人間関係にモヤモヤしてしまう脳と心をスッキリ!コミュニケーションシフト・秘密のタッピング瞑想 -3ページ目

人間関係にモヤモヤしてしまう脳と心をスッキリ!コミュニケーションシフト・秘密のタッピング瞑想

自分とつながる・相手とつながる・すべてとつながる
人付き合いのしんどさを超えていくための、コミュニケーションスタイルをアップデートする新たな知恵を学ぶ

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こんにちは。

コミュニケーションケア専門家 にしむら浩子です。

 

内側から幸福度を上げていくと、人間関係の苦手が気にならなくなり、コミュニケーション上手になれる仕組みを秘密のタッピング瞑想でお伝えしています。

 

 

シアワセって、人それぞれ違うものと言われていますが

 

私たち、40代からの女性のシアワセの共通点があると考えます。

それは、Doingなシアワセ よりも Being なシアワセです。

 

生きてるだけで、なんだかシアワセだなぁ~

生まれてきてよかったな~なシアワセ。

 

 

何にもしてなくても、じわっと感じるシアワセって、

 

心が満ちていないと感じられないものなんです。

 

 

以前、受講生さんの1人がこんな感想を伝えてくれました。

それは

 

 

「いつもハイテンションでハッピー♪♪♪と、スキップする感じがご機嫌な自分で、そうならないとシアワセじゃないと思っていました。」と。

 

 

テンションの高いシアワセは、刺激的な出来事とペアになっています。

 

ドーパミン的と言えるでしょう。

 

 

けれど、今ここ、あるがまんまで「感じるシアワセ」はセロトニンやオキシトシンによるものです。

 

 

セロトニンは、自律神経を整える「神経伝達物質」です。

 

 

次回は、この自律神経について書いていきますね。

 

 

私もご褒美スィーツをはじめとする自分ご褒美は大好きです。

 

 

けれど、それだけでは満足できない自分をずっと感じていました。

 

 

いつも何かが足りない....満たされたい....ずっとそう感じていたことに気づけたからこそ

 

 

自分らしい幸福度が上がることを、ずっと研究してきました。

 

 

 

何ができるとか、出来ないとかではなく

 

誰かからの評価も影響を受けない

 

あるがまんま存在しているだけで、感じられるシアワセ。

 

 

そのベースを支えてくれるのが自律神経なのです。

 

 

 

あなたからシアワセ周波数が伝わっていく

シアワセ波紋が世界へ広がっていく

 

 

つながりの回復

コミュニケーションケア

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あなたは「~でならなければならない」と思っていること、どれだけありますか?

たとえば、母として当然こうするべきだ、こうあるべきだ、

 

仕事だから、こうでなければならない、などなど。

 

それは大切なことです。

 

と同時に自分を苦しめてしまうことだってある。

 

 

私たちアラフォー以上の女性が生育歴の中で、一体どれくらい「~しなければならない」と言われてきたんでしょう???

 

 

家族の中でも、学校でもシャワーのようにたくさん浴びてきたことでしょう。

 

 

それは、子供が社会の中でうまくやっていけますようにという切なる親から(または教育者から)の愛情という側面もあるので

必要なことでもありました。

 

 

元々が目には見えないけれども「世間様」という目にさらされている、という設定ですから

 

それは有効なルールでした。

 

 

けれど、同時にルールを守らなければ、「悪」ということになってしまうことも

 

もれなく、くっついてしまうのが厄介なんですよね。

 

 

 

いわゆる「ジャッジ」の世界観です。

 

 

「ジャッジの世界の住人」になってしまうと

 

 

いつも、人のことも自分のことも「できてるか?」「できてないか?」で、はかるようになってしまいます。

 

 

自分を幸せにするために授けられた知恵だったはずなのに、いつのまにか「ジャッジ」ばかりするようになって、出来てないことを見つけては、じぶんや人を責めてしまう日々。

 

 

その奥に潜んでいるのは「見捨てられ不安」です。

 

 

人は1人では生きていけないからこそ(1人で生きているように感じてしまう時もありますが、冷静に考えたらあらゆるものにお世話になって生きていますよね!)

 

 

 

見捨てられては困るんですよね。

 

 

だからこそ、見捨てられ不安スィッチが無意識レベルで入ってしまった時には、いち早くそれを見破った方がいいのです。

 

 

そうでなければ、間違い探しやアラ探しが終わらないんですもの・・・・

 

 

気が付くだけで、(意識した瞬間に)流れは変わっていきます。

 

 

そして、その見捨てられ不安は、実は今起きていることじゃないんだ、過去の投影なんだと気が付くだけで、少し落ち着けます。

 

 

落ち着けると、心の中は少し静かになっていきます。

 

 

何よりも、今ここの自分の心と脳と身体感覚を助けてくれるものなのです。

 

 

あなたから

シアワセな周波数が伝わっていく

シアワセな波紋が広がっていく

 

つながりの回復 コミュニケーションケア

にしむら浩子

 

 

 

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コミュニケーションケア専門家 にしむら浩子です。

 

内側から幸福度を上げていくと、人間関係の苦手が気にならなくなり、コミュニケーション上手になれる仕組みを秘密のタッピング瞑想でお伝えしています。

 

 

誰にも迷惑かけてはいけない、

だから、死ぬときはピンピンコロリで逝かないと!と思っている人が多いように感じています。

 

 

古くから続く、日本的な美意識ですよね。

 

それはとても素敵であると同時に、偽りの自分を育てていくことにもつながります。

 

 

無意識レベルで「自分らしさ」よりも世間が求めている「らしさ」に自分を合わせようとしてしまうからです。

 

いっとき、「かわいい愛されるおばあちゃんになりたい」が流行った時もありました。

 

 

それって、「いったいだれにとっての」「かわいいおばあちゃん」なんでしょうか?

 

その望みの反対側に潜んでいる「恐れ」

 

「可愛くないと愛されない」と、なぜ、信じ込まされているんでしょうか?

 

 

わたしはやっぱり、これからの時代、いつだって、どうであれ「自分らしく在りたいな~」と感じます。

 

 

そして、それをしみじみ感じさせてくれているのが、70代後半で脳梗塞になり右脳がブレイクしてしまった母でした。

 

 

母は、昭和ヒトケタの人なので、それこそ、「女性は愛されてなんぼ」という世界観で生きてきた人でした。

 

なので、私が幼い頃、「これが好き」とか「これが嫌い」とかを表現するたびに、「おとなしくいないと嫌われるわよ」「従順でないと好かれない」とよく注意されていました。

 

そして、「なによりも可愛げ」が大切!と言われてきました。
 

つまり、自分のにとっての心地いいことを選ぶ女の子に居場所はないのよっていうメッセージだったんですよね💦

 

 

 

反抗するものの、「感じよく振る舞うこと」で、実際学校という社会ではうまく行くことが多くて

 

なんだかなーーーーと思いつつも矯正されていきました。

 

 

 

けれど、そんな母自身の「右脳」がブレイクしてしまった時、

 

 

「気を遣う」とか「おもんばかる」とかが出来なくなってしまった時、

 

 

母は文字通り、「わがまま」になっていきました。

 

 

そして、たくさんの人たちを困らせました。

 

 

家族のみならず、介護士さん・ケアマネさん・看護師さん・医師・・・

 

あらゆる人の手を煩わせました。

 

 

私は、母が関係者に嫌われてしまう恐れがすごく湧いてしまって、なんとか「感じのいい」対応ができるように再教育しようと必死でしたが

 

 

右脳がブレイクしてしまっているので、それは不可能なんですよね。

 

 

今では、かなり右脳シナプスも回復してきているな!と感じられるほど、優しい言葉も出てくるようになりましたが

 

脳梗塞発症すぐはとても困難なことだったんです。

 

 

 

最初の2,3年は、必死に不良少女の母のようなていで、「母がひどいこと言ってスミマセン」「母がわがままでスミマセン」と

 

謝り倒していたのですが

 

 

その時の人々の応対は、苦虫をつぶしたような感じだったんです。

 

 

けれど、自分がガンになってしまった時、今までとはやり方を変えないといけない!と

 

様々な学びを得ながら、自分の心の内側を整えつつ、「母を変えようとしなくなった時」

 

どんどん変化が起こり始めたのです。

 

 

 

そう・・・・人はその時々、ありのままでいてよかったんです。

 

可愛げがなくても、自分を偽らなければ、存在としてのチャーミングさが自然と出てくるんですよね。

 

右脳をブレイクした母にとっては、わがままということが、自然だったんだ!

 

 

と、気づいたときの衝撃ったらなかったです!!

 

 

 

自分に嘘がなく、ありのままでいるということはとても勇気がいることですが、

 

それを少しずつでもやり始めると、不思議なことに人生って、自然に変わっていきます。

 

 

人をコントロールしようとしても、出来ないものなんだと頭打ちになれて本当によかったと感じています。

 

 

 

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内側から幸福度を上げていくと、人間関係の苦手が気にならなくなり、コミュニケーション上手になれる仕組みを秘密のタッピング瞑想でお伝えしています。

 

 

 

自分の心って、本当に厄介だな~と思います。

 

なぜなら、自分の中にはたくさんの自分がいるからなんですよね。

 

楽しい自分、哀しい自分、イライラしている自分、喜んでいる自分、人が好きな自分、人間関係が煩わしい自分、出来る自分、出来ない自分・・・・

 

 

上げ始めると、キリがありません。

 

 

たくさんいるにもかかわらず、私たちが外側に見せていいと決めているのは

 

「感じのいい自分」だったり「キラキラしている自分」だったり「明るく元気な自分」だったり「賢い自分」や「かわいい自分」だったりします。

 

 

 

そんなポジティブな自分「だけ」が◎だなんて、辛すぎます。

 

 

ほんとうは、どんな感情も優劣はなくて◎なんですよね。

 

そして、どんな感情も◎とした途端に、ネガティブもポジティブもさらさらと川の流れのように流れていきます。

 

つまり、「残らない」「気にならない」のです。

 

 

じぶん自身を偽らずに、ありのまま自然体でいるだけで、

実は、よかったんだ!と

 

 

気が付かせてくれたのは、他でもない、要介護5になった母でした。

 

 

ピンピンコロリで逝きたい願いを多くの人はもっていますが、

 

私は、母にピンピンコロリで逝かれなくてほんとうによかった!と今では感じています。

 

 

介護がいきなり始まって、嵐の中に放り出されたみたいな気分になった時には

ぜんぜん、そんな風に思えなかったのですが・・・

 

 

受講生さん方に話すとびっくりされる心の経緯、また書いていこうと思っています。

 

 

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40代からのコミュニケーション上手になれる

秘密のタッピング瞑想

 

人間関係にモヤモヤすると脳と心をスッキリさせると

幸福度が上がり、コミュニケーション上手になれます。

 

 

こんばんは。

にしむら浩子です。

 

こころをゆるませるのが得意なので

ここゆるさんと呼ばれています。

 

 

母の介護や父の急死、自分のがん治療・・・

 

 

ヒーラーとしての人生は順風満帆だったのに

母の介護きっかけに

あれよあれよと、人生どん詰まりルートに落ちてしまった私が

 

 

心理学や、脳科学、タッピングや心のブロック解放術、コーチング、タッピングを学びながら

 

実践に実践を重ねて

 

 

ついに

 

脳と心の仕組みを知り

人生の問題って、直接解決しない方がうまく行くんだ!

 

 

わかったことで、人生大改革に臨み

 

 

 

まずは、脳と心をスッキリさせて

幸福度を上げていけば

 

 

悩みが悩みでなくなると気づいたことで

生まれた

 

 

セルフケアの集大成

秘密のタッピング瞑想

 

 

自分らしいシアワセって、自分の内側から生まれてくるもんなんだなぁ~

 

と実感してわかったことを受講生さん方にお伝えしています。

 

人は思考だけを変えても変わらない、

まずは、身体をリラックスさせることが何よりも大切なんだ^^

 

 

それも、気休め的なリラックスではなく、自律神経からほぐれていくことが大切なんだなぁとわかったことで

 

 

 

エクササイズを実践しながら

 

 

リラックスの奥深さにびっくりしながらも

 

 

まずは、~しなければならない、を少なくしていきながら

 

 

自分自身の内側の自分が

安心安全・リラックスを感じられるよう

 

 

ホッとする瞬間を暮らしの真ん中に置くようにしていきました。

 

 

 

するとそれだけで

何が一番初めに変化したかというと

 

 

自分だけでなく、周りの人がどんどん優しくなっていったんですよね、

 

 

いつもなら、緊張してしまう心理の先生も、

 

ずいぶん柔らかく接してくれるようになりましたし

 

 

母の介護施設の方々も

(比較的初めから良好な関係が結べていたものの)

 

 

右脳がブレイクしてしまって「思いやり」「やさしさ」が脳の機能として抜け落ちてしまった母の暴言や

 

モノを投げてしまう行動に辟易。

 

 

右脳が機能不全というのは分かってはいるけれど

 

一体どうしたらいいんでしょうね・・・・

 

 

と苦虫をつぶしたような顔をしていたスタッフの皆さんも

 

 

なんとなく、以前よりもあれ?

優しくなってる!

 

もちろん、愚痴を聞くこともありましたが

全般的に

さらにどんどん優しくなっていかれました。

 

 

そして、ちょうどその頃、私は量子力学本にはまり

 

読み進めていくと

 

 

なるほど、引き寄せは量子力学的に見てみると

 

つじつまが合うものなのか~

 

 

と知っていくことになります。

 

 

私は特別何かができるようになったわけでもなく

 

自分が自分を責めない。

自分が自分に親切に振る舞う

 

 

安心・安全リラックスを実践するだけ

 

いい流れに乗り始めてきた

 

ことに、

 

 

人に大切なのはBEING(まず、あるがまま存在している)ということを

 

 

 

自分の中に腑に落とし込んでいくことが

めちゃめちゃ大切なんだなと感じ始めます。

 

 

 

 

続きはまた

 

次の記事に書きますね。

 

 

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