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【過去記事より】
■人生のお役に立てる幸せと「出逢えて良かった」と言われる喜び
★ 10/20 埼玉★彩の国さいたま芸術劇場/ kazさんと出演予定だった舞台へ
上記記事でご紹介させて頂いた埼玉県での演奏会が
無事終了しました。
聴きに行かれた東京の門下生から、
お花の写真を添えて感想メールが届きました。
****公開了解済****
長谷川さんの演奏聴いてきました
いま余韻を楽しんでいます。
さまざまな おとの形が
花のように咲いていました。
第一楽章は
テンポの取り方が 前と変化していて
のりやすく
心で弾んで聴いていました
第二楽章は
セピア色に変化した
子供が遊んでいる風景の写真のような
吟いに
第三楽章は
より 丸いおとの粒が
安定していて 音楽に浸って
心地よかったです。
演奏のあと 長谷川さんから
昨日レッスンで
また変化したと伺いました。
やはり 私もなんですが
先生の言葉は
音楽に向かいやすく
導いてくださっていると
長谷川さんたちの連弾にも感じました。
きっと kazさんも
第二楽章は口ずさんでいたんではないのかな?
心にしみました
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このメールで凄いと思ったのは、
確かに第1楽章で、
時間のコントロールの話もしたと思いますし
第2楽章がもっと歌えるように
何をどう感じるかという話しもしましたし、
第3楽章では、
音色のこと=タッチのことを
レッスンしたのです。
そこが、前と変わって聴こえたというのは
凄い耳です。。(汗)
ブログ掲載の事など、やりとりあって
次のメールでは・・・
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二回聴くことができ
その様変わりに
私 驚きました。
(中略)
たたん た たんたん
たたん た たんたん
たたん た たんたん
たんたーん
という 高音域のリフが
伸びて 心地よい
拍子木のような ラテンの楽器のように
今回は 長谷川さんのピアノから
よく聴こえてきました。
野谷先生の
さわってから 弾く
叩きつけ 鍵盤のそこまでゴツンとやる
のではおとが伸びない
という意味が
客席できいていて
本当によくわかりました。
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そして、打楽器クラベスの話にまで・・・
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どうぞ メールお使いください
ラテンの音楽のリズム
あとのりの感じが
今回の長谷川さんたちの連弾には感じられたので
拍の捉え方が変わったのかなと
聴いていました。
(中略)
それとラテンの音楽によく出てくる
リズム楽器の拍子木のようなものは
クラベスといい有名ですよね。
私は会場にもしも
クラベスがあったら
長谷川さんたちの第三楽章は
一緒に クラベスで
合奏していたかもしれません。
のれました。
(後略)
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メールでリンクされていた動画です。
2回の演奏会を2回とも、客席で聴かれた結果
「驚いた」というほどの進化があったというのは
良い演奏だったことが伝わってきます。
薫さん、英利子さん、お疲れ様でした。
(演奏者ご本人のメールもこの記事でご紹介しようかと
思ったのですが、
まず、この3件のメールが面白すぎるというか、
とても興味深く、内容濃いので、
今日は、「お客さん」側からのメールだけにしておきますね。
前日にレッスンしたことが
そのまま客席へ伝わったというのは
ちょっともう、何というか・・・
嬉しいを通り越して、こちらも「驚き」ました。(^_^)
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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