昨夜は娘たちを寝かしつけつつ自分も寝る、そして起きられず、明け方に鳥の声で目が覚めるという超絶健康的な睡眠をいただいてしまった島田です。
朝からFacebookでコメントをお返ししたり、新しく投稿したり。ブログを書いているそばから投稿に「いいね!」が付いて、「みんな、日曜日なのに結構早起きだな~」と感心したり。(と思ったら、今度は、長女が起きてきて「ポピーをやる~」と言い出しました・笑)
昨日のブログ 日本大学法学部に行ってきました で
課外活動を続けていく上で、お給料をもらって就いている仕事をキッチリと仕上げるのはものすごく大切なこと。
と書き、(という話は、また別の機会にブログで・・・)と締めくくりました。
私のとっては、「公務員キャリアデザインスタジオ(CDS)」や「SAITAMA TOMIN LABO(STL)」などの活動であったり、内閣府地方創生推進室の勉強会「地活はやぶさ会」の運営が課外活動にあてはまります。
★★★CDS関連のブログ記事など★★★
7月10日 日本大学法学部に行ってきました
6月14日 大成功!「公務員のためのキャリアデザイン学習会」
4月29日 公務員キャリアデザインスタジオ in 芝浦工業大学
★★★STL関係のブログ記事★★★
5月24日 大宮の新しいお土産 生まれました!
5月14日 「SAITAMA TOMIN LABO」の会合初参加!
★★★地活はやぶさ会関係のブログ記事★★★
1月17日 永田町で 勉強会を始めてみました!
1月17日 行政実務研修員の本分です!
ふぅ。ブログ記事のリンクを集めるが大変(笑)
ちなみにこれ以外にも、ご近所さんとハロウィンパーティをやったり、大宮でイベントに出たりといった課外活動も突発的にあったり。
前置きが長くなりました。
課外活動を続けていく上で、お給料をもらって就いている仕事をキッチリと仕上げるのはものすごく大切なこと。
という話。
それは、こういう課外活動をする前も思ってはいましたが、それは周りの同僚や上司から
そんなヒマがあったら
もっと仕事で頑張ってくれよ
と思われないように、仕事も頑張るべきなんだという考えでした。
でも、自分が課外活動に時間を割くようになってきたら、ちょっとその考えが変わりました。
確かに仕事が中途半端で、お休みをいただき職場に迷惑をかけるようでは課外活動をやる資格は無い、と言われても仕方が無いのかもしれませんが、極論すれば、
そう言われたらやらなくても
いいような活動なんですか?
どうしてもやりたい活動であれば、「もっと仕事をがんばってくれればいいのに」と言われてもやりますよね。
もちろん、それでもやはり
課外活動を続けていく上で、お給料をもらって就いている仕事をキッチリと仕上げるのはものすごく大切なこと。
であるのは間違いがないと思います。
では、同僚や上司に「もっと仕事を・・・」と言われないようにするためでなければ、一体何のために課外活動をやるならこそ仕事をキッチリ仕上げるべきなのか。
それは
自分が課外活動に
専念し全力で挑むため
だと気が付きました。
それも、決して同僚や上司に「もっと仕事を・・・」と言われないことで専念できるのではなく、自分がキッチリ仕事をやっているという自覚が有ることで、課外活動の時間は自由に、思ったとおりに専念できるということ。
逆にその自覚が無いと、課外活動に時間を割くのは却って辛くなるのではないでしょうか。
「あ~、もうちょっと仕事を詰めたいけど、課外活動の準備でもうそろそろ帰らなくちゃ」
これではせっかく課外活動のための時間を作っても、きっと楽しくない。仕事で最後までやり切らなかったことが頭の片隅に残っていて、作業をしながらもツイ思い出してしまうはず。
要は自分の心の扱い方
他にも、自分がキッチリ仕事を仕上げることは、仕事をダラダラとやらずに効率的にやることにもつながり、課外活動の時間の確保にもつながります。私の場合は「その作業は本当に必要か?」「満点まで残り5%、質を高めるのに、さらに4時間も投入すべきか?この内容で納品していいのではないか?」といったことを、以前よりも強く考えるようになりました。
それにより作られた時間が遊びや酒に消費されるわけではないから、積極的に仕事を圧縮するために周りにも協力を求められる。圧縮して作った時間で成そうとすることに真剣だから、圧縮することも省くことも全く恥ずかしくなくなりました。
もちろん仕事としてキッチリ仕上がっていなければ、最初の話(作業しながらツイ思い出してしまう)に戻ってしまいます。与えられた仕事を、求められたレベル(またはそれ以上)に仕上げるのが大前提。
このような意識で課外活動と本業とに取り組む人が多いから、結果として課外活動に熱心に取り組んでいる人が、その課外活動の時間も確保し、気持ちよく作業もするために、仕事をキッチリ、効率的に仕上げられるようになるのかもしれません。
私もそういう活動の仕方、本業とのバランスのとり方を早く実践できるようになりたいと思います。まだまだ路半ばですが・・・ (;´Д`)