こんにちは^^
今回は長くなりますが、新年早々に現れた酷い手指のしもやけ症状と、それがホメオパシーのレメディで治ってきた話をシェアさせてください〜。いやー年明け早々辛かった(涙)
ホメオパシーに出会って約4年経ちますが、今回のようにレメディが作用したのは初めての体験でした。そして改めてホメオパシーはホリスティックなエネルギー療法であり、対症療法ではなく根本に作用するなぁと感じました。
しもやけの原因は肉体にはなく、長年の自分の1番といっていいくらいの課題だった心のクセでして、その仕組みがようやく腑に落ちたことで症状が一気に緩和していきました。
しもやけに効くホメオパシーの具体的なレメディ名はこの記事では載っていないので知りたい方のお役には立てません、すみません!(汗)
・ホメオパシーってどんな風に作用するの?
・ホメオパシーなどのエネルギー療法に興味がある。
という方に何かの参考になれば嬉しいです^^
長くなるのでブログは前半&後半になると思います〜。
自分史上最悪の手指のしもやけ
しもやけはお正月あたりから始まりました。自分史上、こんなに酷い手指のしもやけになったことはない!くらいの状態。
元々子供の頃は足指のしもやけが酷くて血液循環が悪い方なんで、今回も最初に足にしもやけが出て猛烈に痒くなった時は「今年寒いしなぁ(涙)」と感じたくらいなんですが、まさかの手に移動。
特にお昼過ぎに猛烈にかゆいんです(涙)
•お風呂に入っても滲みるので手袋(息子の髪の毛を洗う時も痛い)
•洗い物はもちろん料理する時も手袋
•外出しても突然痒みがひどくなって途中で帰宅
•指がひどく腫れているので手が当たったりなどのちょっとの刺激で痛い
•電気のように突然走る痒みに持っていたものを落としそうになる
みたいな感じになり、生活に支障をきたしていました。
ちなみにハマっている洋裁はどうしてもやりたいので、痒みがマシになる時間帯に無理やりやってました(苦笑)
セルフケアでは治らず、療法家の方にメール相談
我が家にはホメオパシーの大きな薬箱があり、ホメオパシーに出会って4年の間にもうそれは数え切れないくらいレメディに助けてもらってきました。今も家族全員毎日のようにお世話になっています。
家にあるレメディの一部。我が家はイギリスのヘリオス社のものを取り寄せて使っています。ポーテンシー(レメディの濃度)は30Cと200Cの2種類
今回も家にあるホメオパシーのレメディをとり、ホメオパシーのクリームをせっせと塗っていましたが、
今回はあんまり良くならない(´;Д;`)
もしかしてお正月に頂いた普段食べない市販のお菓子を大量に食べたのが原因かな?砂糖多かったかな?と思って砂糖類を一切やめてみても効果なし。(砂糖は痒みの原因になるので)
それに私の症状は、ホメオパシーの治癒の法則の1つにある、「(治る時は)上から下へ」とは真逆。足から手に移動したってことは、良くはなってないのだろうな、と感じていました。
《ホメオパシー治癒の法則》
(または、ヘリングの法則といわれる)
コンスタンチン•ヘリングというホメオパスが、臨床していくうえで治癒がどのように行われていくかということを発見したもの
◆上から下へ
→治癒は頭から足の先へ、上から下へ向かって始まるとらいわれる
◆中から外へ
→内側の大切な臓器などを治してから、命の確認をしながら外へ向かい最後に皮膚の症状へ移っていく。感情も同様。怒りや悲しみを内に溜めていることによって起こる症状もある。その場合はまず感情を外に出す必要がある。
◆今から昔へ、新しい症状から古い症状へ
→玉ねぎの皮をむくように、今の症状から昔の症状へ向かって治癒が始まる(例)膝の腫れが引いたら、昔捻挫した古傷が痛みだした、など
◆重要な臓器から重要性の低い臓器へ
参考『ホメオパシーのくすり箱』藤田 円著
ネットで検索すると他にも「心から身体へ」ということも記載されていました。これも「内から外へ」に入ると思います。
10日くらい「なんとかセルフケアで」と耐えてましたが、夫から「それ、肉体の問題じゃないよ。Pさんに相談しなよ」と背中を押され、かかりつけのエネルギー療法家の方にメールで相談することに。(ずっと悩んでいることに対しては対面コンサルテーションが必要ですが、急性症状に対してのレメディをメールのやりとりで処方してくれます。)
「手が痒くて痛くてメールで自分の症状を打つ気分にならない」と思う重い腰を上げてメールで相談。
それに対してPさんから追加で幾つか質問がきて、レメディを送ってくれることになりました。
ホメオパシーはホリスティックなエネルギー療法なので、その症状にだけフォーカスするのではなく、その人の全体を見ますので、症状が出た時期の心のことも聞かれます。
レメディが届く前から症状が治ってきた
いや、それ気のせいじゃない?って思われるでしょうけど(苦笑)、今回はレメディが届く前から作用してきました。これに驚きました。
レメディを頼んで2日後。レメディ到着前に美容院に外出したんですがふと、
今日はあんまり痒くない(´;Д;`)←嬉しい
その前日にめちゃくちゃ大きな心の気づきがあったので、これはもしかして既にレメディが遠隔で作用してるのかな?と感じました。
これは初体験!凄い、、!
ちなみに療法家の方はクラシカルのホメオパスの系統の方なので、何のレメディを送ってくれたのかは名前は伏せられています。なので私はレメディ名を知りませんので「このレメディだからこう効く」みたいな先入観はゼロです。
Pさんには個人コンサルテーションで10回はお世話になっていて、これまで沢山サポートしてくださっている方。私の心のクセなどもご存じなので、それを踏まえてレメディを選んでくれたんだと思います。
ほぼ治りました
レメディが到着した日にはかなり症状が緩和されていました。そこから朝晩レメディをとって1週間。気温はこんなに寒いのに痒みがほぼゼロ(´;Д;`)
どうなることか心配だった風くんのライブも楽しめました!良かった(涙)
お見苦しいので小さめ画像ですが、その過程です。
閲覧苦手な方はお控えくださいm(_ _)m
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レメディ到着した翌日
赤みが引いてきています。痒みはほとんどありません。
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レメディとって1週間
手の赤みはありますが、腫れは無くなり痒みはほぼありません。
“エネルギーを動かす”療法
ホメオパシーに限らないですけど、エネルギー療法は“エネルギーを動かす”ことでその人の自然治癒力を目覚めさせるというか、気づきを起こします。
“気づき”自体が、自分の中のエネルギーが動いている証拠。意識の変化が先で身体は後。
今回はそれを再認識しました。
どんな気づきがあったのかは長くなったので次に続きます。
“話すことは放すこと”とも言いますし、シェアさせてもらえたらと思います。ここまで長々と付き合いありがとうございました(^人^)
今日もLOVE&PEACEな一日をお過ごしください。
では〜♫
後半はこちら↓
ホメオパシーとは?の愛用者の自分なりの考察です↓
らくしゅみ
はじめましての方はこちらもどうぞ→自己紹介
【過去の関連記事】
【参考】
我が家はセルフケアにイギリスのヘリオス社のものを使っています。