こんにちは
フラクタル心理学講師・カウンセラー
療育セラピスト 清水 之(ゆき)です。
約30年間
障害乳幼児の発達支援センターや療育施設、
放課後等デイサービス、学童保育などで、
800人以上の0~18歳の子ども達と
そのご家族をサポートしてきました。
発達支援と心理学を融合したメソッドを
提供しております。
子育て・保育・療育・教育現場に、
お役に立てればと思っております。
家の中で全裸で困ります!
お母様のよくあるお悩み・・
・家では冬でも服を着ません
・服を着せると『外出できる』と勘違いして
パニック状態になり、困ります💦
このタイプのお子さんの共通点は、、
・大人と手をつながない
・着席が難しい
・偏食傾向
・大人の介入を拒否する
・発語が少なく、視覚的なヒントが必要
服にも縛られたくない・・自由人
→『合わせる』姿勢か課題になります。
療育現場では、
・発達段階に合わせた認知課題学習
・小集団でのソーシャルスキルトレーニング
・音楽療法やリズム遊び等
大人と信頼関係を築き、楽しみながら、
学んでいきます。
家庭で出来る大切なこと、
日常生活を整えることも
【合わせる姿勢】につなげることができます。
・起きる時間と寝る時間を決める
・食事の前は、『オモチャを片付ける』
・洋服を着たら、好きな〇〇が出来る
・外出する時は、『鍵』を見せる
等、こんな工夫が必要です。
『言葉のやり取り』が困難なお子さんには、
お母様がやって欲しい事と行動を
上記のように繋げてみてくださいね。
・子どもにとって、目的になる行動を
視覚化、ルーティン化して
わかりやすくする
・大人が覚悟をして子どもの思い通り
にしないという姿勢で対応する
・大人の無意識な『子ども心』を修正する
大人自身の無自覚ない種を見つけることです。
大人が、『周りの人に合わせる』姿勢の
希薄さがありませんか?
子どもへの対応と、大人の心の修正が必要です。
この仕組みを講座でお伝えしたいます。
【講座案内】
発達障がいから読み解く
『生きづらさからの解放』と
『能力開発のヒント』(基本編)
現在は、オンラインでのカウンセリングも
承っております。
私の療育現場の経験から、
お子さんの発達段階に合わせ、
アドバイスも行っていきます。
発達につまずきがなくても、
「うちの子、育てにくいな」と感じている方には、
1日でも早く知っていただきたい内容です。
お子さんが自立する未来を信じて、
ぜひ講座にご参加下さい!
子育てのヒントになると思います。
また、生きづらさを感じていらっしゃる大人の方にも、
この先の未来のために✨お待ちしております。
お仕事後、2時間×2日のオンライン受講まできます。
【お知らせ】
フラクタル心理学は2019年6月より
関西学院大学 大学院の履修科目になりました。
2020年度も6月より講義がスタートしております