ギターで世界はドンジャラホイ -3ページ目

夫妻揃って


自民党議員という、まさに悪党を絵に描いたような河井ご夫妻が逮捕された。


奥さんがまたとんでもない悪人ヅラで、どんな不道徳な人生を歩んだらこんな面相になるのだろうと思った私は、この河井案里というご婦人について色々調べてみたのだった。


河井案里(逮捕当時)
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河井案里(41歳)
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河井案里(大学生時代)
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河井案里(JC時代)
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驚かれただろう?


若い頃は、結構キュートだったのだ。


冒頭の1枚を除き、もし若い頃に出くわしていたら、皆さんきっと
「俺とティーでもドリンクしないかい?」
とかアタックされたことだろう
(私は紳士なのでそんなはしたない真似はしない)。


悪党たちの間で揉まれていくうちに、人はこんなにも変わりうるということなのだろう。


アベノマスク


も"国民一人あたり10万円給付"も一向に届く気配のないまま、下手すると今週中にも緊急事態宣言が解除されるかもしれない。

晋三のことだ。
どさくさに紛れて、全てなかったことにする腹積もりに違いない。

結局、この自粛期間中に晋三がやったことといえば、例の検察庁定年をムリヤリ引き延ばしたことだけだった。


アベノマスクなんざハナっからいらないが、"一人あたり10万円"は大家族の我が家にとってまさに「棚からボタ餅」になるハズであった。

...どうでもよろしいが、棚からボタ餅が落ちてきて「ラッキー音符」と喜ぶ輩が本当にいるだろうか?

...「棚から石田ゆり子写真集」とか「棚から石田ゆり子本人ドキドキ」とか言った方が良いのではないか?


私は、10万円入ったら家族揃って牛角とスシローに行こうと企んでいた。

それが10万円も消滅し、楽しいテレワーク(←おい!!)も終わったら、何を励みに頑張れば良いのだ!!!?


志村けんさんと岡江久美子さんの代わりに、●●と●●が●●●で●●●しまえば良かったとつくづく思う今日この頃。


なあ晋三(&昭恵)、自分たちもそう思うだろう?


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いよいよ


私も、「テ」で始まって「ク」で終わるやつに突入した。

ノンノンノン。
「Tバック」ではない。

...「Tバックに突入」て、そら変態ですがな。

「天体観測ぅ」?
違いまんがな、「テレワーク」ですがな。

テレワークとは良く言ったもので、一応ワークするフリをしている己に照れてしまうさまを上手く表現した言葉だと思う。

PCのモニターの上にちっこいカメラみたいのがついてるが、これで遠隔環視されているのではないかと推理した私は、9時から5時まではおとなしく書斎のPCの前に鎮座している。

案の定、昨日は社長がいきなりテレビ会議を要求してアクセスしてきた。

万事ぬかりない私は、眉間にシワを寄せ、満を持してウチのボスを迎え討った。

社長は
「ギャーーー!!
と叫んだあと、ブッと吹いた。

何て失敬な!!と憤慨しながら己の姿を確かめると、私はパジャマにどてらを羽織り、髪は池中玄太状態にハネまくり、おまけにヒゲぼうぼうだった。(爆)

受けたのに気を良くした私は、GW明けにはこれをさらに進化させた姿で出勤しようと心に誓ったのであった。


リスペクト


偉大なBOCは、多くの有名アーティストの尊敬を集めている。



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メタリカの皆さんと。

憧れのブーチャード兄弟と対面し、子供のようにはしゃぐジェームズ・ヘットフィールドとラーズ・ウルリッヒ。
彼らはジョーの書いた名曲"アストロノミー"もカバーしている。



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カンザスの皆さんと。

百獣の王のようなロビー・スタインハートの横にチョコンと座るバック・ダーマ先生。
なんて愛くるしいのだろう。



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マッチョな皆さんと。

ゴリラと熊に拉致されたアライグマみたいな先生。
左のゴリラはサミー・ヘイガーその人、そして右の熊は故・グレッグ・オールマンのご令息のデヴォンである。



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マウンテンと。

ブーチャード兄弟とレスリー・ウェスト。
レスリーの目があらぬ方向を向いているが、視線の先にいるのはバック・ダーマ先生だろうか。
「次は先生と撮りたいな音符
という心の声が聞こえてくるようだ。



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そして、極めつけはジョニー・デップ〔本物〕と。

BOCとは親交の深いアリス・クーパーもいる。

エリック・ブルームの肩に恥らいながら手を回すジョニー。
その顔は緊張のためか引きつっている。


ういやつよのう...。


感謝を込めて


私ら燕党にとって、まさに恩人であった。

夢のスワローズ黄金時代を作り上げてくださった功績もさることながら、一人ひとりの隠された素質を見出だし、控えで燻っていた選手や他球団から放り出された選手にチャンスを与え、見事に花開かせた例がこれまで何度あったろう。


スワローズが弱かった時代の主砲、大ヴェテランの杉浦享選手に絶大な信頼を置き、代打の切り札としては勿論、ここぞという試合では頼りない広沢に代えて四番に起用するなど、杉浦ファンの私の溜飲を下げてくれた
(その広沢をFAで横取りしたのは、皆さん良くご存じの『あの人物』である)。


私の大ちゃん(筆者註・荒木大輔投手)の4年ぶりのカムバック試合。
14年ぶり優勝を賭けた広島との天王山、ピンチの場面で登場した大ちゃんは、四番・江藤を抜群の制球で三振に切ってとった。

この時の指揮官もノムさんだった。

コントロール・ピッチャーとしての大ちゃんの実力、土壇場での胆力を知り抜いての抜擢だった。


その江藤もまたFAで横取りしたのは、先の『あの人物』である。

若手の育成や生え抜き選手への配慮に対する両者の意識の違い。

要はノムさんと茂雄(あ、書いちった)の人間性の差なのであろう。


ここ数年、月イチ更新ペースを貫いてきた私が、今月は二度めの更新になった。


野村監督への感謝を込めて、ひと言書いておきたかった。


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