卵巣腫瘍-成熟嚢胞性奇形腫と診断を受けてから腹腔鏡下手術にて摘出したまでの経緯まとめページです。
発見したのは30歳を機に受けた婦人科検診でした。
手術が必要なのでと紹介状をもらって大阪赤十字病院へ。
経過観察を3年(6回)受け、手術を決心しました。
決心して経過観察に向かうと担当医の変更があったりしましたが
仕事の段取りも付け始めていたのでそのまま進めました。
いざ!人生初の入院と手術です。
腹腔鏡下付属器腫瘍手術で入院6日間でした。
転院当初4か所穴をあけての内視鏡手術ということでしたが
先生1か所で摘出してくれました。
ぽよぽよの取り柄のない腹ですが、それでも風穴が空いて傷がたくさんできるのは
やっぱり悲しいし、きっと穴の数だけ痛みも伴うだろうな…と
二の足を踏んでいたところもあるので幸いでした。
私の希望を叶えてくれた赤十字の先生には感謝してます。
驚かせてしまった取引先・会社の方々には私の有難みを感じていただけたようで(笑)
健康第一に頑張ってまいります。
(2024.3.27最終更新)