いつもちょっとしたことで不安になる
そんなプチ不安症の方は、いらっしゃいますか?
ちょっとしたことが気になり、
『あーなったらどうしよう』
『こうなったらどうしよう』
という感じで、未来のことを予測して、心配してしまう
そんな癖があると、時間のロスが多く、いつも取り越し苦労をしてしまう
なんてことがあるかもしれません。
しかし、不安になるのは悪いことではないと思います。
事前にリスク対策ができるからです。
でも、逆に心配する必要はなかった…
なんてこともあるかもしれません。
そんなプチ不安症の方は、なぜそのように不安になる癖ができたのでしょうか?
子供の頃、不安でいることで何かメリットがあったのかもしれません。
そのメリットは。例えばこんな感じです。
子供の頃、何か発表会があり、みんなの前で何かしなければならない時
「上手にできなかったらどうしよう…」
というような感じで、不安になっていたとします。
そんな子供に対して、母親がこんなこと言ってくれたかもしれません。
「大丈夫だよ」
「そんな心配することないよ」
みたいな感じで、声をかけてくれたかもしれません。
子供の頃、いつも忙しい母親が自分のことをかまってくれた
愛をくれた
というような認識が生まれるのです。
そこでできた認識は、不安でいるといつも忙しい母親がかまってくれる
愛してくれる
というものです。
子供の頃に思い込んだメリットは、不安な自分でいれば、母親から愛される
というものです。
その認識は、時間の経過とともに少しずれていって、『不安な自分じゃないと愛されない』
という思い込みに変わってしまう可能性があります。
今のこの話のパターンは僕の過去のパターンです。
子供の頃は、いつも両親が忙しかったので、愛してもらえなかった
と少しずれた思い込みができていました。
不安な自分でいれば愛される
という認識が出来上がったので、いつも何かと不安になる癖が形成されていったのです。
そして、その癖によっていつも取り越し苦労をするということを繰り返していました。
でも、よくよく考えると大人になってからは、自分で色々と対処することができます。
何かわからないことがあれば、ネットで検索をすれば、簡単に情報を、入手することができます。
ですので、そこまで不安になる必要もないのです。
不安がわいてきたら、
『不安がわいてきたなぁ」』
『心配したいんだなぁ』
という感じで、わいてきた感情を否定することなく、自然に認めることが大切だと思います。
そして冷静に考えて、これは子供の頃にできた癖かもしれなけど、大人になった今は対処できる
と、捉え直すといいと思います。
ただ、自分では完全にコントロール不能なことは、あれこれ心配しても仕方がありません。
例えば、天候のことを心配しても、自分ではコントロールできません。
そういったコントロールできない内容に関しては、深く考えないようにするいいと思います。
このようなかたちで、プチ不安症の原因が子供の頃の体験から来ているのであれば、大人になった今は不安になる必要は無いのです。
不安になったとしてもその感情を認めてみる
そして『対処できる』と信じることが大切なのではないかと思います。
これで、少し気楽に生きることができ、人生を楽しめるようになるかもしれません。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。