Yahoo!スポーツ清原は戦力外 巨人と決別へ スポーツニッポン


とうとう本決まりか、という感じで…。


去就が注目される巨人の清原和博内野手(37)が来季“戦力外”となった。11日、秋季キャンプ中の宮崎で行われた滝鼻卓雄オーナー(65)清武英利球団代表(54)堀内恒夫監督(56)によるトップ会談で確認されたもので、ロベルト・ペタジーニ内野手(33)の退団が決定的となりながら来季のチーム構想から外れた。清原は他球団への移籍が確実で、今後はオリックス、西武、中日を候補に移籍先を決める。

 あまりにも非情な方針決定だった。宮崎秋季キャンプでの雨天練習場となっている木の花ドームで行われた滝鼻オーナー、清武代表、堀内監督によるトップ会談。話し合いを終え、清武代表は険しい表情で口を開いた。

 「ペタが空くから彼(清原)がいるというのは違う。監督がやるのは単なる穴埋めじゃない。清原に力と人気があるのは否定しない。ただ、起用法もあるし、監督が来季はこういうチームをつくりたいというのもある」

 この言葉は、堀内監督が描く来季構想から完全に清原が外れていることを明確に示している。残留交渉が失敗に終わり、ペタジーニの退団がこの日までに決定的となった。本来なら堀内監督のペタジーニ偏重起用に不満を抱いていた清原にとってはライバルの退団は“追い風”になるはずだが、清武代表は堀内監督を代弁する形で続けた。「監督は小久保、(高橋)由伸、二岡を中心にスピード感あふれるチーム、火の玉が出るような、一丸となったチームをつくりたいと言っている」

 機動力を重視した組織的な野球でV奪回を狙うのが来季の方針。また、堀内監督は「江藤の一塁はありますよ」と来季の正一塁手として江藤を起用する方針も明かしている。こうした監督構想を踏まえてトップ会談で出た結論が「清原の来季構想外」だった。

 清原は8日、東京・神田錦町の球団本部に清武代表を訪ね、自らが来季戦力か否かについて直談判。会談後、今後の進路を決定する要素として「一番大切なのは必要とされているか、されていないのか」と明かした。それだけに、トップ会談で出された結論は、移籍に拍車をかけることは確実。4億5000万円(推定)という高額年俸がネックとなりそうだが、清原の野球への情熱から条件面をある程度妥協してでも移籍の道を選択する可能性は高い。

 今季、悲願の2000本安打を達成し、次の目標としてあと8本と迫った通算500本塁打を挙げる清原。ここ数年、不完全燃焼のシーズンを送っており、必要とされるチームで思い切りプレーしたいという気持ちは強い。移籍先としてはすでに調査に動いているオリックスのほか、身売り話の激震からイメージ回復を図る古巣・西武、そして清原が“師”と慕う落合監督率いる中日が候補として挙げられる。

 プロ19年目で迎えた最大の岐路。清原が少年時代からあこがれた巨人のユニホームを脱ぎ、新天地に夢を求める。



とにもかくにも、月並みだが頑張って欲しい。
自分の見極めだけは間違えないように。
Yahoo! ニュース桑田残留!巨人で200勝目指す  - スポーツ報知

巨人の桑田真澄投手(36)が巨人に残留することが10日、分かった。9日に清武英利球団代表(54)と直接会談し、来季も戦力であることを確認したことで、残留を決意した。桑田は200勝を達成するために先発ローテーション入りを希望。構想外なら米大リーグを含めた他球団への移籍をほのめかしていた。気持ちの整理がついたことで桑田は来季、投手人生の集大成を見せる。

 桑田が確認したいことは1点だけだった。来季も戦力なのか、それとも構想外なのか。200勝を野球人生の最終目標に定めているベテランにとって、マウンドに立てるか否かは死活問題だった。10日、東京・神田錦町の球団本部で会見した清武代表は「来シーズンも巨人でやっていくということ。(他の選手と)競争するんだと本人も言っている」と来季も残留することで決着したことを示唆した。

 桑田は「来季も戦力だ」という言葉を得られたことで気持ちの整理がつき、残留を決意したようだ。約1時間の会談でチームのこと、来季への抱負、200勝を目指す決意などを熱っぽく語ったという。

 清武代表によると、直接会談は桑田が手術した右ひじの検査渡米から帰国後、「適当な時間を見つけて話そう」と約束していた。スケジュールの都合で遅れている合間に、不安と不満は膨らんだ。堀内監督はチーム再建のため若手、ベテランを問わない競争原理を強く打ち出した。工藤、桑田も例外ではなかった。

 この方針が間接的に桑田の耳に入った。構想外なのでは?と不安にかられた。現役通算172勝。究極目標の200勝を達成するためには、先発ローテーション入りが前提条件になる。戦力外なら他球団への移籍も考えなければならない。思わず「名球会入り? 今では日米通算200勝でも認められますから」と米大リーグ入りさえほのめかし、不安を漏らした。

 誤解が誤解を生んだ。桑田が先発ローテを訴えるたび、堀内監督は「気持ちは分かる。それならば来春のキャンプで(実力を)見せろ」と正論を語るしかなかった。失格のらく印は押していない。それなのに、桑田は職場を失うかもしれない不安にかられた。清武代表は堀内監督の真意を代弁した。桑田は笑顔で理解したという。

 不安にかられたのも、不満を漏らしたのも、根底には巨人で200勝を達成したい希望があるから。清原よりひと足早く残留が決まったことで、桑田は先発ローテ入りをかけて、20年の野球人生の集大成を見せる。厳しい生存競争は、もう始まっている。

◆「桑田騒動」のこれまでの経過

 ▼9月下旬 コーチ兼任案が浮上するも桑田がこれを断り、来季も現役一本で勝負することが明らかに。
 ▼ 10月17日 右ひじの定期検査のため米ロサンゼルスへ出発。20年目となる来季先発ローテーション入りに再挑戦することを宣言。
 ▼同20日 米国から帰国。成田空港で来季について、あと28勝に迫っている200勝達成を最優先にしたい考えを明らかに。「巨人には愛着があるけれど(投げられる)チャンスがあるところで投げたい」と他球団、メジャーへの移籍を示唆した。
 ▼同22日 球団に対して異例の直接会談を要求。先発ローテ入りの確保へ、球団の来季の構想や方針を直接聞く考えを明らかに。
 ▼11月4日 堀内監督が秋季キャンプ地の宮崎で桑田に対し「200勝にこだわるのはいいことだけど、競争社会。力のないものは落ちていく。ベテラン、実績なんてあってないようなもの」とゲキを飛ばした。
 ▼同7日 桑田が堀内発言などについて「調査します。球団に直接聞いてみます」と話し、これを宮崎で聞いた堀内監督が「オレの言っていることは正論だ」と反論。



桑田投手が現役を続行するのには、自分も異論はない。
堀内監督の言うように、あとは実力があるかないか、のみだからだ。


ただ、「200勝」にあまりこだわりすぎるのは、どうなのか、という気も…。
(恐らく、達成するかしないかで、引退後の人生も大きく変わるのだろうけど…)


誰とは言わないが、
既にヨレヨレで、どう考えても1軍の実力は無いのに、
「名球会」を目指して、何とか使ってもらい、やっとこさ記録達成。
結局、202勝とか、2005本とか、
明らかに「名球会」が目的になっていた晩年を送っていた選手。

チーム、球団も、本人に「もう、辞めときなよ」と言えないもんだから、
「もー、早く達成させて辞めさせよう。他に使いたい若手がいるんだから」
という気持ちがアリアリの選手起用。
そんなもん見せられても、ちっとも面白くない。


私は中日の落合監督は個人的には好きではないが、
考え方には賛同するところが多い。(技術ももちろん、認める)
その一番が、名球会入会を拒否したことと、その理由。

確か、
「200勝、2000本が達成できなくとも、素晴らしい選手は大勢いる。
その数字の区切りだけで、功績や栄誉を分けるのは同調できない。」
といった主旨だったと思う。

これこそ、非常に論理性・妥当性のある考え方。


桑田投手は個人的に好きな選手だし、
芸術的な投球術は長く見ていたいが、
“しがみつく”ことだけは、して欲しくない。
力があるなら、どの球団でもプレーして欲しいが、
最後は自分で、投球同様に冷静な判断をして欲しい。

記録は、達成する事そのものよりも、
達成の仕方もまた重要な気がする。
楽天“真剣”クレメンス獲得へ yahooニュース

楽天がクレメンス獲りに名乗り!今季限りでの引退が濃厚な全米のクレメンスが「イオン オールスターシリーズ2004 日米野球」(スポニチ後援)第5戦に先発。5回2/3を3失点で敗戦投手となった。しかし、クレメンスは10日(米国時間9日)に発表されたサイ・ヤング賞でも最多となる7度目の受賞。ラスト登板で強烈な感動を日本のファンの心に刻み込んだ42歳の剛腕に、楽天・田尾安志監督(50)が獲得へ名乗りを上げる仰天構想を明かした。

 田尾監督の目は本気だった。クレメンス獲得に乗り出すという仰天構想。東京・有楽町のニッポン放送でラジオ番組出演を終え熱く語った。

 「クレメンスは日本で教えたいと言っていたし、年俸を多少下げてでも日本でやりたい気持ちがあるんじゃないか」

 ロケット獲得へのスタートはこの日の三木谷社長の発言だった。「補強費の上積みはないが、場合によっては大物外国人の場合に個人的に負担してもいい。ポケットマネーです。10億円ぐらいまで出します」。この話を受け、田尾監督はその使途について「きのうその話(ポケットマネー)を聞きました。社長の頭の中にはとにかくビッグネームというのがあると思う」と言及した。

 クレメンスは今季での引退が決定的で、この日の日米野球を最終登板としている。今季は地元・ヒューストンということで、年俸は475万ドル(約5億円)でプレー。ほぼ倍額の提示となるが、引退を撤回させることも含め日本球界入りへのハードルは高い。 

 それでも田尾監督は言った。「これからいろいろ当たると思います。それだけお金を出すとなれば失敗はできない。熱くなってきたな」。その真剣な表情は決して夢構想ではないことを強調していた。



ホントだったら最高なのだが…。

でも、何とな~く
クレメンス選手、日本でやりたい気持ちが少しあるんじゃないか?
という気がする。
表情など見ていて、何とな~く。


ま、多くの選手を見て来ている、トレーナーの勘ってやつでしょうか。


しっかし、ポケットマネーで10億って…。
同じ人間でも、こうも違うのね。

はぁー。
スポーツナビ|日米野球2004 イオン オールスターシリーズ 第5戦結果

とり合えず、勝てて良かったですな。
やはり一勝も出来ないと、何言われるか分かんないし。
メジャーにいる日本人選手も、肩身が狭いでしょう。


ところで、今日の日刊ゲンダイに興味深い記事が。

今回の日米野球にイチロー選手と松井秀喜選手が参加していない。
その理由について。

イチロー選手は、表向きには多忙が理由とのことだが、
実際はオリックスの合併問題で色々聞かれるのを嫌がった為、とある。

一方の松井選手は…。


今回の日米野球の主催が、「毎日新聞」であるかららしい。
そう言えば、ヤンキースの選手は一人も来日していない。


ヤンキースと読売ジャイアンツが提携しているため、
今回は読売主催でなかったので、協力する必要が無かった、とのこと。
それと、オーナーのスタインブレナー氏が選手を出すのを嫌がったらしく。


そういう事でもないと、あの人の良い松井選手が参加しないわけが無い、
と、記事は締めくくられている。


なるほどね~。
ジャイアンツの山本新ヘッドコーチの清原選手に対するコメントが出ていた。

清原甘えるな!熱血・山本ヘッド辛口批判大歓迎

 ロッテ監督時代から、“瞬間湯沸かし器”で知られる巨人・山本ヘッド兼打撃コーチ。温厚そうな顔立ちとは裏腹に、かなりの激情派だ。今オフから一軍昇格が決まり、監督の補佐役としての熱い思いを記者に激白している。

 「おれは、隠すこととか、ウソは嫌いなんだ」。単刀直入で、曲がったことが嫌いな山本ヘッド。だからこそ、こう提言する。「夕刊紙だからって遠慮することはない。悪いことは悪いと書けばいいんだよ。いいことばかり書いていたら、選手は『自分が悪い』ってことには気が付かない。プラスのことばかりなんてことがあるはずないんだから」。

 何かと“温室体質”の強い巨人。夕刊紙のみならず、スポーツ紙の見出しにもビクビクする球団関係者が多い中、「オレだって、記者だったら書くよ」とあえて、その甘えの構造に断を打つというのだ。

 もっとも、この考えは若手ばかりではなく、ベテランにも向けられている。

 その代表が清原。「清原はここ数年、フル出場していない状態。そんな状態で『使ってくれ』というのが所詮、無理な話。最低でも3ケタ以上の試合に出場してほしい。その上で、自分のことをアピールしなくてはいけないのに…。小久保や二岡だってちゃんとやっているじゃないか」。

 一度火が付いたトークは留まることをしらない。さらに、清原へこんなメッセージをおくった。

 「オレはパ・リーグで戦ってきたからよく分かっている。力(実績)があることは(首脳陣も)十分、分かっているんだから、ヤル気をみせればいいんだ。130試合できる体を作れば数字は付いてくる。それができれば、指揮官だけじゃなくて、誰だって認めるんだよ」

 ファームでも直接指導をしてきたヘッド。期待しているからこそ、清原のこととなると熱くなる。しかし、当の本人が腐ってしまっては、歯がゆいばかりだ。だからこそ、「普段、見ているあなたたち(報道陣)が、正確な目で判断して指摘してやらなくちゃいけないんだよ」と辛口批判を必要、と提言する。(夕刊フジ)



にわかに騒々しく、ストーブリーグの目玉になってきたようだ。
清原選手に関する動きは他にも、そこら中に記事になっている。


起用法に不満…清原「堀内監督かワイか、どっちや!」

 巨人・清原和博内野手(37)が8日、東京・神田錦町の球団本部に単身、堂々と正面から乗り込み、清武英利球団代表(54)と電撃会談。宙に浮いた自らの処遇や球団の編成方針を問いただした。それはまさに“オレを誰や思うとんねん”の迫力。会談後も「(去就は)これからじっくり考える」と発言。まるで“移籍してもええんかい”の勢い。球団は4年契約の最終年となる来季の残留を望んだものの、事態は大きく動き出した。

 オレをとるか、堀内監督をとるか。清原は二者択一を迫った。午後3時50分。黒のスーツに白ワイシャツ、水色のネクタイを締めて球団に入った。真っ黒に日焼けし、髪は再び黒から茶に染め直していた。自ら申し入れた会談で、清武球団代表に尋ねたのは、まさにこの一点だった。

 「今後のチームの編成なり方針を、球団主導でいくのか、現場の監督にゆだねるのか、その一点だけが聞きたかった」

 球団の編成権の所在を、選手が口にすること自体が異例。それほど、清原の堀内監督への不信感は大きかった。

 今季の堀内監督は、清原とペタジーニとの併用を貫き通した。飛び飛びの出場にもめげず、6月4日に2000安打を達成。同19日に左手小指を骨折し、復帰は9月。オフになると、球団がペタジーニに対し、残留を第一に交渉。不満が高まる中で「戦力として考えてもらっているか」を問いただしたのだ。

 「正面から来たのも、ジャイアンツの玄関から入って、自分の置かれている立場を自分で聞いて、ちゃんとファンのみなさんに伝える。絶対必要性があると思った」

 場所を、ホテルではなく球団本部に指定して、“密室会談”を避けた。堀内監督ら首脳陣と選手との対話不足は、清原にとどまらない。前日7日には来季先発構想から外れている盟友・桑田も「事実が何かをはっきりしないと」と球団との会談を希望。他にもFA宣言した清水ら主力選手の多くが、監督やフロントとの対話不足を口にしている。

 そんな選手の思いを代弁しての“正面突破”。堂々とした“殴り込み”に、清原の決意が込められている。「ジャイアンツが好きなんです」と会談中、巨人への熱い思いを強調し、目を赤くして繰り返したという。

 1時間半もの会談で誠意を示した清武代表の清原への回答は、しかし「編成はフロントがするけれども、グラウンドの全権力を握るのは監督」という正論だった。

 清原には、これが納得できない。巨人残留を明言できず、逆に移籍の可能性を否定しなかった。

 「(残留か移籍か)それも含めてじっくり考えたい。ジャイアンツが好きで、FAで来た。家で1カ月間、悩みましたけど、結論が出なかった。だから話を聞きに来た。最後、どういう形になるかわからないですけど、ゆっくり考えたい」

 態度を保留し「ゆっくり」「じっくり」と何度もくり返した。愛する巨人に残るか、新天地で出場機会を求めるか。次回交渉までに下す結論が、来季20年目の清原和博、野球人生をかけた決断になる。 (サンケイスポーツ)


阪神 清原獲る 久万オーナー前向き

 明大・一場の金銭授受問題で24日の球団納会を最後に辞任する阪神・久万俊二郎オーナー(83)=電鉄本社相談役=が8日、他球団への移籍をほのめかした巨人・清原和博内野手(37)の獲得に名乗りを上げた。この日、大阪・野田の電鉄本社で「力があるという前提なら、ウチが獲りにいってもいいんじゃないですか」と前向き発言。また、分配ドラフトで40選手を獲得し、チームとして実質的にスタートを切った楽天も清原獲得に積極的な姿勢を見せた。

 単なるリップサービスとは思えないほど、総帥の目は真剣だった。電鉄本社の1階フロアに集まった報道陣の前で、久万オーナーは力強い言葉で、清原の獲得に前向きな姿勢を見せた。

 「(力があるという)前提なら、ウチが獲りにいってもいいんじゃないか」チームの戦力バランスなど関係ない。甲子園で育ち、プロの世界で大きく羽ばたいた球界のスターに、熱烈なラブコールを送った。

 ちょうど8年前。96年のオフだった。球団と本社が一致団結し、西武からFA宣言した清原の獲得に動いた。「縦じまのユニホームを横じまに変える」当時の吉田監督が強烈な口説き文句を放ったが、巨人との争奪戦の前に完敗。Gの4番として活躍する姿はつらかったが、久万オーナーは一度も恨んだことはなかった。

 「プロに入る時から清原は気の毒。清原は不幸せでしたわ。巨人に入りたかったんでしょう。ウチも前に獲ろうと思ってもうまくいかなかった」と当時を振り返ったが、今は清原の置かれた環境、心境はまったく違う。だから再び、獲得調査することを決めた。

 阪神では5年間で通算159本塁打を放ったアリアスを今季限りで解雇。横浜を退団したウッズの獲得に乗り出したが、ライバルの中日が優勢だ。「とにかく右のバッターがほしい」岡田監督の要望にも、清原はピタリと合致する。

 阪神にとって、正真正銘のラストチャンス。「人気がある? いや人気じゃなくて、まだ力があるかどうかですわ」と声高に叫んだ久万オーナー。あくまで巨人が清原を放出することが大前提だが、振られた“恋人”への思いは変わらない。8年の月日を経て、猛虎が再アタックする。(スポーツ報知)



私は清原選手のファンでも何でもないし、特別な興味もない。
(好きでも嫌いでもない、という意味)
その為、感情は移入せず、冷静に客観的に見てみると…


現状のみを見れば、
現在の清原選手では、今の年棒は高すぎると言わざるを得ない。
新聞記事によると、球団に自分の起用法と処遇について直談判したらしいが、
もしそれが報道されている通りだとして、余りに本末転倒な行動に見える。


ペタジーニ選手との併用など、自分の起用法に不満を覚えているようだが、
現実に、まず多くの怪我を抱え、例えペタジーニ選手が居なかったとしても、
出場試合数は、それほど変わらないはずである。
無論、我々が知り得ない諸事情があるかも知れないが、
プロは結果が全て。いかなる言い訳もすべきでないし、
酷かも知れないが、事実のみが全てだ。
そうなれば、清原選手の年棒の何分の一かの人件費で、
もっと働ける選手を採用できるかも知れない、と考えるのは、
至極、当然の事であろう。


堀内監督のリーダーシップや人間性に不満があったとしても、
それとこれとは関係ない。
「肉体改造」をした、と言ってみても、
結果は正直言って表れていない、と言える。
何をやって来たか、全て細かくは分からないが、
一体、「肉体改造」というものをどのように心得ているのか。
筋力や持久力だけを付ける事を、私は「肉体改造」とは呼ばない。
もしこれらを肉体改造と呼ぶのなら、
一体今まで数年間、何をやって来たのか。
(無論、これは怪我とは直接は無関係だが。)


私は、以前から、
清原選手に対するマスコミ論調にも違和感を覚えてきた。
(特に日本TVだが。グループ会社だから仕方がないのも分かるが。)
ほとんど働けない清原選手に対して、
「出場できなくてもベンチにいるだけで…」とか、「威圧感」「存在感」などなど。
それだけで何億もの経費を使えるほど、今の球団は潤沢ではないはずだ。
また、そのような論調に対して、解説者も「そうですねぇ~」と、
どうみてもゴマすりコメント。
プロは、まずは事実を事実として認識すべきである。


何度も言うが、私は清原選手が嫌いな訳では無い。
ただ、現状を冷静に見て考えれば、答えは自ずと明らかだ。
「今の年棒には見合わない。」


あとは、清原選手が他の球団に移籍するか何か行動を起こし、
身体をメンテナンスし直して、見返す事しかない。
私も、もしまだ出来る力があるのなら、
清原選手の素晴らしいパフォーマンスを見たいし、
ファンもそれを望んでいると思うのだが。
楽天:分配ドラフトで礒部ら40選手獲得 の記事。(毎日新聞)

分配ドラフトで合併球団のオリックス・バファローズと、東北楽天ゴールデンイーグルスのチームの基礎が8日、ほぼ固まった。合併で戦力が強化されるはずだったオリックスは残留に難色を示す主力をプロテクト(優先確保)できず、エース候補の岩隈も楽天入りを希望している。難題が山積しているだけに、記者会見での球団幹部の言葉は歯切れが悪かった。むしろ楽天の方が「(新球団でやるという)精神的な上積みがあると思う」(広野編成部長)と意気揚々。対照的な表情を見せた。

 オリックス、近鉄の選手を、合併球団オリックス・バファローズと新規参入した東北楽天ゴールデンイーグルスに振り分ける分配ドラフトが8日、大阪市内のホテルで開かれた。楽天は高村祐投手、礒部公一外野手、吉岡雄二内野手(いずれも近鉄)ら、40選手(うち近鉄27人)を獲得し、チームの基礎が固まった。

 一方、合併球団は先にプロテクト(優先確保)した25選手と合わせ、岩隈久志投手、中村紀洋内野手(近鉄)、谷佳知外野手(オリックス)ら計67選手(うち近鉄28人)を確保した。ただ中村選手はポスティング(入札制度)での大リーグ入り、岩隈投手も楽天移籍を希望しており、所有選手が確定するまでまだ曲折も予想される。

 ◇「新球団で出来ることはありがたい」 近鉄・礒部外野手

 楽天入りが決まった近鉄の礒部公一外野手(30)は大阪市内の球団事務所で会見に臨み、「合併球団にはわだかまりがある。一から新しい球団で出来ることは非常にありがたい」と晴々とした表情を見せた。

 礒部は一貫して合併球団入りを拒否する姿勢を貫いてプロテクト(優先保有)枠から外れ、楽天に指名された。

 楽天とオリックスに分かれる近鉄のチームメートに対し、「同じユニホームを着て頑張った仲間。これからも個人的には頑張ってほしい。(ファンには)両方の球団を応援してほしい」と話した。ただ、岩隈ら拒否しながらも合併球団入りが決まった選手については「コメントを控えさせてもらう」と言葉を濁した。

 楽天で一緒にプレーすることになるオリックス出身の選手には「一緒に(合併問題を)解決しようと思ってやってきた。選手に対してわだかまりはない」と話した。

 宮城球場など施設が整わない厳しい環境での船出にも、「僕の力を発揮できれば、いい成績を残せる。何とかプレーオフ進出を目指して頑張りたい」と不安を見せなかった。【長谷川隆広】

 ◇「100点満点」と自己採点 キーナート氏

 「楽天の誕生は(オーナー会議で参入が承認された)2日だったが、本当の誕生は今日」と、マーティ・キーナートゼネラルマネジャーは「本当のスタート」と強調した。1巡目は即戦力、2巡目は投打やベテランと若手のバランスを考慮したという。新戦力を「最初の20人はレギュラー、あとの20人は育ってもらないといけない選手」と意義付ける。「100点満点」と自己採点し、「早く秋季練習をしたい」と胸を躍らせた。

 広野功編成部長は「指名させてもらった40人の心の中は動いているはず」との気遣いも見せた。だが、「(新人)ドラフト、外国人やフリーエージェント選手の獲得と、すべての方法で補強をして、前へ一歩一歩進んで行きたい」。産声を上げたばかりのチームの今後を見据えていた。

 ◆楽天獲得選手

【投手】金田政彦、谷中真二、戸叶尚、小林宏、小倉恒、徳元敏(以上オリックス)川尻哲郎、山村宏樹、有銘兼久、福盛和男、愛敬尚史、高村祐、矢野英司、小池秀郎、朝井秀樹、吉田豊彦、佐藤和宏(以上近鉄)

【捕手】高橋浩司(オリックス)藤井彰人、新里賢、近沢昌志、長坂健治(以上近鉄)

【内野手】斉藤秀光、大島公一(以上オリックス)吉岡雄二、高須洋介、前田忠節、山下勝己、坂克彦、星野おさむ(以上近鉄)

【外野手】佐竹学、辻竜太郎、小島昌也、中島俊哉(以上オリックス)森谷昭人、益田大介、礒部公一、鷹野史寿、川口憲史、牧田明久(以上近鉄)

楽天・田尾安志監督 1軍で活躍できるかどうかを優先した。かなり希望通りの選手を取れた。(パ・リーグの)お荷物にならないようにしたい。

近鉄・川口 何とも言えないですが、気持ちを切り替えて、一から頑張ります。
近鉄・吉岡 寂しい思いもありますが、近鉄でやってきたことを出せるよう、心機一転頑張りま        す。
近鉄・福盛 ゼロからのチームなので、自分にとってはやりがいもあるし、良かったです。一期生だし、とにかく頑張ります。
近鉄・藤井 楽天の方が自分にはチャンスだと思っていました。レギュラーを取れるよう新天地で頑張るだけです。



顔ぶれを見ると…。


う~ん。
とりあえず、結果が全てなので、
現時点ではコメントは控えておきましょうか。
ドラフト、FA、全て終わってみないとね。やっぱりね。


(厳しい~っ!)
Yahoo! Sports - 野球: 野球ニュースより、

堀江社長が西武の売却打診に不快感「新規ダメなのに」(サンケイスポーツ)

の記事を見て、「ごもっとも」と。
(別に堀江社長は好きでも嫌いでもありません)


西武の親会社のコクドが200億円で球団売却を数社に打診していた問題で、ライブドアの堀江貴文社長(32)は7日、出張先の香港から帰国、コクドから実際に打診を受け、拒否していた事実を認めた。今後、買収に応じる可能性についても「球団経営していく体力がないと言われて(審査で)落とされたのに無理でしょう」と否定的。新規参入申請した際に審査小委員会の構成メンバーでもあった西武側からの“オキテ破り”の打診に、強い不信感を示した。

 胸中は“なんでそーなるの?”だった。審査小委員会、オーナー会議での楽天に敗れ、企業体力で劣ると“落選”させられたライブドアの堀江社長。まさか参入を拒んだ側の西武から売却を持ち掛けられるとは…。さすがにこの展開には不信感をあらわにした。

 「ウチは経営体力がないと言われて落とされたんです。あれ(審査)は違ってましたと言ってもらわないと…」

 同社長によると投資銀行が仲介役となりライブドア側に打診があったのは、2日のオーナー会議を目前に控えた先週のことだった。「あのときは仙台(の新規球団)がどうなるかという時期。そんな(西武買収の)交渉できるわけないじゃないですか」。当時はすぐ断りを入れたという。

 結果的にはオーナー会議で楽天の新規参入が決定。あの時とは状況が変わった。しかし、それでも堀江社長は「(機構側に)『おたくは経営体力がありました。入ってきてもいいですよ』と言われないとね。またオーナー会議でああだこうだ言われて、難癖をつけられても…」といまだに納得がいかない。

 また200億円といわれる売却提示額についても「高すぎるでしょ。買収というのは今持っている現金、資産、負債を総合して金額が決まるんです。損益の状況など開示してもらわないと」と注文をつけた。

 機構側の対応と売却額の適正化。この2点が解消されれば「(西武買収の)可能性はゼロではない」という堀江社長。しかし、新規参入を認めなかったのに、同じ相手から“経営が苦しいから球団を買ってください”ではあまりにも理不尽。堀江社長の表情には不快感がありありだった。



この問題ばかりは、ロジカルに考えて、
どう見ても堀江社長の言い分に論理性がありそうですな。
「背に腹は変えられぬ」と言うのは分かるが、
余りにも節操無さ過ぎ。


大組織を牽引する、大人の集団がやることとは思えない。
アメリカゴルフツアー最終戦のザ・ツアー選手権が終了。

ゴルフに詳しくない方は分からないかも知れないが、
優勝はレティフ・グーセン。タイガーウッズは惜しくも2位。
日本の丸山茂樹は19位であった。
初日大きく出遅れた丸山選手だったが、よくここまでスコアを戻してきた。


これで全日程が終了し、丸山選手は賞金ランクで23位。
昨年は37位であったので、今季は優勝こそ無かったものの、
ここ最近では最も安定したシーズンではなかったろうか。
全米オープンでの活躍も、記憶に新しい。


先日の日本ツアー「ブリジストンオープン」に丸山選手が出場した際、
移動の疲労もあり、初日は予選通過も微妙な散々なスコア。
その時の日本のマスコミは、
「丸山、疲労を言い訳に」「早くもグチばかり」など、それはひどいものだった。
それで奮起したわけではないだろうが、その後猛チャージを見せ、
終わってみれば、首位と1打差の2位に。
多くを語らず、結果を出した丸山選手の心意気を見た思いがした。


野球のイチロー選手、バスケットの田臥選手など、
海外で活躍する選手が多数出現しているが、
ゴルフの丸山選手も、彼らに全く引けを取らない活躍をしていると思う。
どうもゴルフと言うと、いまだに「おじさんの娯楽」のイメージが強く、
スポーツ、という印象が少ないが…。


特に最近、アメリカツアーはコースセッティングが年々厳しくなり、
距離が非常に長くなっている。
欧米人を中心に、長距離ヒッターが有利な状況に一層拍車が掛かっている現状だ。
タイガーウッズやビジェイ・シン、アーニーエルスといった、
日本ならばバスケット選手あラグビー選手のような集団の中で、
小柄で飛距離も平均以下の丸山選手がこのランクに入っているのは、
並大抵の努力では無いであろう事は、容易に推察できる。


昨年に痛めた首のこともあり、スイング改造を続けてきたが、
それが徐々に実を結びつつあるようだ。
日本のゴルフ界も(特に男子)明るい話題が少ないが、
日本を代表するアスリートとして、是非活躍を続けてもらいたい。