マインドフルネスのマインドフル、
フォーカシングのプレゼンス、
は、とても良く似た概念で
どちらも心の安定や
幸福感にとても重要なものです。
そして、本当の意味での
自分の「やりたいこと」に気付く
ということにも効果があります。
そのことを
交流分析を交えて説明してみたいと思います。
「やりたいこと」の理解に
つながると思いますよ。
http://hidamari.jiji-ok.com/index.php?%E4%BA%A4%E6%B5%81%E5%88%86%E6%9E%90
この中で、思いのまま動き回るのは
FC(自由な子供)の状態です。
つまり「やりたいこと」は、
FCの心の状態から発信されます。
そして、このFCが自由になるためには、
NP(養育的な親)の状態が重要になります。
NP(養育的な親)は優しいお母さんのイメージです。
子供のやることを
優しく見つめるお母さん
子供の話を興味をもって、
いつまでも聞いてくれるお母さん
いたずらしても、失敗しても
「あら、あら (^^)」と
笑って面白がってくれるお母さん
泣いて帰ってきた子供に
「悲しいことがあったのかな?」
とだけ言って、とやかく聞いたり
余計な世話をやかないお母さん
駄々をこねる子どもを
「よし、よし・・・」
といって、機嫌が直るのを
辛抱強く待っていてくれるお母さん
厳しいお父さんに
「まぁまぁ、まずは子供の話を聞きましょう」
と言ってくれるお母さん
「お父さんの言い分ももっともね」
と、お父さんも立ててくれるお母さん
それでいて、
「ちゃんとわかってますよ」という
信頼感のあるお母さん
そんな感じです。
これは、そのままフォーカシングで
体や心の中を観察するプレゼンスな心です。
関連記事
ACは「順応した子」という名前ですが、
「やだ!、やだ!」と反発もします。
「どうしよう」と助けを求めたりします。
それを、NP(養育的な親)が
「よし、よし・・・」といって、
話を聞てあげると、
落ち着きを取りもどして、
静かになっていきます。
「やりたいこと」の源泉である
FC(自由な子)はCP(批判的な親)が
うるさく言うと黙ってしまいます。
つまり、「やりたいこと」が
分からなくなってしまいます。
FC(自由な子)が、「やりたいこと」を語るには
NP(養育的な親)がいる必要があります。
CP(批判的な親)も、
話をきいてくれるAC(順応した子)が静かになり、
FC(自由な子)が無邪気にしていると
だんだん、静かになってきます。
フォーカシングで以下を意識すると良いと思います。
NP(養育的な親)を育てるように意識しましょう。
CP(批判的な親)も立てましょう。
AC(順応した子)の話もゆっくり聞きましょう
そうすれば、FC(自由な子)が
「やりたいこと」を語りだします。
FC(自由な子)に
「なにがしたいの?!」と
しつこく聞くと、黙ってしまいますよ。
「~べきだ!」という厳しいお父さんの言い分を
「うるさいこと言わないで!」と
言葉を遮ると、もっとムキになりますよ。
駄々をこねる子どもを
無視したり、説教しても
もっと駄々をこね始めますよ。
そんなことを、意識して心の声を聴いてみましょう。








