永田町で 勉強会を始めてみました! | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

前回の記事ではFacebookで
多くのコメントをいただき、ありがとうございました。
内閣官房地域活性化統合事務局ネタをもう一つ。


4月にさいたま市役所から派遣されたのですが、
ビックリしたのが130人の職員のうち、
自治体からの出向者が60名超を占めるということ。
(参照:ビックリ!内閣官房はこんな職場でした ベスト5

だったら、勉強会でも立ち上げて、
全国から来ている彼らと交流して、仲良くなって、
2年後に市役所に戻った時、全国に頼れる仲間がいる、
なんてことになったら素敵じゃないですか!?


と、思って立ち上げたのが「地活はやぶさ会」。


地活とは、地域活性化統合事務局のこの界隈での略称。
はやぶさとは、事務局の入っている永田町合同庁舎の
目の前の交差点「隼町」からいただきました。

地活はやぶさ会は、毎月1回勉強会を開いています。
毎回の勉強会は、メンバー1人が自ら選んだテーマで発表し、
メンバーみんなで議論する“ゼミ形式”。

地活はやぶさ会
この日のゼミでは、
“地域マーケティング"について紹介され、議論しました。


メンバーの繋がりも強くなってきた はやぶさ会 。
実は、もう一つ、個人的な目的があるのですが
それはまた別の機会にお伝えいたします。




先日はスピンオフ企画として、
事務局の皆さんと川越の蔵造りの町並みを着物で歩く
「小江戸川越着物ツアー」も主催して大好評でした。