何かしようとした時に、いつも不安がわいてしまう
そんな方は、いらっしゃいますか?
不安は、できれば感じたくない感情かもしれません。
その理由は心地よくないからだと思います。
“うれしい”
とか
“楽しい”
という感情を快感情とすると、
不安や心配は、不快な感情と言えます。
そして、何となく不安は良くない感情と思われている方も少数派ではないと思います。
不安になっちゃダメ
と思いながらも、人間として生きている限り、不安はなくならないと思います。
生きている限りは、健康のことや、死に対する不安があります。
『不安がなくならない』
ということは、必要だから とも言えます。
しかし、現代では、不安や心配事の8割〜9割は起きないと言われています。
『お金がなくなって、生活できなくなってしまったら、どうしよう』
という不安があったとします。
仕事がなくなったとしても、アルバイトなどを探せば、何か仕事はあるはずです。
仕事が本当になくなったとしても、国からの生活保護を受けることができます。
生活ができなくなって、飢え死にした
なんて話は聞いたことないはずです。
であれば、その不安は、現実には起きない可能性が高いと言えます。
”現代では”
という話をさせてもらいましたが、太古の昔の私たちの祖先は、食べ物にありつけず、飢え死にするリスクがありました。
狩猟時代は、いつ猛獣が襲ってくるか、わからない状況でした。
命を守る為に、不安という感情が発生したのではないかと思います。
必要だから、発生したと言えます。
不安が快感情だったら、そのまま流れてしまいます。
しかし、不快な感じがするから意識が向くのではないかと思います。
不安の方に意識を向ける為に、不快な感じがするのです。
大昔の祖先の人たちは、命を守る為に必要だった感情ですが、
現代は、そこまで真に受ける必要はないと思います。
『ちょっと注意していこう』
くらいの感覚として受け取ればいいと思います。
その不安という感情がわいたら、『命を守ろうとしてくれているんだなぁ』
と、感謝し、受け入れる
そして、不安に飲み込まれるのではなく『注意が必要な場面だなぁ』
くらいの感覚で、感情のシグナルを受け取る
という感じでいいと思います。
不安は深刻に受け止めず、丁寧に受け入れ、対応していきたいですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。