私はマルチェロに土下座して謝罪せねばならんことをしてしまった。
マルチェロでプレイしてごめん。
マルチェロを一位にしてあげられなくてごめん。
てゆかマルチェロを4位に貶めてごめん。
ごめんなさい。
べつにマルチェロを貶めることを楽しんでいたわけじゃないんだ!
本気で四位だったんだ!
そんな人生絶不調のいたスポプレイ日記です。
台詞の欠損は目を瞑って見るべし!
でも全部目を瞑って読んだら、読めないなな!
「開けて~閉めて、開けて~閉めて、開けて~閉めたら通れない」と同意義(吉○ヒロ)
本日のプレイヤー
私…マルチェロ(すまなかった)
他…ビアンカ、フラン、マリベル
プレイ場所…ビサイドキーリカ
ではではマルチェロに対して女性陣が次々に口にしたきっついお言葉をどうぞ!
兄貴が青筋立てている様子が目に浮かぶぜ!
ビアンカ
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「行くの?私には止める権利はないからご自由に」
マルチェロは常に前進する男なのさ。
「マルチェロさん…いいお店買ったわね…」
ビアンカが独占しかけていたエリアのお店を買った。
なんだかビアンカがイヤミったらしいような…!
これがマルチェロ効果というやつか。
「マルチェロさんはお休み?昼間からお休みなんて夜のお仕事なのかしら?」
マルチェロが休日のコマに止まった。
それは弟のことですよ、お嬢さん。
「レベルアップおめでとう。マルチェロさんも新しい呪文を覚えたかしら」
マルチェロがレベルアップしたとき。
覚えられるものならベホマを覚えたい兄貴。
「…ムカっ!」
ビアンカの店を五倍買いした。
この5倍買いが後々響いて来ようとは、この時誰も知る由もなかった。
「ひどいな。私が休んでるのにイヤミ言いに来たの?」
休日中のビアンカの店に止まった。
マルチェロなら絶対に云うと思う人、挙手。
「マルチェロさんはお城にいてもどうどうとしてていいな」
銀行にマルチェロが止まった(もしくはビアンカが止まっていたのかもしれない)
兄貴は城こそ自分の将来の居場所と考えてますから!
「うふふ、ごういんに追い掛けてきちゃった」
ビアンカが大砲でマルチェロを狙った。
人妻の大胆発言。
やばいよマルチェロ、旦那に殴られるよ。
そして影でこそこそやきもちを妬いているクク。
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フラン
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「私に勝てるかしらね?マルチェロ」
負けました。
「簡単に優勝できたらつまらないわ。あなたは私を楽しませてくれるんでしょう?マルチェロ」
マルチェロを挑発中フラン。
マルチェロも騎士団長時代こうしてご婦人方に誘われていたら萌え。
「マルチェロ、あなた焦ると顔に出るのよ。ちょっと休みなさい」
マルチェロが休日コマに止まった。
確かに…!!
Ⅷでも昇降機が降りてこない時には焦って苛々しておられた。
そしてククは八つ当たりされた。
「悪くない働きね、マルチェロ」
フランが持つ株の値段を上げてあげた。
フラン、何様!?
女王様か??
「そこにワープ?あなたわかりやすいのよ」
どこにでもワープできるカードでエリア三つ目の店となる空き地コマにワープした。
ガツガツ生きているお人なんで、兄貴は!
だがしかし、私の操作ミスでなんと店を買い損ねた…これは4位落ちへの序章だったのか。
「悪くないウデね」
マルチェロが銀行城にぴったり止まった。
別にぴったり止まっても意味ないんだけどな。
「安いのね」
マルチェロの安い店にフランが止まった。
貧乏なのだよ…!!
「優勝祈願?ききそうにないわね」
マルチェロが空き地に神殿を建てた。
ききませんでした。
「マルチェロ、あなたの力はそんなものなの?」
待て、マルチェロは悪くないんだ!
全ては私の操作ミスとダイス運の悪さのせいなんだ!
どれほど飛び地をぐるぐると回り続けたことか…!!
一生脱出できないんじゃないかと真剣に思った。
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マリベル
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「ちょっとマルチェロさん!次株を下げたらぶつからね!」
マリベルの持っていた株の値段を下げた。
マルチェロをぶつ!?
勇敢過ぎてすげえ。
「プ。なにやってんのよ。こんなはした金程度じゃ私は倒せないわよ」
マルチェロの安い店にマリベルが止まった。
マルチェロを鼻で笑った!?
神々しいぞマリベル!
「あら、お休み?どんな人でも寝顔は…この人はかわいくな~い!」
マルチェロが休日コマに止まった。
兄貴の寝顔ほど可愛いものは他にない!と弟が真剣に主張している。
「マルチェロさん、ちゃんと方向考えて進んでるんでしょうね」
マルチェロが方向転換できるカードを引いた。
兄貴は人生の方向を間違えました。
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結果、兄貴最下位!
ほんとすまんかった、兄貴。
みんなに同情され始めたときには痛々しくて直視できんかったよ。
敗因は操作ミスを2回もしたこと。
そして飛島をえんえんと回って、マリベルに支払いをし続けたことでしょうか。
ついでに飛空挺の見学も2回もした。
次は兄貴以外のキャラでプレイしよう。
そして兄貴を一位にしてあげよう。