手相占いは統計学って言われています。「

中華街とか行ってお遊びで手相を見てもらうのって大好き。

 

昨日もついでに久しぶりに手相を見てもらいにいきました。

人間そんなに手相は変わるわけではないので

言われる事はそう変わらないのですが

 

見る人によって表現が違ったり

どの線をメインにいうのかで

割と言われ方も違うので、それが面白いのです。

 

私の手相は変わっていて(とみんな言います)

次の線が私にはあったりしちゃってます。

 

ますかけ線

 

粘り強い性格、天才肌、強運の持ち主などと言われています。

豊臣秀吉や徳川家康などが、ますかけ線の持ち主であったため

「天下取りの相」や「百握りの線」とも言われ、

組織のトップに立つ能力を持つとされています。

 

 

神秘十字線

 

直感力に優れていて、危機的状況にあってもささっと脱出できる人

また、偶然にも助けられ、「よくわからないけどOK!」のようなことが頻繁にある人です。

ご先祖様に助けられるとも言われる手相です。

もともと信仰心にあついか、その素養があり

故に、偶然いいことが起こったり、困った状況でもラッキーな形で切り抜けられたりするそうです。

 

仏眼

 

この仏眼がある人は、直感力に優れ、霊感があり守られている人と言われています。

先祖や神仏に守られている人や、人並み以上に慈悲の心がある優しい人に出ているとされています。

目に見えない気を「感じやすい人」というイメージらしいです。

 

特に神秘十字と仏眼の両方持つ人はあまりいないらしく

仏眼と神秘十字のダブル持ちはかなりすごい強運の持ち主らしいですw

 

米俵線

すべての手に俵紋がある方は、一生を通じて、生活に困らない手相らしいです。

経済的に恵まれた環境に生まれ、子どもの頃から食べ物が豊富に与えられて育ちます。

食いぶちには困らないとのこと。あっは。。

 

他にも財運線もくっきりあって。。

 

手相見る限り、私は幸せものです!ww

占いは自分の耳に心地よいところだけ受け取って

日々のアファーメーションに役立てます。

 

それこそ

Yes, I can! 

です。

 

浄土真宗の僧侶たるもの、加持祈祷に頼るなんて!ってお叱りもあろうかと。

でも人生、お遊びの部分もあってよいかな〜〜なんてね。

 

 

私の所属寺のご住職が 慶讃法要で内陣にご出仕されました。

坊守さんはお留守番なので、私がお寺さんのご門徒さんのおまとめ役。

なんと!前から二番目のお席で真ん中。

これは花道(って変な表現です)に至近なので

ご住職をしっかり映さねば!との使命感。

しっかりはっきり動画で録画。

まるで変なYouTuberです。

 

練習して行ったとはいえ、新しい正信偈は大汗。

昨年の京都の西本願寺の慶讃法要に続き

築地の法要にもお参りできてなんて光栄な事。

 

御斎をみんなでいただいて〜いざお寺に!

だって午後からはお寺の総永代経法要なのですもの。

 

あせあせ。お墓掃除をする時間もないない。

いらっしゃるご門徒さんをご案内して和やかな雰囲気で法要。

 

1日に午前も午後もご出勤でご住職もさぞかしお疲れかと。

でもでも一生に一度の内陣出勤!

 

私もご住職の晴れやかなお姿を見られて本当に嬉しかったです。

その日は遅くなってしまってお墓参りができなかったので

翌日お寺に行きなおしてお墓掃除しました。

 

婦人会の会長をしてましたが

私が昨年僧籍を取ったばかりに婦人会が大混乱。

 

門徒から衆徒になったから婦人会長はできません。

古くからいる人はもう年齢的体調的にお役は無理。

最近入った方々は若いけどコロナ前のやり方がわからず

お役を引き受けるのはためらったり。

 

すみません。ご住職。

私が僧籍取ったばかりに 逆にお役に立てなくなって。

 

でも私のお仕事は賑やかし。

お寺さんの集まりでも後ろから大声でお声明にあわせ

声を出すのをためらっている人にエール。

 

あ。これ僧籍なくてもできることでしたねw

 

でも我が道を行く。

 

賑やかし以外に何ができるか模索中。

 

築地本願寺の門徒さんをお連れするのに

旗持ち位はできるので 協力いたします。

ってそれだけ? 少な!

 

 

今日はお寺さんで新年会。

【新制御本典作法】の和讃譜の正信偈の練習をしました。

住職は張切ってて、今年の総永代経からこれにすると。

なので先陣きって練習。

 

私はと言えば、西本願寺のHPから音源はDLしたものの

さらっと一回講義で習っただけ。

なんとも音程がふらつきます。

 

やっぱり耳コピしておかないとダメですね。

あと3ヶ月あるから、、、って

怠惰な私が練習するでせうか。

 

50年後にみんなが称えやすいようにの変革だとか。

もう皆様のお寺ではお称えはじめてますか?

 

 

 

五条袈裟がないので、外陣参拝。

来年は内陣にとのおすすめも。

 

さて、私は同期の中でも早めに得度させていただいたので

何かと仏教関係の集まりに出させていただいています。

 

どの集まりに行っても皆様の笑顔が素敵で

ついつい嬉しくなってしまいます。

 

来年は頑張るぞーーっと。

 

 

さて。

 

 

明日からの得度。

知り合いが行く予定です。

 

とっても性格悪いので、、みなさん巻き込まれないといいなあ。。

 

あっちでこう言い、こっちでこう言い、仲間割れさせたり

また気の弱い方から先に受けた卒業試験の答えも聞き出したし。

 

 

あの人だけはどんな事があってもお近づきになれません。

詐病、仮病、虚言、

 

仏教学んでも心根が良くないと人間性って変わらないものですね。

一週間後に必要な輪袈裟。

ネット見てもなんかわからないので

住職に相談したら 輪袈裟をお借りできました。

 

で。贔屓の法衣店のカタログもいただきました。

今回はお借りするも、ちゃんと買わねば!

 

新米なもんだから 袈裟もスターターで💦

2万円台のでええんかなあ?

 

ついでに 住職にお伝え。

「内陣出勤はできません。

 五条袈裟、買えませんもん。。」

 

すると

「大丈夫、どこに出るのも五条袈裟は貸しますよ」

 

きゃっほーー! 嬉しい〜。

 

中啓も双輪念珠も

お得度用のじゃだめなの??

 

これも買わないとあかんのかなあ?

個人がお勉強でお得度したのだけど

やはりちゃんとしたものは用意しないといけないのね。

 

大好きな旅行はしばらく控えようっと。

ま、今は国内もオーバーツーリズムだから

今までみたいに魅力はないけどね。 って言い訳ww

 

とにかく・・

一週間後の初外陣出勤、頑張ろう〜〜。

 

輪袈裟を買おうと思っているんですが、


色々な種類があってわからないです。無知。

私みたいなペーペーがするには

どれくらいのランクのどんなのがいいのかしら。


あ〜今年は京都に4度も行ったから

ちゃんと見て買ってくれば良かった。


畳輪袈裟?

半輪袈裟?


模様、色、わからない〜。

住職に聞いてこないと。


あと、、

五条袈裟、高過ぎて手が出ない〜。

墨袈裟しかないしなあ。。


僧侶の仕事をするわけじゃないなら

これ以上初期投資、したくないしなあ。。



築地本願寺の報恩講が11日より16日までの逮夜法要。

image

毎回違うとは知らなかった〜〜〜。

笑ってくださいませ。

 

今までどれくらいぼーっとして見ていたか。

 

どれだけ今までの所属時の報恩講が

わかりやすかったのか、、今になって知りました。

 

とは言え、知らなかったでは済まされないので

これから精進いたしましょ。

 

ところで。。

 

なんで築地の報恩講のYouTube

アーカイブにしてくれないんだろう。

参考に全部見てみたかったのに。

 

来年からは是非一ヶ月くらいは

アーカイブで残してほしいです。。

 

さすがにリアルタイムで毎回せんもん。。。

今日はあいにくの小雨の寒空。

築地の午前の報恩講へ。

 

なかは熱気がムンムン。

 

昨日YouTubeで見たお経と違う。。

あ〜勤式集、持ってくるんだった。

 

やっぱり雅楽はいいですね。

吸い込まれていく。

って寝たわけではありません。

 

 

グループで御斎。

築地の御門主のご挨拶。

 

 

 

「こーとく(仮)さん、習ってきたばかりだろうからご馳走様の言葉、言ってね」

 

恥ずかしながら、、

「まだ食べられている方もいらっしゃいますが、一度お箸を置いて、、(以下略)」

 

いやあ、恥ずかしい。照れ。

 

「そーいえば、新しい領解文、暗唱ですらすら言ってたね」 

「はい、必須だったから必死で、、」

 

それだけでなんか褒められた?

よくあんな、、(以下略)

みなさん、覚える気なし?

 

帰り、本堂でパイプオルガンコンサート。 

 

 

良い一日でした。

 

おしまい。

 

毎年、You Tubeでしか見ていない

築地本願寺の報恩講。

 

今年は流石に出席のお誘い。

ですよね。出ないとあかんですよね。

 

前出たことがあった気がします。

お寺さんで団体参拝だったかな。

 

今年はどのお誘いにて出るか迷いました。

でもまあ・・自分の問題なので

どれに出ても変わらないですものね。

 

築地でまた

色々な方と再会できるかと思うと楽しみです。