本宅からここを見に来て下さっている方はご存知かと思いますが、11月前半は今更「FF12」を必死にプレイしていました。
いたスポでの菩薩バッシュが気になりすぎて自分を止められませんでした。
12好きキャラは、1位ヴェイン(ヴェインと合わせてラーサーも好きだ)、2位ラスラ(合わせてアーシェが好きだ)、3位レックス(合わせてヴァンとパンネロが好きだ)と…
いたスポに出てないキャラばっか…!
好きになってしまいました。
仕方がないので脳内で参加させています、フフフ。
さて12月4日にプレイした台詞つっこみいたスポプレイ日記いっきまーす!
私…ククール
他…マルチェロ、バルフレア、フラン
場所は何処だったか忘れました。
マルチェロ
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「ふん、俗世にまみれた汚らわしい谷だ」
ということは谷のステージか!
てか谷が俗世にまみれているってどんなんですか、兄貴!
めちゃめちゃ露店が出店してるとかか?
それともダム工事かなにかの談合の場となっているとかか!?
「俗世にまみれた店だ」
とにかく兄貴的には世の中全て「俗世にまみれている」らしい。
しかし「店」なんだから、そりゃ俗世ですわい、兄貴よ。
「まさにお飾りだな」
集めるマークについて。
上手いこと云った!とか内心思ってるマルチェロに萌え。
「この店にも活躍の機会を与えてやるとしよう」
ありがとうございます。
あと弟にも活躍の機会を下さい。
「マークを揃えた時点で金をよこすべきなのだ」
でもマークを集めることに異存はない兄貴。
「おやおや、こわいこわい。おかしな人だ」
大砲で飛んできた弟に対してこの発言。
おかしな人=弟=同じ血が流れてるぜ、兄貴!
「賞金とはわずかにこれだけか?」
マーク集めてもらった上にわざわざ銀行までいらして下さったというのに、それだけの賞金でたいへん申し訳ありません。
「いいだろう。その申し出受けてやる」
フランとの店交換に乗った兄貴。
弟とは一切してくれませんでした。
弟よりバニーちゃんですか、兄貴…!
うさ耳をつけていじけるが良いよ、ククール。
「おやおや、早くも店は売り切れたようだ」
でもかなり兄貴が買ってた。白々しい。
「このマス自体に大きな意味はない。私がこれからやることに意義があるのだ」
先を見る兄貴。
こんな台詞1つにも「そうだよね…法王になって成し遂げたいことがあったんだよね…」とか妄想トリップしてしまう。
「そんなに休みが好きならずっと休んでいてはどうかね」
そんなこと云ったら、たぶん弟は本気で休み始めると思う。
「だって兄貴が休んでいてはどうかねって云ったし」とか云って。
そんな厚顔なククールが好きだ。
「私は増資がしたいのだ。何故できんのだ」
自分の店に止まれなくてイライラ兄貴。
「おやおや賞金を手にしたククールのなんとも嬉しそうな顔」
たぶん兄貴がこんなことを云ってくれた後の方がククールは嬉しそうな顔をしているに違いない。
「これはこれは。ムリをなさらずともよいものを」
たぶん普段より高いマルチェロの店に止まったのかな?
そう云うなら返金してくれ。
「これはこれは!ククール、許さんぞ」
またククールが兄貴に不幸をもたらしたようです。
こうして兄弟の溝は開く開く。
「まだだ。この程度のもうけでは満足できん」
マルチェロが一番俗世にまみれてる。
「おやおや。ククールは店を増やしてどうするつもりかな」
がっぽりもうけて、兄貴との老後生活のために貯蓄するつもりです。
「くっ!いつもより高いだと。ふざけるな!」
バカ高い料金を払わされるとなると、脱イヤミ兄貴。
気持ちがストレートに表されていますね。
「おやおや、ククールはこの私に増資して欲しいのかな」
むしろ兄貴の心に俺を増やしたいぜ!!
「独占など天が許しても私が許さん」
自分>天
「おや、これはこれは失礼した。てっきり空き物件かと思ってね」
なんだったかなあ…五倍買いか無料でマスに止まったか、そんなんだったかな。
とにかく空き物件なはずがない。
「100Gになった途端、目の色を変えて飛んで来るとはさすがククール」
兄貴の店が100Gになった!
血筋だ。
「くっ!この私が大砲で移動など!」
おやおや、こわいこわい。
おかしな人だ。
「ふん。目立つ者はねたまれる。次はこうはいかんぞ」
結局3位だったマルチェロ。
ねたんでんのはアンタだ!
つーか目立ったらねたまれると云っている割には、次はこうはいかんぞって、矛盾してないか。
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フラン
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「あなたが楽しませてくれるんでしょう、ククール」
フランとククールがこんな会話をしてると思うと萌えて仕方がないのは私だけか…!?
「これだけのメンバー、よく集まったものね」
DQとFFの壁を越えてというよりも、よくマルチェロを引っ張り出して来れたと本気で思います。
しかも8発売後最初のいたストには出ていなかったくせに、兄貴。
おかげで私はPSPを買うことになってしまったではないか…!
「これだけ?苦労に見合わない賞金ね」
マルチェロと思考回路がごっつ似てるような気がする。
「賞金で株でも買っておくべきね」
なんかこれもマルチェロが云いそうな台詞だ。
「株というのはコツを覚えれば簡単ね」
FF12パーティで金銭面を仕切っていたのはフランのような気がします。
「安いのね」
すみません。
「待っている間、暇ね」
いたスポの唯一にして絶対の難点をこんなあっさりと…!
「もう少し静かに着地できないものかしら」
フランに云われると普通に怖い。
そりゃもう静かに静かに着地するくらい怖い。
「ククールあなた焦ると顔に出るのよ」
ご尤も。
態度にも出まくります。
「私はあなたにとって株を上げる支援者よ」
おおおおお拝ませて頂きます…!!
「思った通りね、ククールの株なら必ず上がると思ってた」
なんかもうフランにこんなこと言われちゃったらククールは絶対調子に乗ると思う!
萌えー萌えー。
「ククールは私を敵に回したいのかしら」
本当にすみません。
生きていてすみません。
と土下座したくなるくらいフランはなにかが怖い。
「悪い子ね」
ククールに「悪い子ね」って…!!
おねーさまに「めっ」されてるよ、ククール!!
もうでれでれなククールでいい…。
でも↓
「いつまで喜んでいられるかしら」
いきなり突き放されました。
「簡単に追い抜いたりしては可哀相だわ」
クク1位、フラン2位。
大人の余裕ですね、フランおねーさま。
「優勝に嫌われたわね」
2位フラン。
でもばっちり私の「フラクク(こんな無茶なCPありえない)」のハートを盗んでいかれました。
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バルフレア
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「この店から飛び立つってわけか」
防具屋なので飛び立てないと思う。
「おいおいダイス。へんなところに連れて行ってくれるなよ」
なんかバルフレアが言うとやましい感じがするのは何故だ。
へんなところって何処だ。
「あんたは働きすぎなんだよ。いいから休んでろよ」
キュン…。
バルフレアって12最中でも思いましたが、要所要所でほんと「きゅん」とさせてくれる主人公だなあ。
「なかなかの手際だな。あんただったら空賊になってなれるぜ」
一応僧籍を持つ聖職者なんですが、ククール。
「このゲームもいよいよ盛り上がってきたねえ」
マルチェロがククの高い店に止まりまくって盛り上がってきました。
「流れは読めた」
そう云うバルフレアの順位、最下位。
「いい仕事をするもんだな。気に入ったぜ」
バルフレア×ククール…?
「ククール。あんたなかなか見所あるな」
バルフレア×ククール…!!
それもいい…萌えだ。
「ガキの来るところじゃない。早く帰るんだな」
武器屋は確かにそうかもしれんが、しかしそんなこと言うたらゲーム成立しませんぜ、ファムランのダンナ。
「いきなり倒れられても迷惑だ。よく休んでおけよ」
なにこのキュン…!
台詞前半で突き放しておいて、後半で一気に抱きしめられる感じ!きゅん!
ククールもキュン!
「べつにアンタのために休みにしたわけじゃないけどな」
照れ隠し照れ隠し!
「確かに俺が最下位だ。だがそれがどうした?」
いきなり開き直りだすバルフレア。
やっぱり流れ読めてないんかい。
「こういうゲームの状況をひっくり返してこそ主人公だろう」
確かにそうだけど!
でもっ、でもっ、
結局ひっくり返せずバルフレアが4位でした。
きっと影でエアーヴァンがガッツポーズしてる。
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このあとマルチェロでプレイして全店制覇&全員破産をさせるというマルチェロならではの楽しみ方をしました。