パンとチーズとショコラと

帰ってきてすぐレッスン、なんてほんと幸せ☆

デュ　パン　エ　デ　ジデーのバゲット、フロマージュ、ソーシソン、ブールでランチ

（えっ?!チーズにバターにサラミ?!と思った方、優しくスルーでおながいします）

トップバッターは子供クラス。

今月は旬のレモンをたっぷり使った、ケックオゥシトロンをご紹介。

ｙちゃんは全体に粉糖をかけて

もう中学生のｍちゃんはコルヌを使ってストライプに!

「わぁ、すっごいふわふわ!こんなにふわふわになるなんて思ってなかった!」だって。



レモンにはあまりいい思い出のないｙちゃんのお口にも合ったようでヨカッタ!



午後からは大人クラス、今月はムラング　ションティをご一緒します。

これを食べたくて行ってる、パリ。

アルノー　ラーエールの、モエルーショコラを

ランチの代わりといっちゃなんですがティータイムにお出ししました。

ｍチャンの作品です。

Uさんの作品です。

お二人とも、ムラングフランセーズとクレームフエテの絞りに

キャーキャー＾＾

とってもとってもおいしそうできれいな

ムラング　ションティができあがりました

今月いらしてくださる方、

心ばかりですが、パリのお土産でランチの予定です。

美しいものに触れるパリ

お菓子ばっかり食べる旅ではありますが（笑）

アートにもときどき触れてます☆

ルーヴルのピラミッドは昼間見てもステキだし

ライトアップされた夜間に見るのもステキ☆

ここをバスが通るの!乗ってると毎回ドキドキします。

ある日の夜は、クラッシックコンサート＠サンジェルマン教会

ビバルディの四季と、バッハでした。

シャガール!＠オペラ　ガルニエ

圧巻!!

何時間でもいたくなる場所でした。

ボックス席は、3列構成だそうで、

3列目だと座ってては見られないんだって。

けど、こんな風にオペラやバレエを見られたら

きっとすっごくステキ～

インターバルにこんなところでおしゃべりとアルコールも楽しめるって

バレエ、見たかったなぁ。

裏口のエントランスから入ると、大きな大きな階段。

天井にもびっしり絵画と装飾が☆

オペラ　ガルニエの中は今回初めて見学しましたが

もっと早く行っていればよかった、

クラッシックなプログラムのバレエ公演がある時に来たかった、

と激しく後悔するほど

ウットリな夢の世界でした。

ステック フリットとフォアグラ

モンパルナス～サンジェルマン　デ　プレ間にある、

オー　ヴュー　コロンビエ

メトロ4番線、サンシュルピスの駅を上がってすぐの交差点にあります。

古い古い、カフェ。

で、王道のステック　フリットをデジュネにいただいてみました。

セニャン（ミディアムレア）のお肉にエシャロットのソース、

フリット（フライドポテト）、サラダ

日本の軟らかくてさしの入ったA５のお肉も好きだし

お肉の味がするこういう赤身の（要するに固いｗ）のも好きです。

ナイフでごしごししても切れないくらい筋張ってます（笑）

こちらで頂いたカフェ　クレームがいちばんおいしかった!!!

アン　カフェ　オ　レ　SVPでも、アン　カフェ　クレーム　SVPでも、

ちゃんと通じますから大丈夫。

予約が取れない行列店、ル　コントワール に再訪しました。

パンは幻のプージョラン!

12時開店で、ランチは予約不可。12時前に並べば座れます。

ランチはア　ラ　カルトですので

前菜、メイン、デセール、とフルで頼まなくてもいいのも助かります。

このフォアグラミキュイは、前菜からのひと品。

前菜とは言え、手のひらサイズ、十分な厚みのフォアグラが2枚!で、

日本人女性一人には十分な量。

味、食感、添えられた野菜、さくらんぼのソース。

すべてが絶句なおいしさでした…　

なんだかんだいってもやっぱりここはおいしいと思います。

隣の席になったムッシュ（72歳って言ってた）がとっても良くしてくださって

私にとっては珍しいパリでの高級ランチが

とっても思い出深いものになりました。