(あっスマホ忘れた‥)
と出かけて気づいたのは、近所の銀行やスーパーなどへ何件か用事を済ませようと出かけてた時でした。
(スマホで払えない。まぁ財布はあるしいいか‥)と思いながら予約した本を受け取りに図書館のカウンターへ。
本の受け取りを待ちながらぼんやりとしていると、カウンターの奥に昔大好きだったクリムトの画集が目に鮮やかに飛び込んできたのです。
その時の「ん?」という違和感。それは画集への違和感ではなく(なんか外の世界の色が濃い)ということ。
表紙のクリムトの『接吻』がすごく鮮やかに自分の目に入ってくる。
歩いていても、いつもと少し景色が違う気がする。
ふと浮かぶ思考も、しっかり心で受け取れる。
外の世界が濃い。
(スマホないからや。)と気づきました。スマホを見てるかどうかじゃなくて、心が無意識にスマホに向かってる。だから外の世界を薄くしか認識してないなと。
今回借りた本の中に『日々是好日(にちにちこれこうじつ)ーお茶が教えてくれた15のしあわせ』があるんですけど、お茶の先生の言葉を借りると、
“お釜の前に座ったら、ちゃんと、お釜の前にいるのよ”
ということから全然離れてる。
自分はどれだけ「今ここ」にいないのか(苦笑)
スマホとのお付き合いの仕方、少し見直そうと思いました。
この映画、好きです。
momoko
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