はじめましての方はコチラ
→たくさんのご連絡ありがとうございます!
皆さんどんどん認定を取得されており
嬉しい限りです😄✨
「緊急事態宣言」も5月末まで延長になりましたね💧
今年もこのままコロナ一色の1年になるのでしょうか😰
は計り知れないですよね…
今はさほど影響の無い業種でも必ずツケは払わさせる事になると思います😫
現状出来ることは
コロナ支援策をしっかり活用しておくこと
これしかありません!
今回は
✅コロナ融資の最近の動向
✅活用しやすい支援制度
✅その他補助金
✅最大限利用するポイント
について記述します✍
コロナ融資の最近の動向
数あるコロナ支援制度ですが
太陽光発電事業者さんで言えば
やはり
コロナ融資
でしょうね👍
※コロナ融資についてはコチラ を参照下さい
✅既存借入れ分をコロナ融資に借り換えて返済額を減少させる
✅新規の借入れをコロナ融資で借り入れる
大きく、この2パターンになると思いますが
コロナ融資は今年(2021年)に入ってから公庫が"別人"の様に変貌しちゃっておりまして😅
審査がめちゃくちゃ厳しくなっておりますので
融資支援も打ち切っております😰
とは言え
セーフティ4号を活用した
銀行のコロナ融資は比較的去年(2020年)通りなのかな?
という肌感覚ですので
まだの方は是非ともトライして頂きたいですね😊
活用しやすい支援制度
去年あった持続化給付金の
今年度版(2021年版)
一時支援金
個人事業者 最大30万円
法人会社 最大60万円
※一時支援金の詳細は⇩以前の記事をご参照下さい。
4月以降に関しては
月次支援金
となります。
「一時支援金と「月次支援金」の違い
ざっくり言うと
一時支援金は
1月〜3月のいずれかの月が
前年又は前々年同月比で50%減少していればOK
なのに対して
月次支援金は
4月、5月の単月換算で
・個人事業主は10万円/月
2ヶ月合計20万円
・法人会社は20万円/月
2ヶ月合計40万円
※緊急事態宣言が延長する可能性有り
満額受給するには
4月、5月両方共に50%減少している必要があります。
まぁ、個人的な意見としては
個人事業者は月10万円均一!
法人は倍の20万円でええかぁ
という、事業規模を完全に無視した
雑い制度💧💧という印象です😂
2020年度の持続化給付金
100万円のインパクトがデカかった分
僕は個人事業主なので
月10万円ぽっちだと
正直、あまり魅力がありませんよね😅
勿論、要件に該当する人は是非とも受給しておくべきですが🙆♀
その他、補助金に関して
共通しているのが
事業計画書が必要
である事ですね💧
簡易的な助成金(補助金)
10万円くらいの規模なら簡易的な手続きだけなので簡単ですが
100万円以上の規模となると
事業計画書や、証拠書類が必要になり
一気にハードルが上がります。
僕も先月までガッツリ取り組んでいた
事業再構築補助金
ですが
事業再構築補助金 についてはコチラを参照下さい
(前回の記事にも書きましたが)
本業から帰宅後
毎日、事業計画書のブラッシュアップ作業
認定支援機関の"ポンコツさ"(名ばかり支援機関で何もしない)から
最終週の平均睡眠時間5時間でした😵
15ページの事業計画書
※指定の記載事項
・事業性のストーリー作り
・製品分析
・客観的データを用いたマーケティング・市場分析(マーケット規模・ターゲット層・競合との差別化・優位性)
・現状と将来の財務分析
・収益計画(全て根拠が必要)など
その他、申請に必要な書類の準備
などなど
過去最大級の補助金額
中小企業で6000万円
中堅企業で8000万円
支援された中小企業診断士さんや税理士さんなどのプロ達に
軒並み「しんどかった!」と言わしめるぐらいの難易度です💧
認定支援機関(公認会計士さんの振り返り動画一例)
去年、採択を受けた
持続化補助金コロナ型
とは比べものにならない程に大変でした💧
(申請される方、特に支援者サイドは相当な覚悟を持って挑んで下さいね😅)
持続化補助金:難易度4(3回目以降)
事業再構築補助金:難易度10!
(10段階評価)
「やる」と決めたからには
徹底的に追い込みまして
プロの先生方からも
大絶賛頂ける事業計画書を作成できました🙆♀
まぁ、申請が終わった当初は本当に
"真っ白な灰"になりましたよ…💀笑
リターンも大きい💴✨
ので、なるべく活用してもらいたいと思っています。
使い方は何通りもありますしね😉
※二次申請は5月26日より公募開始されます🔜
ともあれ
ゴールデンウィークはゆっくりしたので
今は完全回復しております✨
補助金を活用する側
だけではなく
補助金を活用してもらう側
例えば
リフォームなど
改修などで補助金を活用したい人に
補助金の支援をして
「自社受注する業者」
「製品メーカー」
こちらの業者さんが1番儲かると思います💴✨
儲かる順
①受注業者・メーカー
→継続、ノーリスク、入金額大
②補助金受給者
→単発、不採択リスク有り、入金額大
③補助金支援(事業計画書・申請の代行など)
→単発、ノーリスク、入金額小
(支援費用の大小や成果報酬型などスタイルによって異なる)
この中で"三拍子"揃っているのが
①受注業者
という訳です。
活用する人は単発で補助金が出て
金額規模も大きいですが
そこから受注する業者さんは
金額規模が大きい上に
湯水の如くジャブジャブ稼げます💴✨💴✨
プランニングと事業計画書だけは得意なので
有り難い事に
顧問として依頼したい
(自分ではおこがましいですが😅)
と、言ってくれる方が何名かご連絡してきてくれていますので
僕に出来る範囲のお手伝いはしていきたいなぁ
とは思っています😉
最大限利用するポイント
話をコロナ支援策に戻すと
最大限利用するポイントとしては
複数事業を持つこと
副業での太陽光事業者さん
太陽光の売電事業だけでは
諸々の支援制度活用は厳しい
です😓
元々、太陽光事業以外にも事業を持っている方なら問題なく最大活用できるのですが🙆♀
ただ、言えるのは
「事業を持つ」
という事は
事業を永続的にやっていかなくてはいけない
という事ではありません。
もちろん、そのまま事業運営化できればそれが1番ですが
プランニングを経て
「集客」や「単発受注」のフェーズでも
事業を持っている
と言えます。
※税務的には微妙でも補助金的にはOKなケースが多いです。
例えば、ラーメン屋を半年で潰してしまっても
それは
事業を持っていない
という事にはなりませんよね🙆♀
細かい話は長くなりますので
ここでは
選択肢は無限にあり
工夫をこらせばどうにでもなる
現状の経済状況は正に
「感染対策一色」
とも言えるのではないでしょうか。
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