2021年『コロナ支援制度』②「ものづくり補助金」「持続化補助金」「IT導入補助金」 | 収入源の多様化を創造する

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サラリーマンのかたわら、様々な副収入を考案。
現在、サラリーマン収入の他に3つのキャッシュフローを構築。2018年度より兼業で事業者として開業。
様々なポートフォリオ、副収入スキーム、節税スキームに取組み活動中。

はじめましての方はコチラ

▷アメブロ読者さまからの「嬉しいご連絡」

→たくさんのご連絡ありがとうございます!
皆さんどんどん認定を取得されており 
嬉しい限りです😄✨

絶賛発動中の
第ニ次「緊急事態宣言」
今後の
経済へのダメージ
は深刻なものとなりそうですね😰

全貌が見えてきた支援制度
以前の記事 の通り

1月13日、経済産業省から
「緊急事態宣言の再発令を受けた支援措置」
が出されました。

今回は
それら「支援制度の詳細」が出てきだしたので、記述したいと思います✍

支援制度パンフレットはコチラからダウンロードできます🗂
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf?0210

一時支援金
法人会社:上限60万円
個人事業主:上限30万円


補助金の追加支援策(第二部)
今回は
三大補助金 予算額2300億円
について記述します✍

各種補助金制度

①ものづくり補助金
◆対象としては
①中小企業、小規模事業者であること
コチラの補助金は
低感染リスク型でも売上減少が要件に入っていません!
売上が上がっていてもOKです🙆‍♀

②-1通常枠
新製品・新サービス開発や生産プロセス改善
システム構築・製造機械の開発費や導入費

②-2低感染リスク型
遠隔操作や自動化で対人接触を減らす
革新的サービス開発(製品やサービスの開発費)広告宣伝費、販売促進費

◆補助金額・補助率
・通常枠(小規模事業者)
1000万円まで
補助率 中小1/2 小規模2/3

・低感染リスク型
補助率:2/3

採択率:30%前後(実績値)

現在公募中
5月13日締め切り
となっています。
※コチラの補助金が今年度から始まった
「低感染リスク型」で一番早い公募となります。
2月締め切り以降も継続中です。

②持続化補助金
◆通常枠の対象としては
①小規模事業者であること
通常枠は売上減少が要件に入っていません!
売上が上がっていてもOKです🙆‍♀

②販路開拓への取組みを支援
感染収束後の販路拡大
・インバウンド向け英語表記メニューやのぼり
・機械を一新し、商品やメニューを安定供給させる など
ホームページ制作費も該当する様です🙆‍♀

◆補助金額・補助率
通常枠
50万円まで
補助率:2/3
※創業事業者特例有り
2020年1月以降の開業は
上限100万円へ引上げ

採択率:80〜90%前後(実績値)

公募は
第5次:6月4日締め切り
第6次:10月1日締め切り
第7次:2月4日締め切り
※低感染リスク型と同じになっています。

◆対象としては
①小規模事業者であること

②緊急事態宣言再発例により
2021年1月・2月・3月のいずれかの月で
売上が前年又は前々年同月比30%以上減少
感染防止対策費を1/2 50万円まで引上げ

※コロナの支援として
影響を受けた事業者は
優先採択
と、されています🙆‍♀

③低感染リスク型への取組み費
ポストコロナを踏まえた
新たなビジネスやサービス、生産プロセス導入
非対面化する業務形態への転換などの取組み

非対面を絡めるとホームページ制作やその他の取組み費用に充当しやすくなります🙆‍♀

◆補助金額・補助率
低感染リスクビジネス枠
100万円まで
補助率:3/4

採択率:30%〜90%前後(実績値)
※前にあった「コロナ型」(終了)の実績
今回は「低感染リスク型」です。
回を重ねる毎に難しくなる傾向があります!

公募は
第5次:6月4日締め切り
第6次:10月1日締め切り
第7次:2月4日締め切り
※通常枠と同じになっています。

③IT導入補助金
◆対象としては
①中小企業、小規模事業者であること

②-1通常枠
ITツール導入による業務効率化
インボイス制度対応の会計ソフト導入
労務管理を効率的に行う勤怠管理ツール
※「IT導入」という名称ですが、ホームページ制作費はまさかのNG!
ECサイトならOK!などいろいろ複雑です💧

②-2低感染リスク型
複数の業務工程を広範囲に非対面化する業務形態への転換が可能なITツールの導入
キャッシュレス決済システム、遠隔注文システム、会計管理システムなど

※その他、IT導入補助金のみ
制作を依頼する業者は
「事前に認定を取っている業者(通称:ITベンダー)のみ」
となります!
注文側は認定リストから注文依頼業者を選定する事になるのでご注意下さい🧐

◆補助金額・補助率
低感染ビジネス枠
30万円〜450万円まで
テレワーク対応類型
30万円〜150万円まで

補助率:通常枠1/2
低感染リスク型2/3

採択率:公表無し

公募は
4月上旬開始予定

各補助金「金額規模」での順番
①「持続化補助金」〜100万円の少額案件
②「IT導入補助金」〜450万円までのIT環境整備
③「ものづくり補助金」〜1000万円までの中型案件
④「事業再構築補助金」〜6000万円までの大型案件
といったイメージです。

正に「感染対策一色」とも言えるのではないでしょうか。
2021年も様々な支援策が出てですが
確実に
Withコロナ経済に向けた対応
が求められています。
補助金採択を取っていくには
♣キーワードとして
「低感染リスク型」「感染対策」
「リモートへの転換」「非対面型」
などが列挙されています。

国が求めている"ニーズ"を理解し
そのニーズに自社ビジネスをマッチングさせる

上記キーワード(お題)に如何に応えていくか

その"方程式"に当てはまるロジックを組み合わせて、文字に落とし込む
補助金のみならず
役所関係の申請
全般で、これだけのお話だと思います🙆‍♀
※偏った自分独自の言い分は通りません!

また、ここでもビジネス全般に言える
先行者有利」の原則が💧💧

過去の実績から補助金申請は
採択率が低下していく傾向にあります!
後回しマインド」は
不利に働く事が多いビジネスシーン
スピードは重要ですよね🤔
今回までに2021年"メジャー補助金"のご紹介はしましたが
その他にも様々ある補助金
自分の使用用途に合わせて選択するのが良いと思います🙆‍♀

先き行きが不透明な現状に向けて
コロナ支援制度
・ガンガン利用をした人
・何もしなかった人
とでは
将来は確実に大きな差
になっていると思われます🤔
今回のピンチをチャンスに変えて
超高優遇支援制度✨
とも言える
コロナ支援制度
事業者はガッツリ恩恵を受けて
パンデミックを乗り越えていきましょう!



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