ありがとうございます
同居する義母は
干渉すごい･非常識･虚言癖あり
義姉とタッグを組むと
笑うしかないレベルの非常識さです
うちの姑の非常識さは
一言で伝えられないレベルなので
こちらをご覧ください
こちらの自己紹介記事を見てね
どうも、アラフォー福子です
前回の話はこちら
この話の始まりはこちら
案外あっさり病院行きを承諾したことで
驚かれた方も多いと思います。
実は義母が仕事を始めてからというもの
よく孫たちにお菓子やアイスを買って
届けてくれたりしていたんです。
え・・仕事してないのに
そのお金はなんで・・
と思うと思いますが、
その話はまたおいおい・・・
（そればっか）
それもあり孫たちが
義母にとっての生きがいに
なってそうだったので
あえての
頭おかしいのに
病院行かないなら
孫に会わせませんで？
であっさり承諾してくれた
というわけです
（鬼…
）
で、病院ですが
車で2時間もかかる
評判が良いと言われている
個人病院に連れていきました。
（大きい病院行くには紹介状がいるので)
精神科（こころの外来）なので
待合室には
見た目からでも
心を病んでしまっている
とわかる人がたくさんいました。
義母と一緒に受付にいき
私と義母の問診票をかき
（約束通りちゃんと私も受診しました）
一旦車に戻ったのですが
そこで義母がまた
受診したくないと言い出しました。
理由は、明らかに心を病んでいると
わかる人たちを見たことで
自分がかかるべき病院は
ここじゃないと思ったから。
心の外来って今はいろんな人が
受診しているし
アメリカでは心がしんどくなった時とか
ショッキングなことがあった時には
当たり前に行くんだよ
というようなことを説明。
（詳しくは知らんけど）
心の外来にかかることを
恥ずかしいことだ、
と思っていることが
今は遅れているし
恥ずかしいことだと思うよ
みたいな事を話し説得。
お母さんが度々起こす
そのヒステリーのようなものが
病的なものなのかどうか
一緒に診てもらって
スッキリさせよう、と話し
なんとか受診までこぎつけました。
まずは義母から。
病室に一緒に入ろうかと思いきや
義母一人で良いとのことで
私は待合室で待機。
義母の話しだけで伝わるか不安でしたが
義母が荒れ狂った時の
録音・録画データもあるので
それ見せればいいし、一旦待機。
診察が終わった義母、
なんか気分が良さそう。
さすが心の外来の先生だな～
という感じで感心していたところに
私が病室に呼ばれる。
病室に入るなり
「今日は受診されたいということで
良かったですか？
もしかしたらお母さんを
受診させるための口実とか
そういうケースかなと思ったんですけど」
と話すドクター。
あー、そうです、すみません。
他の患者さんもいるのに邪魔して。
実はそうなんです…
と謝罪したのですが
ご家族の話をよく聞きたいので
大丈夫ですよ～との優しい対応。
で、義母のこれまでの
おかしな言動を話し
義母の言動を撮りためていた
録画の一部も見てもらいました。
で、気になる診断結果はというと。
何か都合が悪いことが起こった時に
自分を振り返るのではなく
すべてまわりが悪い
周りが自分を理解していないからダメ
というような「他責思考」や
義母の異常とも言えるほどの
他人から褒められたい欲求
（褒められていない現実を認められなくて
自分で褒められていると妄想するのとか）
から考えると
自己愛性パーソナリティ障害の
可能性がかなり高いとのこと。
ただ、自己愛性パーソナリティ障害は
本人が治療に積極的でないと
治療がかなり難しいらしく
しかも治療できたとしても
治るかどうかはかなり微妙らしい。
そして義母の場合は
性格的に、
自分が自己愛性パーソナリティ障害だと
認められないだろうから
カウンセリングに通うのは
かなり難しいんじゃないかな…
とのことでした。
えーーーー
じゃあどうしたらいいの？
って感じですが
ちょっと話が長くなるので
続きはまた次回聞いてください
すぐ効果でるから逆に怠ける？笑
私だけじゃなくて
コルセット挑戦した読者さんも
たった4日で6cm減ったっていう
ご報告がーーーーー
(コメント欄をご覧あれ)
福子のコルセット記録はこちら
