次ページ、■知的障がいを越え音楽は直接心に届く。音楽を伝えるための学び。/シベリウス:樅の木 Op.75-5
■昔は手が痛かった。努力の人の深い音。/ショパン:バラード 第3番 変イ長調 Op.47
■運命の【鐘】。人生が変わったコンサート。/ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調Op.3-2”鐘”
■真央さんの指導力。ピアノもスケートもレベルはどこまでも上げられる。
■kazさんとお母様への告別のワルツ / ショパン:ワルツ 第9番 変イ長調 Op.69-1
■真央さんファン、真央さんの曲を弾く。月が輝く夜空色のドレスで。/ ドビュッシー:月の光
■見えないものにこそ目を留める / クリスマスコンサート(入場無料:ピアノソロ、連弾、お話し)告知
9日のkitaraでの演奏会
野谷恵と門下生によるピアノコンサート2018「音の輝き」 で、
ショパン:ノクターン第13番ハ短調Op.48-1を演奏される
田中真美さんは、
札幌の浅田真央展でリアル真央ちゃんに直接会えた
ラッキーな真央ファン&全選手応援スタンスのスケートファンです。
その記事はこちら。。(まみさんのブログです。)
サンクスツアーはもちろん、
アイスショーには時々行かれるのですが、
今年のファンタジーオンアイスはTV鑑賞で、
その中でのステファン・ランビエールさんとそのお弟子さんによる
ノクターン13番のペア演技には大感動だったそうです。
この曲は、ショパンが30代初め頃の
充実した時期の作品で
音楽的に深い内容を持つ、
ノクターンというよりバラードのような
スケールの大きな作品です。
そして、この曲は、
まみさんが音楽科卒業後、一般就職をされて、
長い長いブランクの後、
8年程前に「趣味として」レッスン再会された時、
最初に持って来られた曲なのです。
リブログ先は、
まみさんの2016年7月の日記です。
この、2年前の日記当時にも取り組まれた
ノクターンは、その後、
さらに音も表現もレベルが上がり
ほぼ別人です。
真摯に追及し続けてもらえた年月を
心から嬉しく思っています。
ラインブログ「まみのピアノ日記」の記事ですが、
★出来ていないところは指摘されないと…
https://lineblog.me/mamipiano/archives/1358525.html
この記事の最後の部分、、
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細かいことを注意することは、
教える側もかなりエネルギーを使うと思うので、
私の先生には感謝しています。
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・・・という視点に感動しました。
分かってもらえて嬉しいです。涙。
(あ、でも「触ってない!」ってそんな怖く言ってないです~(^_^;))
ピアノを仕事としている人と
趣味としている人の間に境界があるのではなく、
真摯にピアノに取り組んでいる人と
そうでない人との間に
境界があるのだという気がします。
私自身、真摯であり続けなければと
改めて思います。
(※実名を出してのエピソード公開、了解頂いています。)
12月9日(日)門下生コンサート曲目と出演者ピックアップ
■知的障がいを越え音楽は直接心に届く。音楽を伝えるための学び。/シベリウス:樅の木 Op.75-5
■昔は手が痛かった。努力の人の深い音。/ショパン:バラード 第3番 変イ長調 Op.47
■運命の【鐘】。人生が変わったコンサート。/ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調Op.3-2”鐘”
■kazさんとお母様への告別のワルツ / ショパン:ワルツ 第9番 変イ長調 Op.69-1
■真央さんファン、真央さんの曲を弾く。月が輝く夜空色のドレスで。/ ドビュッシー:月の光
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