発酵プラントの改良については
 作った祖父 と 実質管理者の父とで
 エアレーション、発酵期間、
 なかなか意見が合わず、
 試行錯誤がいろいろありまたが
 嫌気状態で90℃に保持しながら
 なんとか黒く炭化させることが
 できました。
 発酵期間についても
 初期は3か月かかってましたが
 20年後の今は
 最速1か月で炭化に出来ています。
 発酵後は乾燥機内で乾燥を促し
 粉砕して袋詰めすると
 商品として完成です。
 もともと吉良商店は
 土を作るという目的で
 資材開発してましたが
 もう少し
 肥料っけを足してほしいとか、
 お客様のニーズも出てきて
 有機肥料を足して、
 キラグリーンS とか
 吉良有機とか新しい
 肥料も作ってきました。

 

2024年2月度栽培勉強会 で

代表取締役社長 が 

こんなようなことを言っとったです。

 

YOUTUBE にて字幕を修正してます。

臨場感味わいたい方

字幕オンして動画再生ください。

 


害が出なく
たくさん入れるほどに
作物に良い堆肥づくり
をしていた吉良商店ですが


発酵期間を短縮したりと
土づくりよりも
作物づくりにより注力するため
成分を補ったりと
地道に
技術向上を図ってきたんですね。


良かったら定番である商品

キラエース を使ってみてください。

まだまだ続くよ。
 

 

◆参考ブログ

 ・なぜ原料を穀物主体にしたかというと ~ 社長2024年2月講話

 ・吉良商店の前身は神谷農園 ~ 社長2024年2月講話

 ・ただ土を良くするために~取締役2月講話

 

 

 

 

次回3月は第2週、

11(月)に行います↓

2024年3月度栽培勉強会

 

体験会 では カボチャ用の畝を作る予定です。

(お天気次第のところあります)

 

10:00 栽培体験会@畑
11:30 (希望者のみ)資材受け渡し@詰所
11:45 吉良資材へのQA@事務所
13:00 会食@ぐりんぴー(任意参加)
    ~14:30までには解散~

です。

 

参加要件は、

 ・吉良資材を活用する意志のある者

 ・講話内容を営利目的で活用しない者

です。

他の代理店さんはお断り致します。

2平日前までに私に連絡ください。

(案内に混乱するので

 アポなしで来るのはやめてね)

 


不明な点はご連絡よろしくお願い致します。

 

家庭菜園ネタ。

 

春ジャガを植えました。

 

 

4本溝を掘って、置き肥し、

その上にタネイモを載せ。

 

何となく、タネイモにバーク堆肥を被せ。

 

溝のところを畝にし、

バーク堆肥を載せ。

 

 

さらに高畝に。

 

手前の畝に土が少なくて、

バーク堆肥があったら、さらに気持ち載せ。

 

黒マルチを張って

芽がマルチを押し上げるのを待ちます。

 

あ、バーク堆肥を多用したのは

粘土質改善のためでもあります。

 

植え付け前に土とよく混ぜるだけ、、

が最も簡単な使い方です。


良かったら、キラエース を試してみてください。

 

土を作るより大量に買った方が速いわ、と思う方は

コチラ を ご覧ください。

 


いつも最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

誕生日ケーキ 本日のアクセストップ3 誕生日ケーキ

 

1.ジャガイモが緑になるワケは? ~ 社長2024年1月講話

 

2.吉良商店の前身は神谷農園 ~ 社長2024年2月講話

 

3.2024年2月度栽培体験会、ふりかえり~

 

ちょうど4年前の記事はコチラ下差し 

ウマいモノを選んで食べましょう。

できれば作りましょう。