バスケットの経験とアメフトファンとしての知識と、これまでのコーナーキックの分析から、奨励すべき攻撃パターンを検討していきます。
まずは、局面的(部分)的な技術のパターンの定義から。
ピックプレーのパターン名は勝手に付けました。
プレーパターン名にはスタンダードな呼び方はなく、各チームのヘッドコーチや戦略担当コーチが名前を付けるのが、アメリカのプロスポーツの習わしですので、それにならったということにしておいて下さい。
以下に図にして示します。
 
詳細な内容については、後述のブログで記載していきます。
なお、パターン①Aは、マンツーマンディフェンスと言えど、数名のゾーン配置の居るサッカー特有のプレーで、澤選手・モーガン選手などが個人的に使っているし、これまでの調査で比較的多く見られたものです。他のパターンは、バスケやアメフトでよく見られるプレーですが、なでしこ関連のこれまでの調査ではあまり見られていません。
 
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2-4 局面的な技術:パターン② クロス 2015/12/06             を詳細参照下さい。
 
以上です
 
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