『ダメを魅力に変えて、自分を好きになる』中村佳代さん講演会 | 自由に美しく生きてゆく

自由に美しく生きてゆく

日常で感じたあれこれを、
ときに心理学の観点も織り交ぜながら、
徒然なるままに綴っています。
常識という見えない鎖から解放され自由に、
そして自分という個性を愛する美しい女性になれるような
情報を発信していきます。

昨日はこちらにお邪魔してきました。
↓↓↓



* * *
 

「どうせ私なんて…」
ついそんなふうに思ってしまう、

だけど自分を愛している、
自分を幸せにしてあげたいあなたへ。


「ココロも見た目もブスから美人へ」
心理カウンセラーのゆみねぇです。
 

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これまで会話やブログなどで
断片的に知っていた佳代さんの過去。

今回それをご本人の口から直接、
一連のストーリーとして伺っていると
思わず涙が出そうになった。




以前は人に知られるのが嫌だったという
ご自身の病気のこと、
子育てで苦しかった体験、
そしてお姉さんの死、
それらを語る口調は
むしろ淡々としているように感じる。

だけど実体験から紡ぎ出される
嘘のない言葉からは
その場でしか感じることができない
迫力があって、

他人事と思えないような
感情の揺れを感じた。

心を動かされるって
こういうことを言うんだな、なんて
頭の隅で妙に納得していた。


でもそれは
ただ辛いだけの経験ではなく、
それらの出来事を経てようやく感じられた
愛のお話でもある。


「生きていてくれてありがとう」

この言葉は佳代さんの最も伝えたい言葉。

佳代さんのここまでの大きな経験が全て
この言葉に結びついている。




命は有限。
いつ突然終わってしまうかもわからない。

だからこそ、
私たちはやりたくないことなんて
やってる場合じゃない。

人の目を気にしながら
毎日を過ごしている場合じゃない。


がんばらない生き方とは

自分を信じること
自分に嘘をつかないこと
自分を好きになること

自分を信じるために根拠は必要ない。
一年前、十年前に比べて
今の自分の方が良いと思えるなら、
ここまで生きてきた道のりが自信の根拠になる。

ガマンするということは
自分の本当の気持ちに嘘をつくということ。
ちょっとずつのガマンが積み重なると
大失敗に繋がる。

自分がダメだと思って隠している部分って
周りにはバレている。
そしてその点があるからこそ愛されている。


鎧をまとった完璧な姿でいることが
生きることだと思っていたのが、
弱さも含めた全てを出して生きることが
本当の自分を生きることだと知った。

だから、がんばらなくていい。
そのままのあなたが
生きてさえいてくれればいいよ。

そんな温かいメッセージを受け取りました。




そして質問コーナーでは
和やかな空気の中、
参加者からの質問に答えてくれました。


①何かに迷った時は
どちらでも良いから試してみる。

頭で考えているだけでは
いつまで経ってもわからない。

実際にやってみると、
試してみると、
自分が欲しいものは身体が教えてくれる。

体感してみることが一番わかりやすい。


②不安を感じることがあったら、
その気持ちを無かったことにするのではなく
「今は不安を感じたい時期なんだな」
と、受け止める。

女性は特に、ホルモンバランスの
影響もあったりするので、
定期的にやってくるもの。

その感覚を味わい切ると
いつの間にか
次の楽しい感覚がやってくるから。

とのこと。


その後は全員参加での懇親会!




みんなのやりたいことや夢が素敵で、

それを口に出して言うということもまた
夢に近づく、繋がる方法なのだと
眼の前で見て、感じた瞬間でした。


私にも新たなチャレンジの種が
不意に降りてきたので(笑)、
めっちゃ怖いけど
胸が高鳴る。

っていうことは、
そう思っちゃったら
やってみるしかないよね。


夢を口にするみんなが
輝いていて素敵だったので、
私もあんなふうに生きたいと
思ってしまった。

命は有限。

動けるうちに
やりたいと感じたことは
やっとかなきゃ。


そんな気持ちになれた日。

ここに参加したことも、
きっと未来から見れば
必然だったと思うんだろう。



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