もりもりいたスポプレイ中。
いたスポキャラたちの発言ってやたらつっこみたくなるんですが、どないなもんでしょう。
なんかもう明らかに「アホか!」とつっこんで欲しいのかなと思うしかないような台詞ばっかり。
特にセフィロスはアホ子で仕方ない。
みんなそれぞれ浮いてるけど、セフィロスは更に浮いてる、浮きすぎている。
いたスポと全然関係ないことを口走っておられる。
「リユニオン!」とか叫んだときには爆笑した。
そういうわけでマルチェロの台詞とククールの台詞を拾い集めてみました。
つっこみたい一心で。
ところどころ台詞が多少間違っているかとは思いますが、携帯でプレイしながら打ってるんで。
あとマルチェロとククの台詞の数に開きがあるのは、愛の開きではありません。
バトルロード手前。
「…まったく。ムダなお喋りがお好きな方だ」
マルチェロもマルチェロで話好きだろ!と思ってみる。
ダイスを振る前の発言。たぶん。
「……ふん。私の番か」
いちいちとりあえず斜め角度な兄。
「さあ転がれ」
ていうか振ってください。
ダイスは勝手には転がらない。
「今日この場に私がいることが君たちにとって不幸だったな」
いやむしろ兄貴がいて、俺、幸せだよ!とククールも云っている!
「さあダイスよ。私のために働いてもらおう」
兄貴はダイスに過剰な期待を寄せすぎだ。
「もっとすみやかに進めて頂きたいものだな」
全部「超はやい」に設定してるので、これ以上は無理。
「次に君たちがどう動くかこの私には分かっている」
すごろくだもんな。
「……ふん。ならば私は……」
そして株価を吊り上げる兄。
「この私が何故このようなことを。とはいえ勝負は勝負。勝たせて頂く」
いるよな、こういう人!
お遊びだなとかバカにしておいて、いざやるとやたら本気な人!
「……今のところ私の思惑通りだな」
このとき兄貴は一人で独走状態でした。
でもたぶん4位とかでも云うと思う。
「ダイスを振ることにする」
えらそうだな!かっくいい!
「自分の順番はわきまえている。わざわざ教える必要はない」
誰も教えてないのに、この発言はいったい…。
「…まだまだ手ぬるい…か」
手ぬるくないよ!株価上げすぎだって!
「私を止められるものなら止めてみるがいい…!」
え。なにこれ。ククール意識した発言ですか?
後悔するぞ云々の件ですか?
ていうか確かに止めた方がいいと思う、兄貴。
兄貴はやたらと増資好き。
「ダイスも人間の運命もどう転がるかわかんねえよな」
いきなり達観しはじめるクク。
兄貴が「勝たせて頂く」という横で、冷めとるなクク。
人の店に止まったとき
「おやおや、ずいぶんとこじんまりした店だな」
イヤミその1。
「あまりに小さい店だったものでね。あやうく見落とすところだったよ」
イヤミその2。兄貴絶好調。
「罪深いほどの強欲さだ」
でも一番人から金をふんだくっていたのは兄貴だった。
「ひとまずこういう店で小手調べというわけか」
兄貴の店に止まったときのクク。
なにかとククは兄貴のことを警戒しているご様子です。
マーク関連
「マークをそろえた時点で金をよこすべきなのだ。そうは思わないかね」
碇シンジ君…と続けたくなる台詞。
確かにいちいち城へ戻るのはめんどくさいけどさ…ゲームのそもそもを否定する兄貴。
「立ち止まっている暇などない。ぎんこう城に戻るとする」
そしてレベルアップ。
レベルアップ時のチェロはなんかもう「ウワーッハッハッハッハッ!」とサガカノの高笑いをやっている勢いです。
空き物件がなくなりそう・なくなった
「買える店も残り少ない。よそ見している暇はなさそうだ」
兄貴は増資と株価吊り上げに勤しんでおられたからな。
「もう店がないだと?まあいい。それならそれでなんとかしてみせる」
ポジティブシンキング。兄貴らしい。格好いい(盲目)
「……おやおや。早くも店は売り切れたようだ」
とりあえずは事実さえもイヤミくさく云わないと気がすまない兄貴。ラブ。
増資したとき
「……ふん。まだ私にふさわしい店とはいえんな」
オリハルコンクラスだったと思うのに、まだふさわしくないらしい。
「ふん。私の店を勝手に持っていかせはせん」
ドラクエ8を知っていたらかなり切ない台詞。
そうか、やっぱり兄貴は紙で出来たぺらい店でさえも奪われるのは嫌なんだね!とか思える。
が。
ドラクエ8やってなかったら、たんなる強欲な人なような気がする。罪深いくらいに強欲だ。
「つまるところ木の家がもっとも役に立つのだ」
この台詞、意味わからん!
兄貴の持論!?
根拠は何処!?
おもわず三匹の子豚とか思い出したよ…メルフェン兄貴。
しかし兄貴が木の家にしたとたん、エリアの株価が上がって、速攻レンガの家になった。
爆笑。
兄貴、せっかくもっとも役に立つ木の家にしたのにな!ぶわっはっはっはっ!
増資できないとき
「ダイスめ。この私に増資させないつもりか?」
だからダイスに過剰な期待しすぎだって、兄貴。
兄貴の運が悪いだけ。
関所を建立したとき
「この関所はみなさんの寄付で成り立っている」
通行料だろ!!
しかもその寸前にククールも同じ島に関所を立てていた。
あの島でぐるぐると回り続けると、えんえんとカリスマブラザーズにお金を取られる仕組みになっている。
賞金をもらったとき
「神はつねに正しき者のみに味方するのだ」
賞金=神っていう発想が俗まみれ。
マルチェが建てた大金をふんだくる店があるとき
「おいおい、なんだか知らんが寒気がしてきやがったぜ」
この時点でククがチェロの店に止まると破産確実だった。
ここからは面白かったので、順を追って兄弟の会話実録。
状況。
途中から兄貴の株価操作で兄貴がほぼ独走状態。
私とバルフレアがギリギリ追撃できるかどうかというところで団子。
ククはかなり突き放されて4位で拗ねてました。
「あーかったりぃ。あんたら本気出し過ぎなんだよ」
うん。兄貴はマジ本気だと思う。
だがそこからマルチェロはそれまでの順調さはどうしたのか、ククの物件でお高いお買い物ばかりして、あっちゅうまに2000Gをすり減らす。
もちろんそのお金はククールに流れ込み、ククールが2位に浮上。
「オレが二番手にいるとトップにいても安心できねえだろ?」
それは地雷発言だ、ククール。
そんな兄貴の過去をえぐるようなこと云うから嫌われるんだよ。
で、ククールが株を操作したおかげでバルフレアとククが同時に目標金額達成。
ぎんこう城に急げ!つーところで兄貴は↓
「く…っ!ククール!貴様だけにはゴールさせん!」
個人的怨嗟に燃えておられた。
バルフレアはええんかい!
ていうかとにかくククールが憎いらしい。
確かに兄貴は目標金額寸前までいってたのにククールの店で買い物するはめになったからなあ。
だがドラマはここからだった。
バルフレアとククールが銀行を目指し、マルチェロがとにかくククールへの暴言連発。
このままバルフレアが先にゴールか!?
ククールはゴールから遠くとも、2位の表彰台に上れるか!?というそのとき
ククールが兄貴のオリハルコン製の店に止まって3000Gをぶん取られて最下位に落ちた。
爆笑。
結果兄貴が資産1位。
だけどバルフレアが先にゴールしたので、バルフレア1位、兄貴2位、ぼたもち私が3位、ククが4位という結果に。
兄貴は2位でもお怒りでした。
「なんということだ……!私のジャマだてをするとは……っ!」
ククは4位で拗ねてました。
「あーあやってらんねー。せんせーオレ疲れたんでもう帰りまーす」
いたスポナイトはふけてゆく。