狭小3階建てから、注文住宅の新居に住み替えました！
家づくりや住み替えのこと、子どもたちとの日常をゆるく記録したブログです
気軽にお付き合い頂けると嬉しいです
わが家の家づくりヒストリー2020～ 住み替えを検討し始める
2021.1～中古・新築問わずに探し始める
2021.6 注文住宅を検討し始める
2021.7 土地契約・HM契約
2022.3 基礎着工するものの一部やり直し
2022.4 旧居の売却決定
2022.5 上棟
2022.7 引き渡し（といっても残工事あり）
2022.8 引っ越しました！
トラブルだらけだった、わが家の家づくり。
なかなかこんなこともないと思いますが、よかったら覗いていってください～
もう試しましたか？
さらっと透明肌になれるファンデです！
こんにちはー
突如始めた10年前の振り返りの続きです
よかったら、こちらもどうぞ
そうそう、10年前に建売を購入したときは、エリアにもよると思いますが
相場観でだいたい1000万ほど安かったです
住み替えにあたって、当初は同じように新築建売も検討して、数件実際に見たものの
値段はぐんと上がってるのに、設備や仕様のグレードは下がってる物件がほとんどで全く心ときめかず・・
窓はペアガラスだったり、食洗器もなかったり、あっても浅型だったり。
あと、浴室乾燥機すらないことも
不動産営業さんに「一番いい頃に買われてますねー！住み替えるなんてもったいない！」とよく言われたものです
なんでも木材だけではなく、建材が軒並み値上げしてるらしく、そんな値段では到底利益が出ないとグレードダウンしてる物件が多いんだとか
もう2年ほど前の話なので、今はさらに高いかもです・・
あと戸建から住み替えるのは、やっぱりなかなかのレアケースみたいで珍しがられました
で、昨日の続きなのですが、夕方仕事終わりの夫に連絡して
「まだ売れてないみたい！なかなかいいかもしれない！」
と呼び寄せて合流
旧居は私道を1本挟んで8軒ほどが向い合わせになってる並びで、どこにも旗竿地がない区画。
どの家もしっかり間口が広く取れて、採光もしっかり2面から取れるつくりでした。
一番奥にあるモデルルームを外からざっと見てみて、夫も「これだったら中も見てみてもいいね」
って、もう暗くなってる時間に扉に書かれた電話番号にダメ元で電話してみました！
「すぐ行きます！」と言って現れたのは、ずん飯尾風の腰のひくーい営業さん。
夫はいまだに「飯尾さん」って呼ぶから、本名忘れました
案内されたモデルルームは、1階に2部屋あって、18畳ほどの2階リビング、3階に2部屋の3階建てで、建売とはいえ今までみたものより少しセンスを感じる・・・
まあさすがに一生の買い物だとそのときは思ってるのですぐには決断しないし！
今日はさっと見るだけだし！
なんて心を決めてたんですがそのときの営業さんから
「実はここ、もう申し込み入ってまして、ローン審査待ちなんです」
ええーーー？またかぁ・・
とまさかのまたもや先越されてしまった感にがっかり
やっぱりいいなーと思う物件は、すぐ売れちゃうんだねー、まあ仕方ないかーなんて言ってたら
「でも斜め向かいの最後の1区画ならまだ申し込み入ってません。更地なので、内装も外装もある程度選んでもらえますよ！」
なんて言うではないですか
「残り物には福がある」ってまさにこのことかと思うくらいラッキーに思えました
それが旧居との運命的な（？）出会いとなったのですが・・、最終的に決断するまでも一波乱あったんですよね
今となったら、それも若かりし頃の思い出の一部ですが、そのお話はまた次回～
週末はさらにお得！
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