今日のテレビゲーム情報 2011/10/20

●= 『機動戦士ガンダム 木馬の軌跡』伝説の一年戦争正史を体験 =●
※PSP『機動戦士ガンダム 木馬の軌跡』公式サイト
ホワイトベース艦長ブライト・ノアとなって、初代『機動戦士ガンダム』の戦いを巡るリアルタイムシミュレーションゲームです。
ガンダム系でこのタイプの作品が発売するのは、初めてとのことです。
リアルタイムシミュレーションといいますと、(私も含め)日本人は何かと苦手意識があるものですが、『ギレンの野望』シリーズ以外にも頭を使うタイプの作品を、展開していきたいということなのかもしれません。
こういうタイプのガンダム作品を望んでいる人も多いようなので、そういった人たちの期待に応えられる作品であって欲しいです。
2012年1月26日に発売予定で、価格はパッケージ版・ダウンロード版ともに6,280円(税込)です。

●= 『ストリートファイター X(クロス) 鉄拳』発売日決定! =●
※PS3&Xbox360&PSV『ストリートファイター X(クロス) 鉄拳』公式サイト
格闘ゲーム2大作品のコラボレーション作品。いよいよ発売日が決定しました。
あらゆるモードやシステムを盛り込み、格闘ゲームをガッツリ遊びたい人にはきっと満足していただける内容になっているでしょう。骨の髄まで、遊び尽くしてやってください!
PS3版とXbox360版は、2012年3月8日発売予定で、価格は未定です。
PlayStation Vita版の発売日は未定です。

●= 据置型では久々の新作『ACE COMBAT ASSAULT HORIZON』が1位に・・・週間売上ランキング(10月10日~16日) =●
この週のトップは『エースコンバット アサルトホライゾン』。PS3版が約149,000本で、Xbox360版が約20,000本でした。
久々の据え置き型ゲーム機での登場だからか、昨今のシリーズ作品と比べると高い数字となっています。
ただし、これまでの作品とはコンセプトが違うようで、シリーズファンには総スカンを食らっているようです。作品自体が悪いというよりは「エースコンバットじゃない」という点に意見が集中しているという印象です。購入予定の人は、色々と参考にしたほうがいいかもしれません。

Wii『JUST DANCE Wii』は2位で、初週売上は約90,000本でした。
宣伝効果もあってか、思ったよりは売れてくれた印象でした。でも、大事なのはこれから。じわじわ伸びてくれるといいですね。

その他の新作は、以下の通りです。
Xbox360『Forza Motorsport 4』 = 5位・約25,000本
PS3『デッドライジング2:オフ・ザ・レコード(注意!Z指定タイトル)』 = 7位・約17,000本(Xbox360版は21位)
PSP『剣と魔法と学園モノ。Final ~新入生はお姫様!~』 = 8位・約17,000本

●= クラブニンテンドー、2011年プラチナ会員特典公開 ― ドットマリオぬいぐるみ、サントラCDなど =●
※「クラブニンテンドー」会員ページ
※2011年度プラチナ会員特典 詳細ページ
今年度の特典は、以下の3種類です。
前年度と同じで3点のうち1点は無料。2点目以降は、400ポイントと交換という形になります。
||== プラチナサウンドトラック(5種類の内から2枚) ==||
それぞれ『トモダチコレクション』『パイロットウイングス リゾート』『スターフォックス64 3D』『Wii Fit Plus』『マリオカートWii』のサウンドトラックとなっています。
||== ドットマリオクッション ==||
一回り小さい枕サイズのクッションです。
||== クラブニンテンドーカレンダー2012×2冊 ==||
これは昨年度にもあったものですね。
もちろん、サウンドトラックは3点分申し込むこともできますが、そうすると1枚被っちゃいますね(笑)
ちなみに私はいま、何気にポイント数が少なく、追加申し込みが1つ分しかできないです。
サントラ2点か、サントラ+クッションかで、けっこう悩んでいます。
申し込み締め切りは11月20日までです。プラチナ会員の人はお忘れなく!
3DS『テトリス』 ファーストインプレッション
『テトリス』
対応ゲーム機 : ニンテンドー3DS
発売日 : 2011/10/20
希望小売価格 : 3,990円(税込)
ジャンル : アクションパズル
プレイ人数 : 1~8人
セーブデータ : 1つ
通信機能 : ローカル通信・ダウンロード通信・インターネット通信・いつの間に通信
※通信の名前にしばらくカーソルを合わせておくと、通信システムの簡単な説明が表示されます。
CERO : A(全年齢対象)
◆== 参考データ ========================◆
購入価格 : 3,391円(新品)
プレイ時間 : 約3時間
プレイ内容 : ほぼ一通りのモードをプレイ
※ローカルプレイやダウンロードプレイは、未プレイです。
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●= 概要 =●
おなじみ、積んで並べて消していくパズルゲーム『テトリス』のシリーズ最新作です。
なんか毎回、発売元が違いますが、今回はバンダイナムコゲームスからの発売です。
まあ、基本的なルールは言うまでもないので、収録されているモードをバーッと紹介します。
●= モード紹介 ~ スタンダード =●
◆== マラソン ==◆
いつものテトリスです。エンドレスをOFFにすると、レベル15で終了です。
ちなみに。全てのテトリス共通ですが、ブロック操作は十字ボタン対応で、アナログパッドでは操作できません。
◆== VSCOMバトル ==◆
いつものルールでコンピュータと対戦します。
コンピュータのレベルはもちろん、アイテムの有無、攻撃方法などが設定できます。
ちなみに、今作ではアイテムは3つまでストックできます。
アイテムは古いほうから使用していき、3つ埋まっている状態で新しいアイテムを獲得すると、古いアイテムが消えます。

◆== ラッキーアタック ==◆(新モード)
いつもより狭いステージ(普通は10列、こちらは6列)で、1分間での記録を競います。
同じ色だけでラインを消すことができれば、一定時間の間ボーナスステージに。短時間で大量得点のチャンスです。狙っていきましょう。
ブロックの代わりに「ラッキーコイン」が出てくることがあり、これを消すとコイン獲得。
このモードのプレイ前に、コインを使ってアイテムを購入することで、そのアイテムがステージに登場して有利に進めらるようになります。
購入できるアイテムの種類は、プレイを重ねることで増えていきます。また、「いつの間に通信」で配信される限定アイテムもあります。
◆== サバイバル ==◆(新モード)
「ラッキーアタック」と同じ狭いステージで、一定ごとに下からブロックがせり上がってきます。
ゲームオーバーになるまでの記録を競います。
●= モード紹介 ~ バラエティ =●
◆== ジグゾー ==◆(新モード)
下画面に表示されている絵を頼りに、ブロックを正しく置いて制限時間内に同じ絵を完成させましょう。
違うところにおいてしまうと、タイムが減って置き直しです。
用意されたステージももちろんですが、ステージを「フォト」に設定すると、「ニンテンドー3DSカメラ」で撮影した写真でプレイできます。
写真は正方形で使用されるので、写真の右端・左端は消えちゃいます。ご注意下さい。
なお、このモードは立体視に対応していません。

◆== シャドウ ==◆
このモードは、下画面でテトリスを行います。
ステージの、印の付いたところにブロックを置いていきましょう。
印の付いていないところには、できるだけ置かない様にしたほうが、好成績となります。
こちらも色々なステージが用意されていますが、その他に「ステージエディット」も可能です。
自分で印をつけてあげるだけで、簡単にステージが作れます。(作れるステージは5つまで)
◆== ウォール ==◆(新モード)
いつものテトリスを”真上から見たような視点”で楽しむモードです。
画面奥に、スキマの空いた一段のブロックが並べられます。プレイヤーは、ブロックを手前から奥へ落として、ブロックをスキマなく置くことで消すことができます。これの繰り返しとなります。
ブロックは徐々に迫ってきて、一番上に来てしまうとゲームオーバーです。
◆== タワークライマー ==◆
円柱の形をしたステージで、クライマー(棒人間)を頂上へ導きます。
クライマーは、ブロック1段分しか登れませんので、階段を作るような感じでブロックを置いていきましょう。
また、クライマーの体力は時間の経過とともに減り続け、ステージにある回復アイテムを取らないと、ゲームオーバーになってしまいます。
なお、「エベレスト」という設定があり、ONにすると、50階登ったらゲームクリアとなります。
OFFの場合は、エンドレスに続きます。

◆== ポンプリス プラス ==◆
知る人ぞ知る”爆発するテトリス”です。
このステージは、ブロックと一緒に「爆弾」が出てきます。
いつものように横に並べると、ブロックが消える…のではなく、並べた中にある爆弾が爆発して、ブロックを消してくれます。一度に多くの段を消すほど、爆風は大きくなります。
また、爆弾を2×2マスになるように置くと、大きな爆弾に。破壊力バツグンです!
ちなみに。ちょっと斜めな視点になっていますが、これは別にこのモード独自のものではないです。
STARTボタンでポーズメニューを開いて、アナログパッドを動かすと、ステージを回転することが出来ます。

◆== ステージレーサー ==◆
洞窟の道のように、下からブロックがせり上がって来ます。
プレイヤーは、ブロックを操作してせり上がって来るブロックに引っかからないようにしましょう。ブロックに引っかかって一番上にたどり着いてしまうとゲームオーバーです。
過去にもあったモードですが、今回は新たに「ジャンプ」ができるようになりました。
引っかかって進めない時は、ジャンプで乗り越えましょう。
回数制限がありますが、一定ごとに増えていきます。また、回数が増えるアイテムが転がっていることがあります。
◆== スターキャッチ ==◆(新モード)
表と裏、2つのステージを交互にプレイするモードです。
ステージ上に”星マーク”があります。まずは、そこにブロックを置きましょう。
星マークにブロックを置くと、ステージが回転して裏側のステージと入れ替わります。
今度は、裏側の星マークに”表側と同じ色のブロック”を置きましょう。これでスターを挟んだことになり、ステージクリアとなります。
ステージの回転は、星マークにブロックが置かれるたびに行われます。人気で回転させることはできないので、ご注意あれ。
◆== マスター ==◆
最初からブロックの落下速度が最速です。ゲームオーバーになるまでに記録で競います。
◆== スプリント ==◆
40ライン消すまでの記録を競います。
●= モード紹介 ~ AR =●

◆== ARマラソン ==◆(新モード)
AR機能を使って、テトリスをプレイします。
※ARとは? … カメラなどで映した現実世界の空間に、バーチャルな物体を表示することです。
ニンテンドー3DS本体に同梱されていた、ハテナブロックのARカードを使用します。
「ARゲームズ」の時と同じように、平らなところに置いて約30cmの距離から撮影します。すると、そこにテトリスのステージが出てきます。
いつものテトリスとの違いは2つ。
1つは、ステージがめちゃくちゃ狭いです。4列しかないうえに高さもほとんどありません。テトリス狙いは禁物です。
2つ目は、ブロックに混じって爆弾が出てくることです。ブロックと一緒に消すと、爆発して全てのブロックを吹き飛ばしますが、その反動でステージ自体が少し回転してしまいます。これではうまく見えないので、ステージが正面に見えるよう、立ち位置を移動しましょう。

◆== ARクライマー ==◆(新モード)
内容については、バラエティモードの「タワークライマー」と同じです。
ただし、自動で回転してくれていた元のモードとは違い、こちらはARマラソンと同じく、自分が動かないといけません。ARならではです。
●= モード紹介 ~ 通信系モード =●
◆== ローカルプレイ ==◆
人数分の3DS本体と、人数分のゲームソフトで楽しむマルチプレイです。
このモードで楽しめるのは、通常のルールでのバトルに加えて「シャドウ」「ステージレーサー」「スターキャッチ」「タワークライマー」となります。
通常のルールと「ステージレーサー」は最大8人でプレイできます。「シャドウ」「スターキャッチ」「タワークライマー」は2人でしかプレイできません。
また、基本は対戦ものですが、「タワークライマー」だけは2人での協力プレイとなります。
◆== ダウンロードプレイ ==◆
人数分の3DS本体と、1つのゲームソフトで楽しむマルチプレイです。
このモードで楽しめるのは、通常のルールでのバトル。加えて、通常のテトリスと「ラッキーアタック」を”各自で楽しむ”というものがあります。
”各自で楽しむ”というのは、対戦ではなく個々でプレイするということです。ソフトを持っていない人に、自分のペースで楽しんでもらうためのものだと思ってください。
全て、最大8人で対戦・利用ができます。
◆== インターネットプレイ ==◆
世界中の誰とでも対戦できる「ワールドバトル」と、フレンド登録している人と対戦できる「フレンドバトル」で楽しめます。
楽しめるのは、通常のルールのバトルのみです。
ワールドバトルの場合は、プレイヤーの強さを示すポイント(初期は5000)があり、勝敗によってこれが増減します。
また、アイテムのON/OFFの設定ができ、ONの場合は最大8人対戦。OFFだと2人のみでの対戦となります。
ポイントについては、アイテムONの場合とOFFの場合で、それぞれ個別に設定されています。
なお、インターネットプレイの時のみ、Yボタンでチャットができます。
Yボタンを押すとメッセージが表示されるので、十字ボタンで選択してもう一度Yボタンを押します。
◆== レコード ==◆
文字通り、様々な記録を見れるモードです。
インターネットランキングにも対応しています。
なお、ここで「ラッキーアタックランキング」に接続すると、1日に1回だけ、ラッキーアタックモードで使用できるラッキーコインが1,000枚貰えます。
■== partygameの評価 ==■ … 78点(100点満点)
豊富なモードはGOOD マルチプレイはもう少し充実させて欲しかったです
○=良かった点
△=人それぞれ or 気になったけど悪いというほどではない点
×=悪かった点
||== ○ 新モードが、わりと面白い ==||
新モードは「ラッキーアタック」「サバイバル」「ジグゾー」「ウォール」「スターキャッチ」の5つですが、どれもなかなかいい感じです。
・「ラッキーアタック」
短時間でプレイできるうえに、固体でインターネットランキングに対応しているので、極めたい人にはとことん楽しめるものになっているでしょう。
・「サバイバル」
ラッキーアタックのエンドレス版という感じですが、アイテムという概念がないので新鮮味はちょっと薄めです。
・「ジグゾー」
これまでとまたちょっと違う頭を使います。写真も使えますし、使う写真によって難易度はべらぼうに変わってきます。色々な写真で試しているだけでも、けっこう楽しめるでしょう。
・「ウォール」
いわゆるはめ込みパズルみたいなものですが、手前と奥ということで、立体視を活かした表現になっています。
ただし、背景がちょっと賑やか過ぎるので、立体視で見るのはちょっと辛いかも…。まあ、立体視OFFでも楽しめるので、いいです(笑)
・「スターキャッチ」
ステージの回転が任意にできないので、そこにもどかしさを感じる人も多い気がします。しかし、ようは慣れの問題。仕組み自体は悪くないと思います。
||== ○ 既存のモードにも一工夫 ==||
ブロックによる絵を完成させる「シャドウ」や、下へ下へと落ちていく「ステージレーサー」は過去の作品にもありましたが、一工夫されています。
・「シャドウ」
上画面に絵が完成していき、100%クリア(無駄なブロックが1つもない)ができれば動いてくれたりします。
また、Lボタン・Rボタンは本来「ホールド(ブロックを取っておくこと)」ですが、ここでは「スキップ」となっています。これだけでも、わりと遊びやすくなりました。もちろん回数制限はありますが。
・「ステージレーサー」
ジャンプができるようになったことで、引っかかったらハイおしまい!となっていたこのモードで、もう少し長く楽しめるアクセントができました。
||== △ ARモードについて ==||
テトリスをただ現実世界に表示しただけではありません。自分が動く必要があります。
とってつけた感じはするものの、楽しませ方としては、理にかなっていると思いました。
ただ、床などにARカードを置いてプレイするのは、厳しいです。
テトリスのステージは、床に対して垂直に表示されるため、斜め上からARカードを写すと、ステージも斜め上から見ることになります。
テーブル、なければダンボールなど箱のの上にARカードを置いて、目線をカードとほぼ同じ高さにもってくると、いい感じに遊べます。
||== △ マルチプレイに、もう少しモードを… ==||
ダウンロード通信とインターネット通信では、結局は普通のバトルしかできません。
せっかくたくさんのモードを用意したんですから、もう2~3個くらい何か入れて欲しかったです。
||== △ アイテムバランスについて ==||
強いアイテムと弱いアイテムの差が、ちょっとどうなの?と思いました。
アイテムは全8種類あるのですが、一番使えないのは「ブレス」。
息を吹きかけることで、自分のステージのブロックを相手のステージに飛ばしてしまうというものですが、これがほとんど飛んでいかないという。
しかも、使用中はブロックが落ちてこないので、遅れをとることにもなります。
逆に、一番おかしいと思ったのは「スイッチ」。
好きな相手と、ステージのブロックをそのまま丸ごと入れ替えてしまいます。何かそれぞれアイテムの効果が残っていた場合、それも移動します。
わざとピンチになって、ゲームオーバーになる直前で使用すると、相手はひとたまりもありません。対処法はありますけど、ちょっとねぇ…。
※対処法の一例
├→ 自分も「スイッチ」を持つ
├→ 本体を傾けてブロックを端に寄せられる「カスケード」でキレイにする
└→ 相手の状況をうかがって、スイッチ使用のためにわざとミスしているようであれば、攻撃&アイテムで一気に倒す
||== △ その他、細々と ==||
・モード選択画面では、Xボタンを押すことで設定できるんですが、設定画面の操作性があまり良くない印象です。
十字ボタン左右を押すと、モードが切り替わって設定画面も解除されちゃいますし、そのままAボタンを押すと「プレイ」を選択することになり、ゲームが始まっちゃうんですね。
・インターネット通信でメッセージを送れるんですが、送れるのは”プレイ中のみ”です。…いや、ムリでしょ(笑)
普通は、待機している画面で出すべきなハズなんですけどね。
・仕方ないとはいえ、大人数でインターネット通信プレイをすると、早々に負けてしまった人はだいぶ待たないといけません。待機中や結果待ちの時は、普通のテトリスができるという配慮がされているので、かなりマシだとは思いますけどね。
・ラッキーコインは、本体内蔵の「ゲームコイン」を換金して獲得できるようにしても良かったと思います。
これまで、ゲームコインを利用したゲームソフトがほとんどないわけですが…忘れ去られているんですかね?あるいは、やり込み要素が軽減される=ボリュームが減るので、対応させたくないとか?
◆== まとめ ==◆
色々なモードが楽しめますが、「とってつけた感」は少なく、それぞれの魅力を持ったそれぞれのテトリスが楽しめる作品となっています。
しかし、マルチプレイで楽しめるモードが少ないのは、もったいないです。せっかくの豊富なモードが、最大限に活かしきれていないように思いました。せめて、ポンプリスくらいは入れて欲しかったな~…。
1人で楽しむ人、あるいは他の人に渡して軽く楽しんでもらう的な形ならいいですが、マルチプレイだと、楽しめる要素はこれまでのテトリスと、あまり変わりありません。
まあ、それでも3DSでのテトリスは初めてなので、それだけでも有難いところはあると思いますけどね。
で、セカンドインプレッションは今のところ書く予定はありませんが…友人と対戦してみたりして気づいたことがあれば、書くかもしれません。
最後に。
私の、ニンテンドー3DSのフレンドコードは、2449-4569-9639です。
本家ではフレンド通信とかもやっているので、よろしければ対戦しましょう!
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万人向け ← ○○●○○○○○○○ → 熟練者向け
ルールはいつものテトリスですが、他にも色々なルールがあるので、
ゲーム初心者の人には、把握するのがちょっと苦労するかも。
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手軽に ← ○○○●○○○○○○ → じっくり
モードによって、手軽にも楽しめ、じっくり楽しむことも。
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思考タイプ ← ○○●○○○○○○○ → 感覚タイプ
まあ、パズルゲームですので。
ただし、「ステージレーサー」など一部では、感覚が頼りになる場面も。
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爽快感重視 ← ○○○○○○○●○○ → 達成感重視
基本は、ステージクリアや勝利を目指しましょう。
消した時の、ブロックが崩れる演出が気持ちいいです。
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その他のタイトルの評価は、こちらからどうぞ
今日のテレビゲーム情報 2011/10/19

●= ニンテンドーDS、5000万台突破で北米で歴史上最も成功したゲーム機に =●
※「ニンテンドーDS」公式サイト
いつもお世話になっている「VGChartz Network」様のデータによると、現時点での世界累計は約1億4860万台。もうすぐ1億5000万台に達します。
後継機である3DSに限らず、今後のゲーム機にとってはなかなかプレッシャーともなるデータですが…ここまでいかずとも、DSによって開拓された世界を活かしていって欲しいようには思います。
ちなみに、ニンテンドー3DSの世界累計は約570万台といったところ。
まだまだこれからですかね。

●= 世界初のプレイステーションサーティファイド対応端末“Xperia PLAY”は10月26日発売開始 =●
※「Xperia PLAY」公式サイト
海外では4月に発売開始した、初代プレイステーションが楽しめるスマートフォン。
日本でも、半年遅れで登場します。
ユーザーのゲームプレイ割合が高かったり、有料のアプリダウンロードの割合が大きかったりとか言われているそうですが、そもそもの実売数はどうだったんでしょうか?
日本でも、それなりに普及してくれるといいですけどね。動向にはちょっと興味があります。購入は、まあ…iPhoneに替えたばかりなんでね(笑)
10月26日より発売開始。予約は10月22日より開始です。

●= PS3・Xbox 360用ダウンロードソフト『デイトナ USA』、2011年10月26日配信決定! =●
※PS3&Xbox360『デイトナ USA』公式サイト(ダウンロード専用タイトルです)
分かる人には分かる、昔懐かしのレースゲームです。
原作をそのままに、HD画質に対応。オンライン対戦やオリジナルのモードも搭載しているようです。
私は、何か見たことがあるな~というレベルです。プレイしたことは無いと思います。
小さい頃は、ゲームセンターでレースゲームを遊ぶのが、恥ずかしいと思っていたもので(笑)
10月26日より配信開始予定で、価格はPS3版が900円。Xbox360版が800ポイント(=約1,200円)です。

●= 『ニンテンドービデオ』で3Dアニメ「星のカービィ」スペシャル版を配信 =●
※3DS『ニンテンドービデオ』公式サイト
おお~、たまにこういうのが来ると嬉しいものですね。
ゲーム機なんていうのは、ゲームが好きで買っている人がほとんどなわけですから、こういう映像作品がもっと増えてくれたら嬉しいな~と思います。欲は言いませんが。
ちなみに、最新作『星のカービィ Wii』は来週。10月27日に発売予定です。

●= PlayStation Vitaの海外発売日がついに発表!全世界で2月に発売へ =●
※「PlayStation Vita」公式サイト
2012年2月22日。海外では、日本から約3ヶ月遅れの発売となります。
据え置き型ゲーム機のほうが支持されている傾向が強いうえに、PSPの市場がうまく築けなかった海外市場。Vitaでは、PSPの時とは根本的に違う何かしらの”攻め方”が必要になるでしょうね。
それができなければ。そして、できたとしてもそれが受け入れられなければ、PSPの二の舞になるわけですが…さて、どうなるでしょうか?
日本では、12月17日に発売予定。
価格は、Wi-Fiモデルが24,980円。Wi-Fi+3Gモデルが29,980円です(ともに税込)

●= 任天堂岩田社長、3DS新情報を伝えるインターネットプレゼンテーションを実施 =●
※ニンテンドー3DS新情報 インターネットプレゼンテーション 特設サイト
10月21日の20時より特設サイトで放送。加えて、USTREAM(ユーストリーム)やニコニコ動画でも放送されます。
内容の一部として、11月に予定している本体更新の内容や、『マリオカート7』の通信機能の詳細などが明かされています。
本体更新ももちろんですし、『マリオカート7』については、ダウンロード通信がまだ不透明でしたので、気になるところです。
平日ですが夜に放送なので、お仕事がある人も見れる…といいですね(苦笑)
繰り返しになりますが、10月21日の20時より放送されます。
Wiiウェア『Art Styleシリーズ:PENTA TENTACLES』 インプレッション

『Art Styleシリーズ:PENTA TENTACLES(ペンタテンテクルス)』
対応ゲーム機 : Wii(ダウンロード専用)
配信開始日 : 2011/10/18
配信価格 : 600円(税込)
ジャンル : アクション
プレイ人数 : 1人
CERO : A(全年齢対象)
容量 : 61ブロック
◆== 参考データ ========================◆
プレイ時間 : 約1時間半
プレイ内容 : 各モードを一通りプレイ
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●= 概要 =●
シンプルで独創的な作品を提供する『Art Style』シリーズの最新作。
今回は、タコの足のような触手を持つ生命体を操作して、触手をどんどん伸ばしていくというアクションゲームです。
周辺には、「エネミー」と呼ばれるクリオネ?のような敵が漂っています。様々な色がいます。
プレイヤーは、生命体を操作して”エネミーと同じ色の触手で触れる”と、エネミーを吸収して触手が”エネミー1個分”だけ伸びます。触手ではなく、根元の部分で触れてもOKです。
違う色の触手で触れてしまうと、触れた部分から触手がちぎれてしまううえに、体力が減ります。
体力は、生命体の中心の周りに、緑色で表示されています。
◆== 操作方法 ==◆
プレイヤーができる操作は、生命体の”移動”と”回転”のみ。これで、うまく触手をコントロールしましょう。
操作スタイルは、2タイプ。Wiiリモコン横持ちと、クラシックコントローラです。
||== Wiiリモコン横持ちでの操作 ==||
十字ボタンで移動。2ボタンで右回転。1ボタンで左回転です。
ボタンによる分かりやすい操作は、こちらで。
||== クラシックコントローラでの操作 ==||
左スティックで移動。右スティックで回転です。
スティックによる感覚的な操作は、こちらで。
ちなみに、こちらはボタン操作も可能です。(十字ボタン・aボタン・bボタン)
◆== アイテムについて ==◆

||== ハート ==||
ハートマークのアイテム。
触れると、体力が1回服します。

||== サイクロン ==||
5本足のマークを持つアイテム。
触れることで”サイクロン”を使用できるようになります。
使用するには、まずどちらか一方に回転し続けます。
回転し続けるとパワーがたまり、白いサークルが生命体を囲うように小さくなっていきます。
そして、サークルが生命体に合わさった辺りで、1ボタンと2ボタンを同時に押す(クラシックコントローラでは2つのスティックを同時に倒す)と”サイクロン”発動!
一定時間の間、生命体が高速回転!
どの色のエネミーに触れても大丈夫で、サイクロン発動終了後に、触れたエネミーの数に応じて触手が伸びます。

||== 圧縮アイテム ==||
丸い玉が1~4個くっ付いたアイテム。
触手で触れることで獲得して、丸い玉1個につき触手”5個分”を圧縮します。触手の長さ自体は短くなりますが、5個分であるという記録は変わりません。
丸い玉1個のアイテムだと5個分。丸い玉4個のアイテムだと20個分圧縮されます。
上の画像ですと、赤と黄色の触手にそれぞれ丸2個の圧縮アイテムがくっ付いていますが、これで10個分圧縮されています。
圧縮された部分に、触手と違う色のエネミーが触れると、圧縮される前の状態に戻ってしまいます。
◆== モード紹介 ==◆
||== STAGE(ステージ) ==||
ステージクリア式のモードです。全ての触手を、ノルマとして定められた個数分まで伸ばせばステージクリアです。
ノルマを達成した触手については、違う色のエネミーに触れても、ちぎれることがありません。(体力は減ります)
最初は、触手2本でのステージのみですが、いくつかクリアしていくことで、より多くの触手でプレイするステージが増えていきます。
また、このモードでは「圧縮アイテム」は出現しません。
||== ENDLESS(エンドレス) ==||
体力が尽きるまで、ひたすら長い触手と高い得点を目指しましょう。
挑戦する触手の本数を選択して、ゲームスタートです。
このモードには「WAVE」(レベルのようなもの)があり、一定数のエネミーを吸収すると全てのエネミーが消えて、次のWAVEに進みます。
ちなみに、得点の計算方法。
エネミーを吸収した時に”触手の長さ(個数)”が得点として加算されていきます。
また、短時間で吸収し続けるとコンボが発生して得点が倍化。最大で5倍の得点になります。

||== SNAKE(スネーク) ==||
触手は白1本しかありません。生命体は、表面の半分が白い触手のもので、もう半分が”半透明”になっています。
半透明の部分には、どのエネミーが触れてもダメージを受けません。かき消すことができます。
これを利用して、白エネミーは触手で吸収し、それ以外のエネミーは半透明の部分でかき消していきましょう。
基本的な流れや楽しみかたは、ENDLESSと同じです。
■== partygameの評価 ==■ … 84点(100点満点)
クールなビジュアルと、不思議な感覚と、緊張感と
○=良かった点
△=人それぞれ or 気になったけど悪いというほどではない点
×=悪かった点
||== ○ ビジュアル&サウンドの良さは健在 ==||
シンプルなグラフィックと心地よいサウンドが『Art Style』シリーズの特徴ですが、今作でも健在です。
レトロな感じに、日本風な音源が少し混じったサウンドになっています。
人によっては眠くなりそうですが、まあ、それも含めて『Art Style』シリーズ共通のビジュアルなので。
||== ○ 適度な緊張感 ==||
触手が短いうちは、まだ比較的ラクチン。
しかし、長くなってくると一瞬のミスで大量の触手が台無しになったりするので、油断なりません。
なかなかの緊張感があります。
STAGEモードでは、ノルマもそこまで厳しいものではないので短時間で終わり、緊張感はそこまで高まりません。
やはり、ENDLESSやSNAKEなど永遠に続くモードだからこそ、少しまで先に進みたいという意識ができ、それが緊張感と達成感につながります。
まあ、STAGEモードは遊びやすいという利点もありますけどね。
||== ○ 分かりやすさも備えています ==||
得点などの表示物は最小限に抑えつつも、例えばノルマとなる触手の長さとか、画面外から近づくエネミーとかが、視覚的に分かりやすく表現されています。
また、初めてプレイするモードではチュートリアルも流れます。チュートリアルは以後、メニュー画面からも確認できます。『LightStream』でも、是非やって欲しかったな~。
||== ○ サイクロンが気持ちいい ==||
グッとこらえてエネミーを溜め込んで、一網打尽!とできれば、大変気持ちいいです。
ただし、パワーを溜めている間にミスをしたら、また一から溜めなおしなので、油断なりません。
||== △ 操作感覚について ==||
独特の動きだけに、ここが気になっている人も多いかと思います。
私個人の意見としては、多少の慣れは必要ですが、遠心力とかの基本的な法則が分かってくれば、わりと思い通りに動かせます。
同じ方向に回し続ければ、触手が”渦”みたいになります。分かりやすい曲がり方ですし、そこまで広い範囲には広がらないので、ミスを最小限に抑えられます。違う色のエネミーをよける時も、基本は同じ方向に回すのが良いです。
逆に、今までと逆方向に回し始めると、触手が”ムチをうつ”ような感じでうねるため、少し先のエネミーを狙うには良いです。ただし、予測しにくい動きですし範囲も広がるので、ミスしやすいです。
また、基本的なプレイスタイルとしては、最初のうちは”根元”で体当たりするような感じが良いでしょう。
長くなってきたら、触手で”かすめ取る”ようなスタイルに切り替えます。
ちなみに、2タイプの操作方法がありますが、どちらでも問題ないと思います。
ただし、移動は十字ボタンに合わせて8方向しか移動できませんので、クラシックコントローラのスティックでプレイする時には、注意しましょう。私は、そこまで気にならなかったです。気になるなら、ボタン操作で。
||== △ もう少しアクセントが欲しいかも ==||
まあ”しいて言うなら”レベルです。
エネミーを吸収するという基本的な概念は、ずっと変わりません。
後になるほどエネミーが多くなったり動きが複雑になり、繊細な操作が必要になってきますが、やることがそんなに大きく変わるわけではありません。
故に、物足りなさを感じる人もいるでしょう。
とはいえ、ゲーム性そのものはこれで充分完成度が高いので、例えばインターネットランキングに対応するとか、そういったモチベーションにつながる要素がもう少し欲しかったかな~とは思いました。
STAGEは触手の本数ごとに5ステージずつと、そんなに多くないですし、ENDLESSやSNAKEはハイスコアを極め続けるという楽しみかたになりますからね。
◆== まとめ ==◆
またも新しいゲームの世界を開いてくれた。そんな作品です。
雰囲気とかは、PS3とPSPで配信された『flOw』にちょっと似ていますが、こちらはより理にかなったゲーム性となっており、1つのゲームとして完成度の高いものになっております。
操作感覚に慣れが必要だったり、エンドレスに続けてこそ魅力がじわじわと分かってくる作品なので、最初のうちはピンと来ないかもしれません。私もそうでした。
しかし、一通りのモードを遊べば何となく分かってくるかと思います。そこで、まあ大抵の人には魅力が伝わる…といいな~という感じです(笑)
まったりと楽しみつつ、適度な緊張感を楽しみたい人。そして、ハイスコアを極め続ける楽しみかたが出来る人なんかは、楽しんでいただけると思います。
逆に、ゲーム性に多くの刺激を求めている人にはオススメしません。シンプルなので。
また、型にはまった操作が好みで、思い通りに操作できないことに苛立ちを感じやすい人も、ちょっとオススメしづらいかな~。ただ、そこまで操りにくいとは感じないので、多少の順応性があるなら充分ついていけると思います。
先月、今月と『Art Style』シリーズが配信されたわけですが、来月もあるんでしょうかね?
Wiiウェアの最後の意地を、見せてほしいです。最後とは限りませんが。
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万人向け ← ○○○●○○○○○○ → 熟練者向け
操作はシンプル。感覚的な慣れは必要ですが、それでも敷居は思ったほど高くないかな?
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手軽に ← ○○○○○●○○○○ → じっくり
STAGEモードなら1ステージ2~3分。他のモードならエンドレス。
時間に合わせて、それぞれお楽しみ下さい。
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思考タイプ ← ○○○○○○○○○● → 感覚タイプ
生命体と触手を思い通りに操れるかどうか?が全てです。
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爽快感重視 ← ○○○○○●○○○○ → 達成感重視
基本的に目指すのは達成感。心地よいサウンドとサイクロンで爽快感を。
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関連記事 :
Wiiウェア『Art Styleシリーズ:Lightstream』 インプレッション(2011/09/07)
その他のタイトルの評価は、こちらからどうぞ
今日のテレビゲーム情報 2011/10/17

●= 触手を伸ばしてエネミーを吸収するWiiウェア『Art Style:PENTA TENTACLES』明日配信 =●
※Wiiウェア『Art Style』シリーズ公式サイト
タコのようにウネウネしている触手をもった生命体。移動と回転だけでうまく触手を操って、それぞれの触手と同じ色のエネミーに触れて吸収。どんどん触手を大きくしていきます。
触手をどんどん増やしていくモード、エンドレスで続けるモード、1本の触手を伸ばし続けるモードがあります。
ここにきて、任天堂の『Art Style』シリーズが続々と登場しています。
正直、Wiiウェアが”閑古鳥が鳴いている”状態になる前に展開して欲しかったですが…まあ、言っても仕方ありますまい。
ちょっと、どんな操作感覚か分かりませんが…まだ少しポイントもあるので、買ってみるかも?です。
10月18日に配信開始予定で、価格は600ポイント(600円)です。
関連記事 :
Wiiウェア『Art Styleシリーズ:Lightstream(ライトストリーム)』 インプレッション(2011/09/07)

●= 『スパIV AE』調整版、『スパIV AE Ver.2012』の配信日が決定 =●
※PS3&Xbox360『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』公式サイト
アップデートなので、もちろん無料です。
バランス調整が施されており、あまり優遇されていなかったキャラクターに日の目が当たっているかもしれません。
ゲームソフトをお持ちの人は、久しぶりに起動してみては?
アーケード版(ゲームセンター)では12月2日に更新予定。
PS3&Xbox360版は、12月13日に配信開始予定です。
●= 『熱血硬派くにおくん すぺしゃる』の最新プレイ動画が6本公開 =●
※3DS『熱血硬派くにおくん すぺしゃる』公式サイト
ステージは3Dですが、キャラクターやアイテムは2D。昔のスタイルをほぼ引き継いでいると言っていいでしょう。
動きが滑らかだったり少し速かったりと、違和感がちょっとある気もしますが、そこはまあ…ゲーム機の性能が上がったからこそ、ということで(笑)
最大4人でのバトルも搭載。ワイヤレス通信(人数分のゲームソフトが必要な通信プレイ)はもちろん、ダウンロード通信(ゲームソフト1つで利用できる通信プレイ)にも対応しています。
ダウンロード通信に対応しているということで、ちょっと気になるわけです。周辺にマリオとかモンハンがなかったら、買ってそうですが…様子見で。
12月15日に発売予定で、価格は4,410円(税込)です。

●= インデックスがコンシューマーゲームを簡単にスマートフォンに移植する技術を開発 =●
※『スノボキッズHD for GREE』紹介ページ
手始めに、ニンテンドウ64やニンテンドーDSなどで発売されている『スノボキッズ』が移植されました。
マルチに展開していくという意味では貴重な技術ですが、どうにも私には、いわゆるこの「バーチャルパット」。擬似的にボタンを表示して、それで操作するというのが、どうしても”しっくり”こないんですよね。
iPhoneで色々とアプリを触ってきて改めて思いますが、やはりスマートフォンではスマートフォンに適した操作スタイルにするべきだと思っちゃいます。まあ、それやっちゃうとコストがかかるから、やりたくないんでしょうけど…。