聖堂騎士団へ至る道 -3ページ目

聖堂騎士団へ至る道

基本099深読みで


いたスポ購入目的は「兄弟でいちゃいちゃさせるぞー!」という公式設定では明らかに無理なことを企んで、だったのですが。

最近漸くいたスポ本来の楽しみ方に目覚めてきました。


いやしかしいたスポ、けっこう兄弟でいちゃいちゃしとるな!とか思うんですがどうでしょう。

もしかして私の目にそのように映っているだけなのかもしれませんがね、ハハハ。



で、本来の楽しみ方を一言で申し上げますと…↓



金さえされば何したっていいんだよ、コラ。



だと思われます。

ククールの「罪の意識なんてないね、五倍払うって云ってるんだから」みたいな五倍買い発言、青少年の教育にたいそう宜しくないのではないだろうかと思います。



というわけで全てをお金で解決してきたマルチェロを使っていざいたスポの極みへ!



本日の目標。

「全店マルチェロの色に染め上げる」

「マルチェロ以外全員破産」


そんな野望を達成するために神に選ばれたキャラたちは


私…マルチェロ

他…トロデちゃん・ヤンガス・スライム


目標金額:20万



結果↓



全店をマルチェロ色に染め上げ、尚且つマルチェロ以外全員破産。



やったよ、兄貴!

本編ゲーム内では出来なかった野望をついに達成したな、兄貴!


日和見主義の弟がラブコールを送る中、マルチェロは「はっはっはっ!」と高笑いです。

いやもうダイスを振っても振っても止まる店はマルチェロの最高級店のみ。

全員泣いておりました。


ここにククールを投入したかったんだがククールは「独り占めされるのは嫌いでね」とかなんとか云って五倍買いを仕掛けてくる男なので、あいつ入れてプレイすると時間が掛かる…。

しかしククールも兄貴のものを無理矢理奪っていくなんて、そんな地雷踏むなよ…とか思う。



それにしてもトロデちゃん・ヤンガス・スライムがマルチェロに対していろいろ云ってくれていたのをメモらなかったことが悔やまれます。

けっこう楽しいことを云ってくれていたのに!

また暇なときにはメモりながらプレイしたいと思います。



最近は目標金額を「20万G」に設定して遊んでいます。

しかしこの20万G、なかなか到達できない。


20万Gに達する前に必ず誰かが破産して終わってしまうのです。


先日はキーファがマルチェロ(私)に散々ふんだくられて泣いてました。

「トモダチだろ…」とか泣いてました。

マルチェロとキーファが友情で結ばれていたとは知りませんでした。


でもマルチェロの友情は「金の切れ目が縁の切れ目」な友情だと思われます。



そして本日も目標金額20万G。


私…ククール

他…マルチェロ、セフィロス、スライム


場所…シンが登場する場所



20万Gという金額に設定すると途中から勝ち組・負け組に別れてしまうようで、ククールとマルチェロが勝ち組セフィロスとスライムが負け組という勢力地図でゲームは順調に進んでいきます。

特に途中からククールが止まる店止まる店を全て五倍買い。

株を大量購入→増資→資産ドーンとアップという手法でマルチェロとも五万くらいの差をつけてトップに立っていました。


が、しかし!


やたらとシンに吹き飛ばされるマルチェロがビサイドキーリカエリア(こんな名前だったような)を独占。

2万G代のお店がある怖ろしいエリアに変貌を遂げてしまいました。

こんなエリア↓



この時点で左下の店はあと6000Gくらい増資できた。

更に画面外にも同じような店が並ぶ…。


2万G。

それはデフォルト設定では「目標金額」。


そしてこの時点での総資産はカリスマ兄弟が13~14万。

セフィロスとスライムが4万。


どう考えてもセフィロスとスライムがこんなエリアに来たら破産するだろ!


「頑張ってシンを避けろよー」と声援を送るククール。

増資の手を緩めないマルチェロ。


そしてまずククールがシンに吹き飛ばされました。

「兄貴のエリアに来れたのは嬉しいけど、これはやばいぜ!」とクク(てか私)はやや焦ります。

女神さま助けて!とお祈りしつつ、ダイスを転がし、その回はなんとかチャンスマスに止まることが出来ました。


そしてめくったカードが「パーティするから全員集合!」


続々と訪れるパーティ客。

もちろんエリア制覇しているマルチェロは意気揚々、むしろこのエリアにいるほうが増資はできるし、支出しなくていいし、マークも簡単に集めることが出来て良し!

けれどセフィロスとスライムはきつり気味でパーティにやってきました。


いきなり7000Gのマスに止まるセフィロス。


華麗にジャンプマスに止まり脱出するスライム。


セフィロスの行く手にある店に999Gを増資するマルチェロ。

↑ひどい。


同じく脱出するククール。


そしてセフィロスは見事2万Gの店に止まり次のターンには7000Gの店にも止まり破産しました。


もちろんトップはセフィロスが2万Gの店に止まった瞬間からマルチェロでした。

「あまりにもわかりきった結果だった。そうは思わないかね?」と得意げな兄貴。


うん…二万Gの店が出現した時点でわかりきった結果だった。


2位 ククール
3位 スライム


破産 セフィロス


途中から「ぐぬぅ…だれだ…っ」みたいな台詞ばかりになってました。

かわいそう。

 


お久しぶりです、こんにちは。

最近またまたいたスポ熱が上がってきたので、ちょっとこちらにもメモめいたものを投下。


本日はアルテマコース・第四ステージの聖地ゴルドをしていました。


私…バルフレア

他…マルチェロ・ククール・ゼシカ


最後の3000Gくらいまでバルフレア・ククール・ゼシカは三つ巴。

マルチェロは一人4位を独走してました。


かなり拗ねてました。


可愛いな、兄貴!



で、バルフレアがラストスパートとばかり「大量に株購入→増資増資増資」をして優勝を目指したのですが…。

バルフレア、ククールの高級店に止まる。


おのれ、ククール!!


優勝がちょっと遠のきました。



それでもまだ優勝を目指して頑張ろうと思うバルフレア。

しかし、にここからがもう見物でした。


弟思いのマルチェロ3連続でククールの1000G越えの店に止まる。

ククール目標金額突破意

優勝!


兄貴…貧乏なのに身を挺してククールに4000Gくらい貢ぐとは…。

ククールを愛しているとしか思えません。


「おのれククール、私から何もかも奪う気か!」みたいなこと言っていましたが、私には何のことやらさっぱり!ニコ!


兄貴とククールの愛の物証。↓



兄の愛


ある時点で思いっきりククールが上がって、マルチェロが下がってます。

これが兄弟愛というものだ、そうは思わないかね?



続・「兄貴に最下位なんて似合わない!俺(ククール)が1位にしてやるぜ!」企画。


前回とコンセプトは同じ。

兄貴が買ってくれたエリアの株をどんどこ上げなにふりかまわず兄貴の高額の店に止まり、兄貴を一位にしてあげるぜ!という、いたスポのゲーム目的から脱線しまくった遊び方です。

これが意外と思い通りはいかぬもの。

思い通りに行かなかった前回の詳細は下に。



私…ククール

他…マルチェロ・トロデ・バルフレア


場所…図書館?



ではでは台詞を交えつつ、れっつダンス!

----------------------------------------------------------


マルチェロ

「マイエラ修道院以上の本の数だな」

図書館の感想を述べる兄貴。

この後「だが本の価値は中身」とか付け足している。

これが所謂負け惜しみ。


トロデ

「ククールもご苦労なことだな。わしを勝たせるために来たんじゃろ?」

ククがサイコロを振るときにトロデちゃんからかけられた言葉。

悪ぃな、おっさん。

俺は兄貴を勝たせるために来たんだぜ!



そして4人は順調に土地を買い増す。と思いきや!


ククール、道に迷う。


ここはどこですか!?

兄貴、オレ迷子になっちまったぜ!


実はこの図書館ステージ、私はめちゃめちゃ苦手なことをこのとき思い出しました。



ククールが迷った原因。

・道が交錯している。どの道を進んだら効率がいいのかわかんねえよ、兄貴!

・マークが人が通るたびに変わっていく。どうせならオレが通る前にマーク変えてくれよ、兄貴…。

・やたらパーティが開催されたり、テレポが発動した。だってオレ、パーティの花だからな!



そういうわけで兄貴が猛スピードでレベルアップしていく傍で、ククールはいつまでもレベルアップできず。

因みに兄貴は一番でレベルアップしておられました。

どうしたらあんなに早くマークを集められるんだ??



それでもなんとかエリアに二つ目のお店を持ったククール。

そのエリアの株、ククールが購入するよりも先に兄貴が買ってくれたので、「よし、オレも株を買って兄貴の儲けに貢献するぜ!」といそいそ貧乏なのに株を購入。

貧乏なのに上限マックス増資。


結果、マルチェロ

「これはこれは的に塩を送ったおつもりかな」



愛を送りました、ムフ。



しかしククールはこの無茶な増資がかなりきつかったのか、レベルアップもできないのでお金もないわで、ちょっとずつ三人から引き離され始めました。

おまけにダイス運がものすご悪!!

ダイスの女神にも見放されたククールはお店の数も6軒、エリア独占も叶わず、エリアに最高3つしかお店をもてませんでした。


さ・ら・に。


ここにきて絶好調兄貴が、ククールの店を乗っ取る乗っ取る。

さくさく2軒も乗っ取っていかれました。


ギャー!兄貴!ひでぇよ!


しかも兄貴が絶好調な理由は、ククールと全然関係ないし。

兄貴は自分で株を買い、トロデちゃん・バルフレアに上手く乗っかって儲け、自分のエリアの株を買い、増資して儲け…。

ついでに1000G以上をバンバン払って、他人の店を乗っ取りまくる始末。


兄貴。

そんなに土地を乗っ取ってどうするんだよ!

つーかもう他人の土地を乗っ取るために4000Gくらい注ぎ込んでるじゃねえか…。

目標金額は16000Gなのに…。


しかしマルチェロは絶好調をキープ。

弟はど貧乏ながらも兄貴が持ってるエリアの株を頑張って上げる。

健気。


マルチェロ

「まったく株とは実に有用な紙きれだ。そうは思わんかね」

有用なのはオレだよ、兄貴!と弟が叫んでる。



更に頑張ってカードを使い、トロデちゃんの土地の株を下げる。


トロデ

「ククール!わしの足まで引っ張るとは何事じゃ!」

兄貴のためなんだ…ごめんな、おっさん。



ついでにトロデちゃんはマルチェロの高額の店に止まる。


トロデ

「ぐぬぬぬ!マルチェロよ!これがお前の本性か!」

たぶん、そうだ。



で、ククールのぶっちぎりの最下位が確定し始めた頃、

(この時点でマルチエロが12000G、バルフレアも12000G、トロデちゃんが10000G)


マルチェロ

「さあこのへんで得意のいかさまでも披露してみてはどうだ」

むしろ兄貴、助けて!!

オレの所持金2000Gなんですけど!

つーかでもこの台詞萌え~ニヤニヤしてしまった。



何故ククがこんなにも貧乏なのか、その原因

・道に迷い、レベルアップが全然できん

・無理な増資

・株もない

・バルフレアの高額な店にぽんぽん気前良く何度も止まった



勝負の行方はマルチェロとバルフレアに絞られました。

マルチェロは店11軒、対するバルフレアは店6軒。

これはマルチェロが優位に違いない、と思ったそのとき…



ククールがバルフレアの高額な店に止まり、バルフレア目標金額突破。



しかもバルフレアの現在地は銀行城の手前も手前。

あっさりと次のターンでゴールしました。



「おのれ、ククール!!」というマルチェロの怒号が聞こえてくる感じです。

違うんだ、兄貴。

オレは身を挺して、オレが4位になることで兄貴の最下位を防いだんだぜ!と言い訳してみる。



結果:

1位バルフレア

2位マルチェロ

3位トロデ

4位ククール


マルチェロ

「2位も最下位も変わらん。勝てなければ意味などない…!」

前半だけを見ればククールへの慰めに見えないこともない。

うん…ぶち切れ顔をモザイクで隠したらね…。


でもオレは諦めないぜ、兄貴。

兄貴を1位に押し上げるその日までオレの挑戦は続くのさ!



先日の屈辱的マルチェロ4位という結果を受けて、私は一念発起しました。


そう、なにも「いたスポ」の目標は自分の優勝だけにあらず。

汝、隣人を愛せ。

そういうわけで私は決心しました。


この私の手で、いや、ククールの手で兄貴を一位に押し上げて差し上げると!


兄貴の店に止まり、兄貴のエリアの株をわき目も伏せず買い付けて、兄貴が買ってくれたククのエリアの株だけをどんどこ吊り上げていく!

すばらしい!

いつも自分のためにやっていることを、兄貴のために!

そしたらきっと兄貴も「フ…よくやった」とか褒めてくれたりなんかして、でへへへへへへへ。



だがしかし。

この計画は波乱に満ちたものとなる。



私…ククール

他…マルチェロ、パンネロ、クラウド


場所…ゴルド



ではではいつもどおりの欠損台詞集を交えながらいきまっしょい。



マルチェロ

-----------------------------------------------------

「これはこれは、確か…そう、元聖堂騎士団のククール、だったかな?」

ゲーム開始。

相変わらず兄貴の中で存在の薄いクク。



「君達がいくらあの女神像にお祈りしても無駄だ。信心深いものしかお救いにならない」

ゴルドについて語る兄貴。

たぶん兄貴のこともお救いにならない。

兄貴が一番信心が浅いだろ。



「おやおや、まだいたのか、ククール」

ゲーム開始2ターン目。

まだ2ターン目だって!

そりゃいるさ!



「スイッチだと?この私の邪魔をする気か?」

スイッチを目の前にした兄貴の言葉。

そう…今回は世にもも恐ろしいほどみんなスイッチを踏みまくり、かなりぐるぐる回されました。



「この店にも活躍の機会を与えてやるとしよう」

順調に店を買う兄貴。

ここまでは良かったんだ、ここまでは。



「マークか。いいだろう、集めてやることにする」

順調にマークを集める兄貴。

ここまでは良かったんだ、ここまでは!



「おやおやこわいこわい。まったくおかしな人だ」

ククールが飛島脱出大砲で兄貴を狙ったときの台詞。

そのおかしな人はあなたの弟ですぜ、あ・に・き!



「まだまだ手ぬるいか」

余裕ぶっこいてる兄貴。



「神の見えざる手がマップを動かしたというわけだ」

スイッチを踏んだ兄貴。

いやいや、あなたさっきちゃんとスイッチって認識してたじゃないか!

神の見えざる手て!



「ふふふ、神はよく見ておられる」

臨時収入で嬉しい兄貴。

ここまではっ、こーこーまでは!良かったんだ!



「おやおや、城にピタリと止まるなど何を期待しておいでかな?」

ククがぴったり城に止まった。

兄貴のチョメチョメを期待してる。


----------------------------------------------------------


そう、ここ辺りまではみんな横並びだったんです。

だが店を買い増すうちに、あれよあれよという間にククがお高い「オークニス」エリア独占。

ついでに「アスカンタ」エリアもククが独占。


ここで兄思いのククは考えました。


「兄貴はきっと株の相乗りを狙ってくるに違いねえ。兄貴が株買ってくれたらガンガン増資するぜ!」

「高い店を建てて、パンネロとクラウドからがっぽり金をとって、兄貴のためにあのふたりを突き放すぜ!」


そういうわけでククールの増資&株価どーんとアップ!大作戦開始。

自分の軍資金を貯めるためにも株を200枚くらい購入して、がつがつ独占エリアに序盤から2000G級の店を建てました。


そしたら…なんということでしょう!

序盤みんな3000Gちょっとしかない時期なのに、兄貴がククの1000Gの店に止まってしまわれた!


ギャース!!

兄貴!ダイス運悪すぎだぜ!!

普通狙ってもなかなか止まらんよ!?


慌てるクク、株と店の大量売却をはじめる兄貴。


いやでもまだ5000Gにもみんな到達していない時期。

2000Gくらいの差なんて、株でなんとでもなるさ!

さあ兄貴、俺の独占エリアの株を買ってくれ、兄貴のためにがんがん増資するぜ!とククールは張り切りました。


んが。


序盤に1000Gはものすごくでかかったのか、兄貴は全く株を買ってくれません。

あにきーーーーー!!


そして更に不幸は続きます。

兄貴はどうして自ら自分の店の値段が下がるカードを引くのでしょう。

めちゃめちゃ引いてました。

おまけにメテオまで降って来ました。

めっさ不幸。


そしてどんどこ広がっていくクク・クラウド・パンネロマルチェロ差。

ここでククールは考えました。

「そうだ。貴のために他の奴らを蹴落としちまえばいいんだ!あいつらから3000~5000Gくらいぶん取れば、兄貴にだってチャンスはあるぜ!そんで俺がわざと株と店を処分しまくれば兄貴の勝ちだ。俺って頭いいな!兄貴、待ってろよ!ラブ!キッスミー!」



だが存在そのものが兄貴にとっては裏目のククール。



他のふたりを陥れるために次々と建てた高額の店に止まるのは兄貴ばかり!


兄貴のおかげでククは超セレブです、セレブ!

常に3000Gを所持するお金持ち!

全部兄貴から巻き上げたお金なんだけどな…。



マルチェロ

-------------------------------------------------------

「くっ!今は貴様らの相手をしている暇はない」

増資できない兄貴。

ど貧乏。



「私はまだまだ上を目指す」

そうだ、諦めないでくれ兄貴!



「私には神風が吹いている。このエリアを独占する日も近い」

それでもやっとエリア独占一歩手前まできた兄貴。

だがそのエリアの最後の一軒を所持していたのはククールだった!

ものすご裏目。

焦ったククは兄貴にお店の交換を求めました。

しかもかなり色目をつけてお願いしました。

だが兄貴はすげなく何度も却下・却下却下!

兄貴はやっぱり弟なんぞに情けをかけられるのが嫌だったのかな…しょぼん…。



「おやおや、ククールのふてぶしさには頭が下がる思いだな」

いただきサイコロで賞金をもらったククに対してのイヤミ。

うん、ほんと今回はいろいろふてぶてしいと思う…。



「これはこれは敵に塩を送ったおつもりかな?」

兄貴が持つ株価をやっとこさ上げたククに対しての兄貴。

だけど兄貴が株を買っても買っても、ククの店への支払いで株は消えていくんだ…。



「あくせくと小銭稼ぎかね?実にククールらしい」

ククが関所を建てた!

ククも確か小銭好き発言をしていたなあ。

通じ合ってるね、兄弟!



「くっ…!愚民の分際で!」

またククの高級な店にマルチェロが止まった。

愚民です。

つーか愚かでした、こんな作戦を立てた私が。



「これはこれは、どうしても私を勝たせたくないと?」

ククが17000G(ほぼ兄貴が投資してくれたお金)、クラウドが11000G、パンネロが9000Gくらいのときの兄貴。

どうしても勝たせてあげたかったんだよ!

ほんとだよ!

信じてくれ、兄貴!



「いやはや、みなさんお強いことで」

続・兄貴のすねっぷり。

お、お、俺が強くなれたのも兄貴のおかげなんだぜ!?と必死のクク。



「ふん、今に見てるがいい」

続・続・兄貴のすねっぷり。

つーかゲームシステムに「お布施」という機能さえあれば全額兄貴に渡すよ、俺!と必死のクク。



「な…なんだと!?この店!」

更にククの高い店に止まり続ける兄貴。

後半この台詞ばっかりだった。

他キャラの店に止まればいいのに、どうしてかククの店にしか止まらないんだ、兄貴は…。



「ククール!貴様なぞにゴールさせてたまるか」

そして結局ククが一位でゴール…。



「…貴様らの命運のつきる日がほんの少しのびただけの話だ…!」

表彰台4位で拗ねる兄貴なのであった…。


---------------------------------------------------------


他キャラを優勝されるのって難しいな…と感じた今回。


つーかなにより!

ククが一生懸命「俺、こんなつもりじゃなかったんだ!信じてくれよ、兄貴!」と云っても、現実の前では真実味が薄っ。


兄貴はまたひとつ弟が憎くなりました。


でもくじけない。

きっと次こそ兄貴を一位にしてあげるからな!

待っててくれよ、兄貴!ラブ!



私はマルチェロに土下座して謝罪せねばならんことをしてしまった。

マルチェロでプレイしてごめん。

マルチェロを一位にしてあげられなくてごめん。


てゆかマルチェロを4位に貶めてごめん。

ごめんなさい。

べつにマルチェロを貶めることを楽しんでいたわけじゃないんだ!

本気で四位だったんだ!



そんな人生絶不調のいたスポプレイ日記です。

台詞の欠損は目を瞑って見るべし!

でも全部目を瞑って読んだら、読めないなな!

「開けて~閉めて、開けて~閉めて、開けて~閉めたら通れない」と同意義(吉○ヒロ)



本日のプレイヤー

私…マルチェロ(すまなかった)

他…ビアンカ、フラン、マリベル


プレイ場所…ビサイドキーリカ



ではではマルチェロに対して女性陣が次々に口にしたきっついお言葉をどうぞ!

兄貴が青筋立てている様子が目に浮かぶぜ!



ビアンカ

--------------------------------------------------

「行くの?私には止める権利はないからご自由に」

マルチェロは常に前進する男なのさ。



「マルチェロさん…いいお店買ったわね…」

ビアンカが独占しかけていたエリアのお店を買った。

なんだかビアンカがイヤミったらしいような…!

これがマルチェロ効果というやつか。



「マルチェロさんはお休み?昼間からお休みなんて夜のお仕事なのかしら?」

マルチェロが休日のコマに止まった。

それは弟のことですよ、お嬢さん。



「レベルアップおめでとう。マルチェロさんも新しい呪文を覚えたかしら」

マルチェロがレベルアップしたとき。

覚えられるものならベホマを覚えたい兄貴。



「…ムカっ!」

ビアンカの店を五倍買いした。

この5倍買いが後々響いて来ようとは、この時誰も知る由もなかった。


「ひどいな。私が休んでるのにイヤミ言いに来たの?」

休日中のビアンカの店に止まった。

マルチェロなら絶対に云うと思う人、挙手。



「マルチェロさんはお城にいてもどうどうとしてていいな」

銀行にマルチェロが止まった(もしくはビアンカが止まっていたのかもしれない)

兄貴は城こそ自分の将来の居場所と考えてますから!



「うふふ、ごういんに追い掛けてきちゃった」

ビアンカが大砲でマルチェロを狙った。

人妻の大胆発言。

やばいよマルチェロ、旦那に殴られるよ。

そして影でこそこそやきもちを妬いているクク。


--------------------------------------------------



フラン

--------------------------------------------------

「私に勝てるかしらね?マルチェロ」

負けました。



「簡単に優勝できたらつまらないわ。あなたは私を楽しませてくれるんでしょう?マルチェロ」

マルチェロを挑発中フラン。

マルチェロも騎士団長時代こうしてご婦人方に誘われていたら萌え。



「マルチェロ、あなた焦ると顔に出るのよ。ちょっと休みなさい」

マルチェロが休日コマに止まった。

確かに…!!

Ⅷでも昇降機が降りてこない時には焦って苛々しておられた。

そしてククは八つ当たりされた。



「悪くない働きね、マルチェロ」

フランが持つ株の値段を上げてあげた。

フラン、何様!?

女王様か??



「そこにワープ?あなたわかりやすいのよ」

どこにでもワープできるカードでエリア三つ目の店となる空き地コマにワープした。

ガツガツ生きているお人なんで、兄貴は!

だがしかし、私の操作ミスでなんと店を買い損ねた…これは4位落ちへの序章だったのか。



「悪くないウデね」

マルチェロが銀行城にぴったり止まった。

別にぴったり止まっても意味ないんだけどな。



「安いのね」

マルチェロの安い店にフランが止まった。

貧乏なのだよ…!!



「優勝祈願?ききそうにないわね」

マルチェロが空き地に神殿を建てた。

ききませんでした。



「マルチェロ、あなたの力はそんなものなの?」
待て、マルチェロは悪くないんだ!

全ては私の操作ミスとダイス運の悪さのせいなんだ!

どれほど飛び地をぐるぐると回り続けたことか…!!

一生脱出できないんじゃないかと真剣に思った。


--------------------------------------------------

マリベル

--------------------------------------------------

「ちょっとマルチェロさん!次株を下げたらぶつからね!」

マリベルの持っていた株の値段を下げた。

マルチェロをつ!?

勇敢過ぎてすげえ。



「プ。なにやってんのよ。こんなはした金程度じゃ私は倒せないわよ」

マルチェロの安い店にマリベルが止まった。

マルチェロを鼻で笑った!?

神々しいぞマリベル!



「あら、お休み?どんな人でも寝顔は…この人はかわいくな~い!」

マルチェロが休日コマに止まった。

兄貴の寝顔ほど可愛いものは他にない!弟が真剣に主張している。



「マルチェロさん、ちゃんと方向考えて進んでるんでしょうね」

マルチェロが方向転換できるカードを引いた。

兄貴は人生の方向を間違えました。


--------------------------------------------------



結果、兄貴最下位!

ほんとすまんかった、兄貴。

みんなに同情され始めたときには痛々しくて直視できんかったよ。


敗因は操作ミスを2回もしたこと。

そして飛島をえんえんと回って、マリベルに支払いをし続けたことでしょうか。

ついでに飛空挺の見学も2回もした。


次は兄貴以外のキャラでプレイしよう。

そして兄貴を一位にしてあげよう。



いたスポをやればやるほど、バッシュが気になる今日この頃。

そういうわけで本日のキャラチョイスは…


私…マルチェロ

他…ククール・バッシュ・セフィロス


場所…ダーマ神殿



今日はものすごくダイス運が悪くて(マルチェロだからか?)、土地貧乏に苦しみました。

土地でダメなら、株じゃ!と必死に株を買うマルチェロ騎士団長。


いつものごとく欠損は大目に見て欲しい台詞集スタート



ククール

--------------------------------------------------

「マルチェロ…いったいどういう風の吹き回しでこんなところに…」

ゲーム開始時の台詞。

株で儲けたかったのだよ。



「マルチェロ団長自らこんなところでゲームとはね。聖堂騎士団もかわったもんだ」

ゲーム開始後ふたつめの台詞。

合言葉は新進気鋭の聖堂騎士団。



「他人の欲しがっているモノがどうしても欲しくなるタチでさ」

マルチェロが2つ店を持っていたエリアにククが新しく店をオープンした。

マルチェロに対して地雷発言。

そんな挑発するから、嫌われるんだよ、おめーは。



「この店に来たらオレがお祈りでもしてやるよ」

ククールの店に止まった。

お前が云うといかがわしい。



「う~ん。そういうことされると逆に興味がわいてくるね。マルチェロのその店」

マルチェロが自分の店に投資した。

むしろマルチェロに興味あるんだろ、お前は!



「おい。休みって書いてあるだろう。なんで来るんだ」

ククの店が休みのときの台詞。
休みだから来たんだ。



「一応礼は言っとくぜ。まだまだマルチェロには世話になるからな」

マルチェロの株価吊り上げでククも儲かった。

まだ世話になるつもりなのか、お前は!

でもちょっと萌えた。

ニートな弟万歳。



「このオレのダイスさばき見逃すなよ」

ダイス振るときのクク。

ごめん、台詞メモるので見逃した。



「やられたぜ。マルチェロにはきっちり礼をしなきゃな」

ククの店を五倍買い。

お前が云うといかがわしい、その2。



「ようこそマルチェロ。いつもより高い分満足してもらえると思うぜ」

普段より30%高いククの店に止まったとき。

お前が云うとホントいかがわしい、その3。



「よかったな、マルチェロ。賞金もでたことだしオレの店に寄っていかないか」

マルチェロレベルアップ時の台詞。

お前が云うと(以下省略)



「ここでジョーカーか、運がいいな、マルチェロ」

マルチェロがカード番号100を引き当てたとき。

なんかククが「マルチェロ」と名前を呼ぶとニヤニヤしてしまうんですが。


----------------------------------------------




菩薩のバッシュ

----------------------------------------------

「私に商売がつとまるのかいささか不安ではあるがな」
そんな生真面目なバッシュが好き。



「なるほど。マルチェロのやり方は参考になるな」

あまり参考にしないほうがいいと思うんだ!!



「それではやらせてもらおうか」

ええもう存分にやってください。



「ここから私の伝説がはじまるのだ」

はじまってください。



「ゲームとはいえ秩序は重要だ。関所を建てるとしよう」

ちっこい飛島に関所立てるなんて、あんた鬼か!?

マルチェロはうまいこと通行料払わなくて済んだけどな。



「マルチェロの幸福を私にも分けてもらいたいものだな」

ぜってーマルチェロはそんな心の広いことしない。

広いのはデコだけなのだよ…!



「いい具合いだ。このまま更に株の世話になることにしよう」

ちゅーか、株の世話するゲームだから!



「このような状態には慣れている。辛くはない」

一人おいてけぼり状態のバッシュ氏、涙の台詞。

飛島をエリア独占しても、誰も飛島を訪れなきゃ意味ないよな…。

なんかものすごく切なくなった。



「背に腹はかえられない。五倍出してもあの店が必要なのだ」

エリア独占目前のバッシュの前に立ち塞がったのはククでした。

そして五倍買いを見事にされてました、クク。



「私が今君の店にいるのもなにかの縁なのだろうな」

口説いているのか!?

それは口説いているのか!?

こんなこと云われたら付いていきたくなる乙女心。



「レベルアップとはめでたいことだ。マルチェロの努力のたまものだな」

爽やかすぎる!

この台詞を某騎士団長某顔だけが取り得の騎士に云われたら、イヤミとしか聴こえない。

やっぱりこれは人徳の成せる業だというのか。


----------------------------------------------



セフィロス

----------------------------------------------

「クックックッ、どうかな?」

セフィロスは唐突によくわからんことを口走る。



「フ…増資忘れるなよ」

こんな俗ぽいセフィロスはいやだ!!



「クックックッ。ジェノバの遺伝子がリユニオンを導く」

それが土地と株にどう関係があるのか、小一時間ほど問い詰めたい。



「母さん。何も取り柄のないあいつらが店を奪ったんだよ、母さん」

笑うしかなかった。

セフィロス、しっかり!


----------------------------------------------



結果


1位…セフィロス

2位…マルチェロ

3位…ククール

4位…バッシュ


バッシュが可哀想でならなかった。


あとマルチェロ(私)の店の最高金額が145Gくらいってどうなんだ!?

エリアで最高2つしか店をもてなかったというのもあるが…。

みんながいろんなカードを引いて、チェロの店の値段を下げていったんだ…ひどい。

3~4回ほど値段を下げられた。

メテオ(メラゾーマだっけ)は当たるし、リヴァイアサンは来るし、コラー!


仕方がないので土地は早々に諦めて、上がりそうな株を買い占めて、相乗りさせてもらいました。

でも相乗りで儲けるにはやっぱり限界があった…。

1位にはどーしてもなれんかった。


マルチェロがんばる。


さて、本日は久しぶりに台詞などをメモしたので欠損だらけの台詞集を。

欠損だらけですから!

メモ間違いありまくりですから!

ニュアンスこんなの、という感じで楽しんで頂ければ本望です。ホモじゃない。



本日のフリーゲーム場所はラーミア。…レティス表記だったっけな?


私…スライム

コンピューター…ククール・マルチェロ・バッシュ


バッシュっていたスポやる限り、格好良くてたまらんのだが。

あれだ、なにかに似てると思ったら、菩薩だ、菩薩さまだ!

FF12やりたいなあ、バッシュについてもっと知りたいなあ。

FF12プレイした方は是非バッシュの情報を…!求む・バッシュ。



ではでは、プレイ開始。


バッシュ

「スライムと闘えることを誇りに思う」


バッシュの誇りっていったい…?



一方のマルチェロ
「たかが鳥の分際で光るとはな」


神鳥に対して失礼すぎだ。

蛍だって光っとるわー!


以下ククールの台詞集(マルチェロはこの下)

-------------------------------------------------------


「楽しんでこそゲームだろ?」

ところがどっこい。

いたスポは本気で「キィ!」となるゲームだ。



「せっかくだし楽しくやろうぜ。まあ勝つのはオレだけど」

お前が勝つと楽しくないのだよ!


「さっさとダイスよこせ。テンポ良くやろうぜ」

仕切り屋ククール。



「誰が勝つかじゃない。いかにしてオレが勝つか、だ」

スライムが勝ったけどな!WAHAHA!



「みんな本気でこいよ。オレはいつでも本気だからな」

うそつきめ。

オメーは兄貴のこと以外には不真面目さんだろ、このこのぉ!



「数少ないターゲットを奪い合う。いいね。燃えるシチュエーションだ」

だがククール氏が一番燃えるのは兄貴を奪い合うシチュエーションに違いない。

そして私はそういうシチュエーションに萌える。



「はいはい、休みね。せいぜい休ませてもらうさ」

「はいはい」っていう響きがククールらしくて良い。



-------------------------------------------------------




以下マルチェロ台詞集

-------------------------------------------------------


「俗世にまみれた店だ」

でも兄貴が好きな神殿ものすご俗っぽい神殿なんだけどな。

神殿は他人から総資産の10%も取るのです。



「いかなるときでも増資ばかりしてる私ではない」

お金が足りないんだなあとみんな分かってるので、生暖かい目で兄貴を見守ることにします。



「店の数もこれだけではあきたりんな」

領地支配に興味津々の兄貴。



「いや、じつに、スライムがうらやましいかぎり」

スライム(私)がいきなり賞金の半額を貰えるカードを引き当てたときの兄貴。

スライム羨ましがってていいのか、兄貴よ!



「実にシュミの悪い店だな。いったいどなたの店かな?」

貴方と半分血の繋がった弟の店です。

この台詞はククール専用なのかな?



「神の御心のままに。エリア二軒目だ」

経済観念のしっかりした神さまですこと。

きっと兄貴が崇めてる神様は恵比寿さんに違いない。

でもこの台詞すげ好き。



「おやおや。わざわざ高くなった店に止まらなくても良いものを」

何割か増しのときに兄貴の店に止まったら云われた。

内心は「くっくっくっ、バカめ」とか笑ってるに違いない。



「おや?もしや独占を狙っておられた?これはしっけい」

出た、イヤミの基本・疑問系!

独占狙っとったわ、ボケー!



「私はやられっぱなしで黙っているのはきらいでね。この礼はさせていただく」

独占しようと思ってたエリアを兄貴に取られたので、5倍買いしたった。

いっそやりかえされたい乙女心。



「マークをくれるというなら、もらってやらんこともない」

ちみっこエーコに対して、えらい言い方。

素直にもらえ。


「半額だと?いいだろう、うけてやる」

半額の店に止まった兄貴。

内心は「くっくっくっ、バカめ」と笑ってるに違いない。


「…ふん。今にみてるがいい」

ダントツ最下位兄貴の拗ねっぷり。


かわいい…!



「取り返したいのならいつでも取り返しに来るがいい」

また5倍買いされちまったよ!



「おやおや。スライムはこの私に増資をして欲しいのかな」

兄貴の独占エリアの株99買ったときの台詞。

ハイ、増資してください。

兄貴が増資してくれたら目標金額突破するんです。


「このままスライムにゴールを許すほど私は甘くない」

増資してくれたので、スライムは銀行城に向かいます。


-------------------------------------------------------



そして結果。


1位 スライム。

2位 ククール

3位 バッシュ


4位 マルチェロ


「こう見えて私もいそがしい。このへんで失礼させていただく」

なら最初から参戦すんなよ、兄貴!



ほんとは勝ちたかったくせにぃ。

んもう、兄貴ってかわいいなあ。


ちらちらと表彰台を見てる兄貴がかわゆくて仕方ないです。


いたスポは兄貴を愛でるゲームに違いない。

私の三万円はムダじゃなかった。




失礼なマルチェロの話に入る前に、ちょっと雑談。



いたスポやりはじめてから、FF12をプレイしたくなりました。

パンネロがかわゆくて仕方ないんだが。

FF12でもかわゆいのでしょうか?

いたスポでは私的に一番かわゆいなあと思ったんですが。



トロデちゃんのほうがかわゆいけど。



兄弟はもちろんアホ子のセフィロスも捨てがたい。

セフィロスってFF7本編では「ここまでな人だったかな」と考える日々です。

クラウドとふたり旅している時とか普通に格好良かったのに。

セフィロスはいたスポ世界ではなんだかひとりでメテオに恋してる感じです。

レベルアップ前の発言「メテオが近付いているのか?」とか…違うから。

レベルアップが近付いているんです。

いたスポのマップを征服するつもりらしいです、セフィロス。頑張れ。




さて、マルチェロ。

バトルロードもやらずにひたすらフリーゲームで遊んでいます、相変わらず。


で、今回はじめてマルチェロがトルネコを召喚しました。

トルネコ氏が出てくると大抵ククールが失礼な発言をするのですが、私がククでプレイ中につき、マルチェロがトルネコ氏についてコメント。


「欲のかたまりが」(たぶんこんなん)



し…失礼…!



弟よりも失礼です。

弟はトルネコのことを「見かけはただのおっさん」呼ばわりしてましたが、それよりも失礼。


つーか人間扱い未満。



そんな失礼な騎士団長の発言にもめげずトルネコ氏は団長のぼうぐ屋で1300Gのお買い物をニコニコとしていました。

トルネコ、良い奴!


でも私の店には一度も止まらなかった。ちっ。



で、この回の対戦では最初マルチェロがぶっちぎりで4位だったんですよねー。

そんで弟も同情の目。

「あにき、大丈夫かな…」

弟はそんなことを思いつつも、がっぽり相乗りで儲け中。


だが、突然兄貴の真骨頂。


奇跡の軽快さでにエリア独占→安値の株買占め999G増資連発エリア全部オリハルコン



そして逆転優勝。



兄貴すげえ。

そんな兄貴に便乗して弟も兄貴エリアの株を買い込んで2位。



1位の兄貴は表彰台で「これを足がかりに私は更に上を目指す」と云っておられました。



どんな上を目指すおつもりなのか…!



兄貴は聖職者よりも投資ファンドとかのほうが似合いますな。

「ふ…聴いてしまった、ただそれだけのことだ」とか「おやおや、今頃焦っても半数以上の株は私の手元にあるのですよ」とか張り切って云って欲しい。


ククール株は既に兄貴がのっとってると思われる。



いたスポ覚書でっす。

途中に出てくるキャラの台詞は私の猛烈に乏しい記憶力にこびりついているものなので、間違ってます。

信じないように。

雰囲気掴んでください、ははは。


今日はそんな乏しい記憶にも残っている印象的な台詞につっこみを。



その1

どういう状況だったかは忘れたけれど、ビアンカがククールのお店に止まったときの台詞。

「夜のお店(もしくは夜のお仕事)?」


なんてことを云うんだビアンカ…!


夜のお仕事かもしれんけど…!

レストランだけど、食べるのは料理じゃないかもしれないけど…!

それは云わないお約束。



その2

マルチェロがクラウドについて言った台詞。

「おやおや、こわいこわい。つんつんした髪が突き刺さりそうだ」


突き刺さるか、ぼけぇ!


言い掛かりも甚だしいな、兄貴!

さすがに、兄貴ラブだけど、「あほか!」と思わずつっこまずにはいられない台詞だった。



その3

ククールが大砲で飛ばされたときの台詞。

「もっとやさしく扱ってくれ」みたいな。

お前が云うと全てがいかがわしく感じる。

とんだ破廉恥野郎でがす。



その4

トロデちゃんがマルチェロの高い店に止まったときの台詞。

「これが聖堂騎士団のすることか!」

それがマルチェロのやり口なんです。



ちゅーか、プレイしてて思うのは、ククールがものすごむかつく。

あいつはほんとにランクBなのか?

そのときそのときによって強さはまちまちなんだけど、強いときはめっさ強い。

Aランクマルチェロよりも強い。

しかも腹の底から憎々しくなるほど嫌なプレイスタイルなんだな、ククールは。

自分の店に999Gを増資→株価を吊り上げるというパターン。

さーらーに、イカサマしてんじゃねえの!?というくらいダイス運が良い。


優勝目前にしてククールの4000Gの店に止まった瞬間は、もう目の前にククールがいたらぶん殴ってやりたいくらいの怨念に取り付かれました。



マジお前なんか生まれて来なければ良かったのに!



ククール全否定とかまでしてしまいました。

大人気ないな、わたし。

マルチェロみたいで大人気ないな、わたし!



だけどいたスポプレイしてわかったことがある。

ククールが小生意気(マルチェロ談)なのは、本気でむかつく。

なんなんだ、あの態度!

いっそマルチェロみたいに偉そうに振舞ってくれたらいいのに、私の4000Gをとっておいて「小銭稼ぎ」って、こらーーー!

なんだかこう神経に障る存在ククール。


マルチェロがククールを嫌っていた理由がわかってきたぞ!

「ほんとはマルチェロもククのこと好きに違いない(ハァト)」とか思っていた私のバカ。


絶対本気で嫌っていたに違いない!

確信した!



そういうわけでククールがいると胃に良くないので、ククールを自分でプレイするキャラに設定してみたら、あら不思議。

ぶっちぎりで優勝。

マルチェロは最下位。


ククールはラッキーキャラなんでしょうか…。

神のご加護でもあるのか?