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このブログは
海外(タイ・アメリカ)で育った帰国子女ガル子(22歳・海外歴約9年)とガル男(19歳・海外歴約11年)のたまにまだある異文化ショック!!なお話とおっちょこオカンBoiが直面するアラフィフヘルス&美容&実母の介護問題からの円形脱毛を中心に構成されてます。夫は単身赴任中。時折生存確認程度に登場です!
詳しくは「はじめに~家族紹介~」を読んでね
先日の介護日記の記事
たくさんの方にお読みいただけたようで
ありがとうございました。
コメント、ちょっとじんわりと涙浮かべちゃったりしながら読ませてもらいました。
どうしてじんわりしちゃったのかというと
施設に入居している親が、自分が訪問することで
機嫌を良くし、いつもよりその日を楽しんでいるという事実を知ると、自分の中で色々と作用して辛く苦しくなるという
こじらせ方程式を解いてる最中でして
それを「わかるよ~」って言う同士がいる…
とコメントでわかったから
そのコメントをじっくりと読んでると
こじらせ方程式をそれぞれに解いていってるんだなってのもわかってきて…。
レイチェルさんは
>私、母が好きじゃ無いんです!
この本心を認めている
>自分のキャパの狭さに驚いています。
のりこさんもそう自分を分析している
こうやって皆さんのコメントを読んでると
みんな、自己分析をしてる。
親の世話を通して自分の本音を探ってる
何十年も育ててくれた親
という想いがあるから複雑でなかなか自分の本音に辿り着けないから、しんどい作業。
ワタシはだいぶ出口に近づいたかなぁ、とは思うけど、ゴールできてない。
それは、きっとその本音が
親を見放していて、冷たい自分
だと、たどり着く前からわかってるからじゃないのかなと。
そこまで来てるんなら、はよ認めろよ
と自分にイライラするけどね
子育てを通しては
自分がここまでヒステリックだったとは!!と気づいて、いつしか認めてた。
親の介護を通して、親に呆れ、冷たい自分がいることを
「そんなこと思ったらアカンで」という自制する声なく、認めたい。
介護とは、自分を嘘偽りなく知る修行でもあるんだな
母に対しては都度呆れてはいる(笑)を2つほど
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