chatGPTでの気付き(6) | 滋賀トーストマスターズ

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chatGPTと何を喋べるのか。

アメリカの景気はどうなるのか?
温暖化への対処はどうしたらいいのか?
物価対策はどうしたらいいのか?
日本の野党はどうしたらいいのか?
ルーブルでは、どの絵画をみたらいいのか?
日本の野球は、大リーグと互角なのか?

などなど、いろいろなトピックスがありますよね。
でも一番の問題点として、chatGPTのデータは、無償版では2019年であることです。

誰しも、昔の話になんか、興味ないですよね。

ちょっと最近の話を振ろうとした、「私は2019年までのデータで学習されているので、〇〇〇」という言い訳が返って来るだけです。

そこで、私が思いついた①番目は、

①喋っている日で、過去起こった、歴史的な出来事は何か? を聞く。
 あとは、それをネタに根掘り葉掘り聞いていく。

というものです。世界の歴史についての知見が得られるので、教養が深まること間違いなしです。


次に思いついたのは、

②あなたが使っている英語の教科書があれば、その英文を喋りながら、別の表現は無いかとか
 聞いていく。

というものです。これは、ちょっとした家庭教師より詳しいchatGPTに聞きながら、参考書を読破
する、画期的な方法ですよ!

さらに思いついたのは、

③ロールプレイをするとchatGPTに教える。chatGPTが先生で、あなたが生徒とする。そして、
 具体的に学びたい項目をchatGPTに伝え、ステップごとに〇〇ワードくらいで説明してくれ、
 そして、そのたびに、理解したか、自分に聞いてくれ。もし疑問があるときは、質問するから
 それに答えてくれ、と教える。

というものです。これだと、永遠に、次々にレクチャーをしてくれること、間違いなしです。

それ以外には、

④ディベートをする。題目を与え、あなたとchatGPTのどちらが、肯定側で、どちらが否定側を決め
 て、互いに交互に会話をする

という応用もあります。

この時点で、私自身、いろいろ試しているので、次のブログで、得られたK/Hなど、お知らせしたいと思います。

ではでは。