今週は特に、
お悩み相談に乗る機会が多いです。
小学生の保護者
中学生の保護者
中学生自身
高校生自身
年代はまちまちですが、
共通点もあります。
キーワードは
成長
一つには、
子ども達が成長したから
出てくるもの
例えば、友人関係
今までは感じていなかったのに、
急に友達の嫌なところが
気になるようになり、
人間関係に悩んでいる
とか、
例えば、親子関係
反抗期の暴言
どちらも
子どもが成長したからこそ
現れた変化です。
成長して視野が広がったので、
友達や親のことが
色々見えるようになってきた
ということ。
子ども本人は成長していても、
友達や親という
周りがそれに追いついていないと、
そこにミスマッチが生まれます。
逆に
周りの友達が成長しているのに、
自分の成長がそれに追いつかない
というミスマッチの場合もあります。
こうした人間関係の悩み以外にも、
成績のこと、
スマホの使い方、
登校渋りが始まったなど、
これ全部に共通する
保護者の対処の仕方があります。
それが
未来思考です。
多くの人は、
今現在のことに重点をおいて
物事を捉えがちです。
今現在の成績、人間関係、生活習慣など、、
それを
この先に続く、長い人生の
一部分として捉えてみると、
どうでしょうか?
今は成長している過程のなかでの
一部分なんだと視野を広げると、
成長したからこうなのかとか、
これからこういう成長があるだろうから、
今は静観しようとか、
感情的にガミガミ言いたくなるところを
回避する助けになります。
こうして時間軸を広げてみると、
今まで気づかなかった
子どもの成長に
気づけることも増えてきます。
確かに
今を精一杯生きることは大切です。
でも、それ以上に
自分自身の未来のために
今をより良くしていく、
未来をつくるための
今を積み重ねていく
という視点を持つこと、
これが、
自分らしく生きるという
人生の満足度や、自己肯定感に
つながるのではないでしょうか。
物事を捉える中心を
今現在ではなく、
いつも未来に向けておく
未来思考
この発想に、
多くの親も子も救われています。
前向きに
ポジティブに
子育てを楽しみましょう。
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