婦人会の会長をしてましたが

私が昨年僧籍を取ったばかりに婦人会が大混乱。

 

門徒から衆徒になったから婦人会長はできません。

古くからいる人はもう年齢的体調的にお役は無理。

最近入った方々は若いけどコロナ前のやり方がわからず

お役を引き受けるのはためらったり。

 

すみません。ご住職。

私が僧籍取ったばかりに 逆にお役に立てなくなって。

 

でも私のお仕事は賑やかし。

お寺さんの集まりでも後ろから大声でお声明にあわせ

声を出すのをためらっている人にエール。

 

あ。これ僧籍なくてもできることでしたねw

 

でも我が道を行く。

 

賑やかし以外に何ができるか模索中。

 

築地本願寺の門徒さんをお連れするのに

旗持ち位はできるので 協力いたします。

ってそれだけ? 少な!

 

 

今日はお寺さんで新年会。

【新制御本典作法】の和讃譜の正信偈の練習をしました。

住職は張切ってて、今年の総永代経からこれにすると。

なので先陣きって練習。

 

私はと言えば、西本願寺のHPから音源はDLしたものの

さらっと一回講義で習っただけ。

なんとも音程がふらつきます。

 

やっぱり耳コピしておかないとダメですね。

あと3ヶ月あるから、、、って

怠惰な私が練習するでせうか。

 

50年後にみんなが称えやすいようにの変革だとか。

もう皆様のお寺ではお称えはじめてますか?

 

 

 

五条袈裟がないので、外陣参拝。

来年は内陣にとのおすすめも。

 

さて、私は同期の中でも早めに得度させていただいたので

何かと仏教関係の集まりに出させていただいています。

 

どの集まりに行っても皆様の笑顔が素敵で

ついつい嬉しくなってしまいます。

 

来年は頑張るぞーーっと。

 

 

さて。

 

 

明日からの得度。

知り合いが行く予定です。

 

とっても性格悪いので、、みなさん巻き込まれないといいなあ。。

 

あっちでこう言い、こっちでこう言い、仲間割れさせたり

また気の弱い方から先に受けた卒業試験の答えも聞き出したし。

 

 

あの人だけはどんな事があってもお近づきになれません。

詐病、仮病、虚言、

 

仏教学んでも心根が良くないと人間性って変わらないものですね。

一週間後に必要な輪袈裟。

ネット見てもなんかわからないので

住職に相談したら 輪袈裟をお借りできました。

 

で。贔屓の法衣店のカタログもいただきました。

今回はお借りするも、ちゃんと買わねば!

 

新米なもんだから 袈裟もスターターで💦

2万円台のでええんかなあ?

 

ついでに 住職にお伝え。

「内陣出勤はできません。

 五条袈裟、買えませんもん。。」

 

すると

「大丈夫、どこに出るのも五条袈裟は貸しますよ」

 

きゃっほーー! 嬉しい〜。

 

中啓も双輪念珠も

お得度用のじゃだめなの??

 

これも買わないとあかんのかなあ?

個人がお勉強でお得度したのだけど

やはりちゃんとしたものは用意しないといけないのね。

 

大好きな旅行はしばらく控えようっと。

ま、今は国内もオーバーツーリズムだから

今までみたいに魅力はないけどね。 って言い訳ww

 

とにかく・・

一週間後の初外陣出勤、頑張ろう〜〜。

 

輪袈裟を買おうと思っているんですが、


色々な種類があってわからないです。無知。

私みたいなペーペーがするには

どれくらいのランクのどんなのがいいのかしら。


あ〜今年は京都に4度も行ったから

ちゃんと見て買ってくれば良かった。


畳輪袈裟?

半輪袈裟?


模様、色、わからない〜。

住職に聞いてこないと。


あと、、

五条袈裟、高過ぎて手が出ない〜。

墨袈裟しかないしなあ。。


僧侶の仕事をするわけじゃないなら

これ以上初期投資、したくないしなあ。。



築地本願寺の報恩講が11日より16日までの逮夜法要。

image

毎回違うとは知らなかった〜〜〜。

笑ってくださいませ。

 

今までどれくらいぼーっとして見ていたか。

 

どれだけ今までの所属時の報恩講が

わかりやすかったのか、、今になって知りました。

 

とは言え、知らなかったでは済まされないので

これから精進いたしましょ。

 

ところで。。

 

なんで築地の報恩講のYouTube

アーカイブにしてくれないんだろう。

参考に全部見てみたかったのに。

 

来年からは是非一ヶ月くらいは

アーカイブで残してほしいです。。

 

さすがにリアルタイムで毎回せんもん。。。

今日はあいにくの小雨の寒空。

築地の午前の報恩講へ。


なかは熱気がムンムン。


昨日YouTubeで見たお経と違う。。

あ〜勤式集、持ってくるんだった。


やっぱり雅楽はいいですね。

吸い込まれていく。

って寝たわけではありません。



グループで御斎。

築地の御門主のご挨拶。




「こーとく(仮)さん、習ってきたばかりだろうからご馳走様の言葉、言ってね」


恥ずかしながら、、

「まだ食べられている方もいらっしゃいますが、一度お箸を置いて、、(以下略)」


いやあ、恥ずかしい。照れ。


「そーいえば、新しい領解文、暗唱ですらすら言ってたね」 

「はい、必須だったから必死で、、」


それだけでなんか褒められた?

よくあんな、、(以下略)

みなさん、覚える気なし?


帰り、本堂でパイプオルガンコンサート。 



良い一日でした。


おしまい。

大きな心を持たなきゃと思うのだけどね。

でもやっぱり 

 

卒業試験で不正行為で合格した人の事は許せない。

答案見たら誰だって合格できますよね?

 

みんな必死になって勉強してたわけ。

それぞれに事情があるからみんな楽ちんなわけではない。

 

「一緒に卒業しようって言ったよね?」

 

って言いながら近づいていって

ほぼ仮病に近い詐病なのに

 

「こんな可哀想な私は

みんなの答えを見せてもらわないと卒業出来ないの。」

 

と言って不正行為で答えをゲットしたヤツがいます。

 

元々性根が腐ってる人なんだけどね。

私は底が見えたから一線をひいていたんだけど。

 

あ〜〜だけど仏に仕える身。

こんな事にこだわっていてはあかん?

 

 

今度は得度の問題を教えろって言うかなあ?

 

もし、このブログに行き当たって

ここでこう書いたのを見たら暴れまくる?

 

でも、、もし不正をしてなかったら

自分とは思わないよね。

 

頼み込まれて断りきれなかった人も

無理に頼み込んで答えを引き出した人も

私は双方、許せないです。

 

だからって何もしないけどね。

何もしないけどそっと離れる。

 

濁った水には関わりたくない。

人心を乱す人にも関わりたくない。

 

なんてちっちゃい私?

これが僧籍取った人間とは思えないです。

情けない〜〜。

 

 

南無阿弥陀仏。

南無阿弥陀仏。

 

一心不乱に南無阿弥陀仏。。

毎年、You Tubeでしか見ていない

築地本願寺の報恩講。

 

今年は流石に出席のお誘い。

ですよね。出ないとあかんですよね。

 

前出たことがあった気がします。

お寺さんで団体参拝だったかな。

 

今年はどのお誘いにて出るか迷いました。

でもまあ・・自分の問題なので

どれに出ても変わらないですものね。

 

築地でまた

色々な方と再会できるかと思うと楽しみです。

 

報恩講のお勤めも終わられ

講師の法話も終わられ

 

華葩を皆さんにお配りしていました。

みなさん、華葩はいらないですっておっしゃるから

 



「これ、本のしおりにお使いになれますよ」

 

って言ったら男性の門徒さん達も喜んでもらって行かれました。

身の回りに華葩があれば

やっぱお寺さんを近くに感じてもらえますものね。

 

絶賛お渡しでした〜。

(気前良すぎて、住職ごめんなさい)

 

 

そうこうしてたら住職からお声がかかり

着替えの間にいらした6名のご住職たちの前で

 

「今回10月に得度した婦人会長の〇〇です。

これからはお仲間に入れてくださいね。」と。

 

あわ、内緒にしてたかったのに、って。

そんなん出来るわけないんだけど、嬉し恥ずかし。

いや全然恥ずかしい。

だって実力がまだ伴っていないんだもん。

 

で、みなさまお帰りになられて

総代さんや婦人会の面々とのお茶会。

 

そこで、学校の卒業証書やら

得度の証書やら ご門主様との集合写真やら

見ていただきました。これも恥ずかしい(汗)

 

 

住職に聞かれました。

 

「冬物の衣体、黒衣持ってますよね?」

「はい」(なんで聞くの?)

 

「では、来年の総永代経法要には内陣に出勤してくださいね。

 他の住職とそういうお話に。」

 

 

「で、でも黒の袈裟しかないです。」←必死



「袈裟はお貸しします!」きっぱり!

 

「あ。はい。では是非お願いします。」

 

ってことで、

門徒だった私が来年にはお内陣デビュー。


やっと学校も卒業、得度も終わってやれやれなのに


来年の総永代経法要まで 緊張感が続きます。

 

毎年ボーっと出席してたので、

どんな流れでやってたのか

どんなお経をあげるのか


記憶にない!ガーンガーンガーン

 

 

わ〜〜〜〜〜 早朝勤行以上に緊張するぅぅぅ。

本当の学びはこれからだったのですね。