
は、もちろんですが
補助金を活用してもらう側
例えば
リフォームなど
改修などで補助金を活用したい人に
補助金の支援をして
「施工受注する業者」
「製品メーカー」
こちらの業者さんが1番儲かると思います💴✨
儲かる順
①メーカー・受注業者
→継続、ノーリスク、入金額大
②補助金受給者
→単発、不採択リスク有り、入金額大
③補助金支援(事業計画書・申請の代行など)
→単発、ノーリスク、入金額小
※継続受注や、支援費用の大小(成果報酬型など)スタイルによって異なる
この中で"三拍子"揃っているのが
①メーカーや受注業者
という訳です。
金額規模も大きいですが
そこから受注する業者さんは
金額規模が大きい上に
湯水の如くジャブジャブ稼げます💴✨💴✨
集客さえ出来れば勝ちですね👍✨
また、補助金は採択後も何かとややこしい手続きはあるものの
申請者のリターンは大きい
ので、是非とも活用して欲しいですね🙆♀
この様に
今だけの"コロナ特需"
こういった支援制度を
未だ、先の見えないコロナ危機
これを好機または転機にするかは自分次第ですよね💡
※月次支援金の申請も6/16より開始されてますので、該当される方は申請を進めてくださいね🙆♀
オススメ書籍
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