伸び縮みができる筋肉は、
ぎゅ~~っと収縮する力も、
ぐ~~~んと伸びる力も、
パッと反応する力も、
硬い筋肉に勝る!!
同じ姿勢や動きを繰り返しているのに、筋肉のセルフケアをしていなかったら、筋肉は硬くなります。歪みも生じます。
歳を取るほど姿勢が悪くなるのは、筋力低下というより、アンバランスな筋肉の使い方が積み重なった時間が長いから。
おはようございます。今朝は雨ですね。冷えないように過ごしましょう。
社交ダンサー&
NCAコンディショニングインストラクターの
🌹Manaです。
筋肉が硬い
=筋肉の伸び縮みがしづらい
=本来持っている筋力を発揮できていない
=動かしづらい
=関節の可動が狭くなる
=反応が悪い
逆に、
筋肉に弾力がある
=筋肉がスムーズに伸び縮みできる状態
=本来持っている筋力を発揮できる
(コンディショニングのみで40%筋出力が上がるエビデンスあり)
=動かしやすい
=関節の可動が広がる(正常に戻る)
=反応が良い
『伸び縮みができる筋肉』は、
ぎゅ~~っと収縮する力も、
ぐ~~~んと伸びる力も、
パッと反応する力も、
『硬い筋肉』に勝る!!
ということで、
今、セルフケアを何もしていない人は、筋出力は40%上がりますし、何より軽くて動きやすい!と感じやすいです。
筋トレするよりも、まずは、コンディショニングを!!と言っているのは、このような理由から。
筋肉のセルフケアをしていない人の伸びしろはたっっくさんあるのです!!なんて楽しみ!
よくありがちな声として、
✓身体が硬いから、色々上手くできない
✓もう歳だから仕方がない
✓筋トレはきついからできない
✓ストレッチしても柔らかくならないから
そんなことないですよ~~~
やり方を知っているか知らないかだけです。
NCA(日本コンディショニング教会)コンディショニングのメソッドは、
80歳の方から、
アスリート(浅田真央さん、高梨沙羅さん、競歩の藤井菜々子さん、クライミングの野口啓代さん、楢崎智亜さん、サッカー東京ヴェルディの皆さん 他)
まで、実践されていますし、
筋肉は何歳になっても変化させられます。
筋肉に弾力を取り戻せば、ダンスパフォーマンスは上がりまし、日常生活も軽く動きやすくなります!!
弾力のある筋肉を目指すには??
硬い筋肉に対して
リセットコンディショニング
○さする、圧しながら動かすことで、老廃物を流して血流を良くし筋肉の滑りを良くしてやる=筋肉の弾力を取り戻し、正しい骨配列を手に入れる
アクティブコンディショニング
○使えていない筋肉を使い、再教育する
=使えるようになってくると弾力は回復する、筋肉のアンバランスを改善し、正しい動きを再現できるようにする
をすることです。
簡単にすぐやれるコンディショニング(筋肉を整える)としては、
○毎日の入浴(血行がよくなり老廃物が流れ筋肉の弾力が回復する)
○保湿しながらさする(表層のリンパの流れがよくなり、老廃物が流れ筋肉の弾力が回復する)
○足を閉じて座る(使えていない筋肉を使う)
ここらへんが何故いいか、理解できたら、是非今日から実践してみましょう
いつからでも、変わっていけます
~Twitterで忙しい合間の簡単料理と私のリアルコンディショニング、Instagramで最新コンディショニング情報、紹介していきます!見てね↓↓~
コンディショニングでは、
筋肉にアプローチして、
美しく心地よく機能的に動ける身体、
不調のない身体を目指していきます。
\美しさとパフォーマンスアップを手に入れる!/
\スタイル維持の秘訣 食事&コンディショニング/
\必ずあなたの為になる!ダンサー必見 !/
NCA認定指導者
コンディショニングインストラクター
🌹Mana