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過去記事より⇒■【追】謎が解けて興奮/ソコロフ・戦争ソナタの遠距離打鍵の解析
■本番2回の違いにレッスン効果を実感/打楽器クラベスで合奏したかった
■結弦くんが真央さんの3Aに感じたことを誰もが感じるとは限らない【視点の大切さ】
今月の東京レッスンで、
初めてレッスンを受けられた
とても遠くから来られたピアノの先生からのメールです。
****公開了解済****
こんにちは。
今月16日にレッスンを受けました◎◎です。
(中略)
全く違う角度からの刺激的なレッスンで、
まだ脳みそがフニャフニャ?しております。
今までは練習の後、
疲れた〜感がすごくて、
首も肩も固まっていたのが、
レッスンで教わったことを私なりに実践して
練習してみると、
し終わった後全く疲れた感がなく、
すごく体が楽で、
まるでキツネにつままれたような感覚です
(失礼な表現でごめんなさいm(__)m)
この年齢で(ちなみに50代です)、
こんな刺激的なレッスンが受けられるとは
思いませんでした。
もちろんたった1回のレッスンでは
まだまだ理解し切れず、
今後ともよろしくお願いいたします。
出会いとご縁に感謝しております。
(後略)
***************
全然、失礼じゃないですよ~!
「キツネにつままれたような」・・・素晴らしい表現力です。(^^)
とても遠くから、
今後も通ってこられるとの事なので、
この「キツネにつままれたような」楽な弾き方を
生徒さん達に伝えて頂けるのが嬉しいです。
ピアノを弾くと手が痛いとか、疲れ果てるとか、
そういう人がいなくなるのが夢です。
楽な弾き方(手や体に負担の少ない弾き方)を
学んでくださるピアノの先生が
少しずつ増えていることを、心から幸せに想っています。
(楽な弾き方は音に芯が無くなるというのは全くの誤解です。
音質はタッチで様々な音が出せます。)
***********
ところで、、以下は
前記事 ソコロフ・戦争ソナタの遠距離打鍵の解析 の最後に
追記した文です。
お読みになっていない方もいらっしゃるかと思いますので
ここにも掲載します。
とても大切なことですので。。
※追記
一見似て見えて、全く効果も負担も変わる
動作があります。
正しく、「似て非なるもの」。
なので、「見よう見まね」は危険ですよね。
この記事の門下生が、
手が痛くなる方の弾き方で
ソコロフの真似をし続けなくて、本当に良かったです。。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
★門下生出演のコンサート&ピアノ演奏です。
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★ 12/22 北海道 ★ソロと連弾のピアノコンサート+NHKホールでの合唱全国大会 NEW!!
Megumi(野谷 恵)