私のHSP物語9 ~押し付けられる価値観に苦しむHSPさん~
 

 

HSP専門コーチの伊藤亜希子です!

 

  HSP専門コーチ伊藤亜希子の『HSP物語』はこちら!  
         第0話 ⇒ 自己紹介
           第1話 ⇒ 5歳児のストレス
 
             第2話 ⇒ 女子の輪が苦手
             第3話 ⇒ 驚異の面接合格率
           第4話 ⇒ 完璧女子に羨ましいと言われた性格
           第5話 ⇒ 宇宙人な彼女
           第6話 ⇒ 水を得た魚
           第7話 ⇒ ニワトリタマゴ
           第8話 ⇒ HSPには耐えられない育休明けの異動
           第9話 ⇒ 押し付けられる価値観に苦しむHSPさん
           第10話 ⇒ HSPさんが人と深い話ができる理由

 

HSP気質で悩むことの多かった私ですが、

今は『人生捨てたもんじゃない!』この一択です。

 

むしろ生き方のコツを掴んだ今となっては、

『人生楽しまなきゃ損!』

『人より幸せに敏感でラッキー!』

そんな風に感じます。

 

そんな私のブログが

あなたのお役に立てますように!

 

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第9話は『押し付けられる価値観に苦しむHSPさん』

 

 

育休明けの異動によって

退職を決意したワタシ。

 

 

 

その勢いと

自分への見えない焦り?も手伝って

沼落ちしたかの如く、

幼子抱えながらも

学びにのめり込みました。

 

 

 

そして次なるお仕事では

キャリア支援を行うことに。

 

 

 

見え始めた自分の方向性

好奇心を刺激する学びが相まって

加速した自分を実感しました。

 

 

 

不思議ですよね。

 

 

 

同じ24時間を過ごしているのに、

全ての体感が違うんです。

 

 

 

まさに追い風。

 

 

 

でも辛かったことも多かった。

 

 

 

仕事をしながらの学びなので、

睡眠時間を削って課題を提出。

 

 

睡眠がマストのHSPさんにとって

これはかなりキツい。

 

 

 

子どもを家族に預けて

勉強会に行く罪悪感

 

 

 

そして、

『子どものそばに居てあげなさい』

『3歳まではママがみなきゃ』

『旦那さんがいるんだから、そんなに働かなくても…』

『母親なんだから子どもを優先しなきゃ』

 

 

こういう言葉が一番辛かったな。

 

 

 

これって、

価値観の押し付け

なんですよね。

 

 

 

相手は悪気があって言っていない。

振り返ると理解できます。

 

 

 

でも、

その人の経験で培った価値観

その人のものなんです。

 

 

 

そもそも

価値観は時代によっても変わりますよね?

 

 

 

 

例えば『良妻賢母』

 

 

 

これって、

令和の今の時代に

謳っている人いないですよね()

 

 

 

奥さんが専業主婦が当たり前の時代。

それは終身雇用が約束されていた時代。

 

 

 

そういった時代に生きていた人。

その世代の親に

そういった価値観で育てられた人。

 

 

 

そういった人からの

『良かれと思って』との思いから

発せられる言葉のシャワー。

 

 

 

要りません()

今すぐ浄化を!!!!

 

 

 

時代が変われば考えが変わる。

考えが変われば価値観が変わる。

 

 

 

これって当たり前のことで悪くない。

 

 

 

むしろそういった

柔軟性を持っていないと

時代に追いつけず

淘汰されてしまうのでは?

 

 

 

価値観は自分が持つもの

押し付けるものじゃない

 

 

 

だからこそ、

自分が大事にすべき

価値観じゃなくて

信念だと私は思っています。

 

 

 

信念は変わらないもの。

 

 

 

時代が変わっても、

変わらないもの。

 

 

自分の考え方が変わっても、

変わらないもの。

 

 

 

●他人を思いやる

●自分に正直でいる

●成長しようとする

●感謝する

●自分を信じる

 

 

 

私は、変わらないものを大事にしたいです。

 

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