Shine Body care studio ☆ 野崎加代子です😆
健康なからだづくり１２３の②は
心地よく動けるようになること。
①で、痛みやコリがないと動きやすくなる！
とお伝えしました。
動きやすくなったら
実際に
日常動作をする時に
身体に負担のない動きを身につけていく
という事が大切です。
自分が、どんなふうに歩いてるか？
見た事はありますか？
正面だけでなく
横から
後ろから。
歩く動作は
毎日行っているからこそ
癖があると
身体に負担がかかって
痛みを引き起こしたり。
足でいえば、外反母趾や、扁平足。
ひざでいえば、Ｘ脚やO脚。
股関節でいえば
内ももがこすれて痛いとか
ももの間から、向こうが見えちゃうとか。
(細いから見えちゃうわけじゃないです)
腰でいえば、丸かったり、反っていたり。
肩でいえば、巻き肩や猫背、怒り肩。
首でいえば、ストレートネックや首が前に出ていたり。
などなど。
わかっちゃいるけど
何もしないで放置しているというのは
消極的にではあるものの
自分で自分の身体を壊しているようなもので
なりたくないのに
関節が擦り減ってしまって関節症
椎間板に負担がかかりヘルニア
骨が歪んでしまい狭窄症
などに
なってしまったり💧
と、いうわけで
身体の負担を取る＝心地よく動ける
負担のない動作を身に付けること＝心地よく動ける動作を身に付けること。
寝る⇄起きる
座る⇄立つ
歩く
腕を上げる⇄下ろす、開く⇄閉じる
自転車をこぐ
荷物を持つ
などの
日常動作が心地よく動かせるようになることで
毎日の積み重ねから
からだは変化してくれて
自然に筋肉もつきますし
体型も整いますし
バランスが取れて
見た目年齢や、体内年齢も、変化してきます。
方法としては
第１段階として
〇〇だけを意識してエクササイズをし
後々、全身を繋いでいくエクササイズにしていきます。
エクササイズ前とエクササイズ後では
歩きやすさが変わりますし
姿勢にも変化が出てきます。
例えば
ひざの場合は
足を投げ出して座り、ひざを天井に向ける。
正面を向いたままキープして、ひざを曲げ伸ばしする。
ひざが正面をキープして動かせるようになったら
第２段階として
足先の向きも同時に意識していきます。
小さな動きで
コツコツと
優しく
丁寧に
簡単やんか！
と思うでしょ？
実際にやってみたら
出来ない人のほうが多いんです。
O脚の場合は、だんだん外に開いてしまうし
Ｘ脚の場合は、閉じてしまう。
普段、歩く時に、ひざの向きを意識したいのだけど
まず座った状態など
目で見ながらひざの向きをキープして動かせないと
歩きながら動かすのは、難しい。
出来ない人が多いからこそ
変形性膝関節症の人は、めっちゃ多いし
ひざだけでなく
股関節を痛めている人も多いですし
関係あるとは、思わなくても
ひざって、足、足指や、腰にも関係していますし
全身とも関連があります。
繰り返し
重ねていくこと
そうして
全身が繋がります。
体と脳が連動して全身で動く。
面倒かもしれませんが
大人になって
何年も経ち
自分自身というものが確立されているからこそ
癖というものがあって
良き癖は活かしたり、さらに磨きをかけていけばよいですが
身体に負担をかけるような癖であるならば
負担のないようにする
というのが
健康なからだづくり１２３の②
心地よい場所で動けるようになること
なんです。
当方スタジオShineでは
この①痛みやコリを和らげる
ための
ほぐし方
ストレッチ
エクササイズ
そして
②心地よく動けるようになるエクササイズ
も、お伝えしています。
ぜひ、ご活用ください😊
次回は
からだづくり③をお伝えします。
本日も、ありがとうございます♡
Shine Body care studio ☆ 野崎加代子
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