はじめましての方はコチラ
→たくさんのご連絡ありがとうございます!
皆さんどんどん認定を取得されており
嬉しい限りです😄✨
絶賛発動中の
第ニ次「緊急事態宣言」
今後の
経済へのダメージ
は深刻なものとなりそうですね😰
全貌が見えてきた支援制度
以前の記事 の通り
1月13日、経済産業省から
「緊急事態宣言の再発令を受けた支援措置」
が出されました。
今回は
それら「支援制度の詳細」が出てきだしたので、記述したいと思います✍
支援制度パンフレットはコチラからダウンロードできます🗂
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf?0210
一時支援金
法人会社:上限60万円
個人事業主:上限30万円
一時支援金の詳細は⇩以前の記事をご参照下さい。
補助金の追加支援策(第二部)
今回は
三大補助金 予算額2300億円
について記述します✍
各種補助金制度
①ものづくり補助金
となっています。
※コチラの補助金が今年度から始まった
「低感染リスク型」で一番早い公募となります。
2月締め切り以降も継続中です。
②持続化補助金
◆対象としては
①小規模事業者であること
②緊急事態宣言再発例により
2021年1月・2月・3月のいずれかの月で
売上が前年又は前々年同月比30%以上減少
感染防止対策費を1/2 50万円まで引上げ
※コロナの支援として
影響を受けた事業者は
優先採択
と、されています🙆♀
③低感染リスク型への取組み費
ポストコロナを踏まえた
新たなビジネスやサービス、生産プロセス導入
非対面化する業務形態への転換などの取組み
非対面を絡めるとホームページ制作やその他の取組み費用に充当しやすくなります🙆♀
◆補助金額・補助率
低感染リスクビジネス枠
100万円まで
補助率:3/4
採択率:30%〜90%前後(実績値)
※前にあった「コロナ型」(終了)の実績
今回は「低感染リスク型」です。
回を重ねる毎に難しくなる傾向があります!
公募は
第5次:6月4日締め切り
第6次:10月1日締め切り
第7次:2月4日締め切り
※通常枠と同じになっています。
◆対象としては
①中小企業、小規模事業者であること
②-1通常枠
ITツール導入による業務効率化
インボイス制度対応の会計ソフト導入
労務管理を効率的に行う勤怠管理ツール
※「IT導入」という名称ですが、ホームページ制作費はまさかのNG!
ECサイトならOK!などいろいろ複雑です💧
②-2低感染リスク型
複数の業務工程を広範囲に非対面化する業務形態への転換が可能なITツールの導入
キャッシュレス決済システム、遠隔注文システム、会計管理システムなど
※その他、IT導入補助金のみ
制作を依頼する業者は
「事前に認定を取っている業者(通称:ITベンダー)のみ」
となります!
注文側は認定リストから注文依頼業者を選定する事になるのでご注意下さい🧐
◆補助金額・補助率
低感染ビジネス枠
30万円〜450万円まで
テレワーク対応類型
30万円〜150万円まで
補助率:通常枠1/2
低感染リスク型2/3
採択率:公表無し
公募は
4月上旬開始予定
各補助金「金額規模」での順番
①「持続化補助金」〜100万円の少額案件
②「IT導入補助金」〜450万円までのIT環境整備
③「ものづくり補助金」〜1000万円までの中型案件
④「事業再構築補助金」〜6000万円までの大型案件
といったイメージです。
正に「感染対策一色」とも言えるのではないでしょうか。
補助金採択を取っていくには
♣キーワードとして
「低感染リスク型」「感染対策」
「リモートへの転換」「非対面型」
などが列挙されています。
国が求めている"ニーズ"を理解し
そのニーズに自社ビジネスをマッチングさせる
上記キーワード(お題)に如何に応えていくか
その"方程式"に当てはまるロジックを組み合わせて、文字に落とし込む
補助金のみならず
役所関係の申請
全般で、これだけのお話だと思います🙆♀
※偏った自分独自の言い分は通りません!
今回までに2021年"メジャー補助金"のご紹介はしましたが
その他にも様々ある補助金
自分の使用用途に合わせて選択するのが良いと思います🙆♀
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