まさかこの話をする日が来るとは…。
いや、話ぐらいはしたことあるけど
まさかここまで暴露することになるとは。
書きながら、
今でも躊躇してる自分がいる。
でも、ここをさらけ出さないと
一番伝えたいことが伝わらないのかと
いう気持ちになりました。
いや、させられたのか(笑)？
＊ ＊ ＊
こんにちは。
心理カウンセラーのゆみねぇです。
ゆみねぇってこんな人早く言ってしまおう。
気を持たせたり、
引っ張るのは好きじゃない。
せーの！
私、かなりのブスだったんです。
あぁ、声が小さくなっちゃうわ。
ちゃんと言おう。
私、昔は本当にブスだったんです。
…。
でね。
こう言うとみんな大概、
「そうは言ってもねぇ…」
的な反応になるじゃないですか。
でもね、私のお蔵入りさせていた写真を見た
とある方の反応は、そうではなかった。
その時実際に使われた写真がこちら。
↓↓↓
※一旦モザイク処理でご案内しています。
そのとある方とはなんと
ぢんさん（心屋仁之助大師匠）！！！
私がブスを克服したという話をしていた
ハッピーさん（橋本亨さん）の
ブログ記事への反応で、
ぢんさんにも暴露するハメにことになって。
ハッピーさんがぢんさんに先ほどの
写真を送られた結果、
そのお二人の会話がこんなことに。
覚悟はしてたけど、
酷くない(笑)(笑)(笑)？？？
『最強の兵器』認定
いただきましたー
！
！ここまできたら、
もう褒め言葉として受け取るけど(笑)。
ちなみに、ハッピーさんからも
って言われてました。
ではそろそろいきますか。
私が誰にも見せられなかった
ブスだった頃の写真を公開します。
…
…
…
こちら！！
↓↓↓
左：19歳の私
右：41歳の私
当時、肌荒れが酷かったのもある。
中学生ぐらいからニキビができだして、
それにはずっと悩まされていた。
中学生の頃に「大学生？」と訊かれる老け顔。
おまけに身長も小学生で160を超えていたかな。
今は170あるけど。
それもコンプレックスで、猫背だった。
ファッションセンスなんて皆無。
小学生時代は「全身赤」「全身緑」で
親に止められたことがあるほど。
自分のことをブスだ、
可愛くない、
センスも無いと信じる、
コンプレックスのカタマリだったんです。
そんなだったので、
嫉妬心、やっかみのような気持ちで
心もいっぱいだったと思う。
でも、人一倍、綺麗なモノや人への
憧れが強かった。
どうしてもそうなりたかった。
そして幸せになりたかった。
私がどうにかしたいと行動し始めたのが
大学生になる頃。
エステの勧誘にまんまと引っかかり
大学生当時に20数万円の契約をしてみたり、
高い化粧品を揃えてみたり、
オシャレになりたいとファッション雑誌を
研究しまくったり、
その結果、いろんなジャンルの服を揃えて
失敗しまくったり、
幸せになるだとか、綺麗になれるだとか、
愛されるって書いてある本を読みまくったり、
モテる女子のなんちゃらを勉強したり、
できる限りの研究と努力をしてきたと思う。
で、最終的に何が一番効果があったのか。
これがなんと
『思い込み』
だったんです。
心屋ではよく
「前提を書き換えよう」
って言うでしょ？
私は20年前にそれをやってた訳です。
もちろん、いろんな努力を並行して
やってきたから、
それだけで変わった訳ではないと思う。
でもまずは、
自分のことを美人だという設定にした。
これが一番大きかった。
これが無いと、その他の努力を
し続けられなかったんじゃなかろうか。
＊ ＊ ＊
「そりゃあ20年も努力を続けたらねぇ」
「今からじゃ間に合わない」
そんなふうに思う方もいると思う。
でも実際、私はもっと早くに
美人と言われるようになっていました。
当時、21歳ぐらいかな？
大学生時代に、バドガールのアルバイトを
していたんです。
他にもキャンペーンガールなんかも。
自分がブス前提だとまずできないお仕事。
細かったけど、グラマーでもない私が
よく雇ってもらえたなぁと
今さらながら思う。
自分で言うのも何ですが、
結構人気がありました。
人ってそれぐらい、
持っている前提で変わるんです。
＊ ＊ ＊
もちろん、上を見ればキリがない。
私より綺麗な人はものっすごいたくさん
いるのも知ってるし、
自分の外見を見て気に入らないところも
まだまだいーっぱいある。
全然美人だと思えない日もあるし、
不意に撮られた写真は「即削除で！！」と
言いたくなることもしょっちゅう。
それでも、時々
「あ、私も綺麗かも」
「この角度から見ると可愛いかも」
そんなふうに思えるようになると
だんだん現実が変わってきます。
実際に、大学生以降は
「美人」「カッコいい」「綺麗な人」
「色っぽい」「セクシー」「高嶺の花」
そんな言葉を数多くいただくようなりました。
最近は「可愛い」も
いただけるようになってきたな。
今は
「私の感覚ではまだまだ美人でなくても
他の人にとっては私は美人なんだろうなぁ」
なんて思えるまでになっています。
ブスと美人、
どちらの経験も持っている私だからこそ
伝えたいこと。
それは、
考え方を変えればブスでも美人になれるということ。
そして、美人って楽しいよ！っていうこと。
ブスを放置すると中身もひねくれちゃう。
そして中身がブスだと顔に出る。
悪循環のスパイラル。
ブス前提だと、どうしてもいろんな行動に
ブレーキをかけてしまう。
そんな気持ちから解放されて、
女性の「楽しい」「嬉しい」を謳歌しよう！
自分を見て可愛いって思える。
服を選ぶときに「似合うな」って楽しめる。
オシャレできる。
好きな人に堂々と好きって言える。
何なら好きな人からアプローチされる。
「綺麗だね」って言われたら「ありがとう」って
受け取れる。
やりたいことを恥ずかしがらずにやれる。
そうなりたいと思う女性の背中を押せる
存在になれたらなと思っています。
なので今後は、美人についてのアレコレを
私の感性でお伝えしていこうと思っています。
最後に、このことを発表する流れをくれた
ハッピーさん（橋本亨さん）に
Special Thanks
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