現在、オープンカウンセリングは
行っておりません。
※こちらは説明用記事です。
心屋のオープンカウンセリングとは
一人で悩んでいると、どんどん自分の迷いに落ちて行きます。
ご自身のお悩みを相談するだけでなく、同じ場を共有する参加者の色んな悩みを聞いて、まずは「悩んでいるのは1人じゃないんだ」「自分だけじゃないんだ」ということを感じてください。
カウンセラーが問題を解決するのではありませんが、心屋の考え方に接することや、他の参加者の話を聴くことであなたの中に「反応」が起こります。
その「反応」を使って、自分の問題を解決していく、その方法をお伝えしていきます。
自分で問題に気づいて向かい合い、解決していける人になる、そのためのサポート・ヒントの場を提供しています。
自分で問題に気づいて向かい合い、解決していける人になる、そのためのサポート・ヒントの場を提供しています。
当日の流れ
1回につき数名(日によって異なります)の方にお集まりいただき、約2時間で数名の方のお話を伺い、その場でカウンセリング・問題解決へのお手伝いをさせていただきます。
当日お集まりいただいた方でロの字の状態に座り、相談したい方に挙手していただきます。
その方(先着順、もしくはじゃんけん等で決まります)とカウンセラーが1:1でカウンセリングしているところをみんなで見守りながら聞く、というスタイルです。
※安心して話せる場を提供するため、ご参加いただく皆さまには守秘義務を遵守いただきます。
聞いている方は基本的に意見を求められないですし、口も挟みません。
自分以外の人の悩みを聞いて、解決していく過程をご覧いただくことで、ご自分との不思議なシンクロニシティ(偶然の一致)が起こることがあります。
聴いているだけで、自分の悩みが解決することがあります。
それが心屋で言う「流れ弾に当たる」現象です。
そして2時間、その場を過ごしていただいた
その時のお気持ちを「お気持ち金」として、お手元の封筒に入れていただき納めていただきます。
その時のお気持ちを「お気持ち金」として、お手元の封筒に入れていただき納めていただきます。
お気持ち金について
オープンカウンセリングは基本的には無料ですが、終了時にいくらでもかまいませんので「寄付」のご協力をお願いしています。
封筒は無記名ですし、金額も決まっていません。
カウンセラーの交通費等の諸経費はカウンセラー自身が負担しますので、頂いたお気持ち金は寄付させていただいています。
寄付先は各カウンセラーに一任されています。
私が寄付を予定している先はこちらの団体です。
ネパール共和国やカンボジアといった貧困国と言われている国のスラムに住む子どもたちに、食事サポートなどを行っています。
私たちが安価で手に入れる衣服や食料品は、こういった国の安い賃金の労働者がいて成り立っています。
その給料は「物価の違い」だけではなく、彼らの弱い立場を利用した搾取ともとれる条件のもと設定されているので、こういった国の労働者は一生懸命働いても食うに困る生活を強いられています。
私たちは、その恩恵を受けるに当たって、知らずに搾取してしまっている。
だから施すのではなく「もらい過ぎた分をお返しする」という理念で行動されています。
お気持ち金制度は「先に出す」ことの実践になります。
貧しくても、お金に困っていても、あえてお金を出してもらうことで豊かさの循環に乗れるようにと考えられています。
「ない」という考え方から「ある」と感じられるようになるきっかけになればとの想いがあります。
詳しくはこちら↓
お申し込みについて
こちらの記事にて開催スケジュールをご確認の上、お申し込みください。
何度でもご参加いただけます(同日中は1回)。
なお、参加条件として心屋仁之助の著書を一冊だけお持ちいただくようお願いしております。
心屋の考え方を事前にご理解いただいていた方が効果は上がると考えるからです。
※チェックはしません。
参加いただいたからといって、心屋のセミナーを受けていただくとか、何かを買っていただくとか、そういったお願いはありませんので、お気軽にご参加ください。