モチベーションが・・・
下がり気味の人が多いですね。このジャンル。
そういう私も同様で、なんだかブログの更新もまばらになっているし、他のブログをチェックする時間も確実に減っています。
ただ、せどりの意欲がダウンしているというのではなく、せどりはちゃんとやっています。
最近有力ブロガーが更新終了したり、ランキング撤退したりのあおりなんでしょうか。
売れた本の紹介も、以前は真剣にチェックしていたのですが、最近はさっと見て終了、って感じです。
1年間まがりなりにやってきた結果、ブログを参考にしなくても売れる本、売れない本、何度でも売りたい本、一回限りでまた見かけても売らない(売れない)本、がわかってきたというのもあります。
昨日、以前売った本をまた見かけたので仕入れてきたら、今日すぐに売れてしまったのはこの本。
- 斎藤 一人
- 変な人が書いた人生が100倍楽しく笑える話
更新はぼちぼちですが、これからもよろしくお願いします。
コメント入れてくださった方、ありがとうございます。
レスをつけるのが遅くなるかもしれませんが、ちゃんと読んでおります。
評価がへった?
と思ったら、1年以上前の評価が直近1年の評価数から消えただけでした。
せどりをはじめて1年が経過しました。
在庫は4月にはじめて300を超えてから300をいったりきたり。ここ最近は310前後です。
Amazonからの「売れました」メールは別フォルダに振り分けられるようにメーラーで設定しているのだが、今日のメール総数は495。複数の売上もあるから、実際に発送した数は500ちょい、というところでしょう。
在庫数といい、売上数といい、お恥ずかしい限りですがときには正直に告白しておきます。
ただ、私は先行投資をあまりしないスタイル(=仕入れに大金をつぎこまない。例外はあるものの、利益の範囲内での仕入れで在庫拡大のわらしべ方式)でやってきていますので、トータルではマイナスにはなっていないということだけは確実かと・・・。
仕入れの腕がカスカスなのは自覚していますが、さらなる売上増のためには、今までの利益を全部つぎこむくらいのボリュームの仕入れが必要なんだと思います。ただ、いろいろな理由(つければ、いくらでもつけられる)で、そこに飛び込めないでいる、気弱な私がいます。
1年続けてこられてめでたいのはめでたいのですが、今後のことを考えると、やや複雑なせどり誕生日でもあります。
1円~10000円
昨日はAmazonのプロマーチャントの締め日。
この2週間は、まあまあの成績でした。冊数、金額ともに今の私の実力なりで、まあ満足できる数字でした。なんてちょっといい気分で仕入れに邁進していると、ぱったりと売れなくなって、めちゃめちゃ落ち込む、というのが今までのパターンでしたので、そうならないよう努力したいと思います。
この期間は売上の傾向がまちまちで、1万円の高額本が売れたかと思うと、値崩れした安値の本がパタパタと売れたり、挙句の果てには1円本まで売れて、面白い2週間でした。
記念に1万円本と1円本を紹介しておきます。
高額本が売れて嬉しかった、というよりは、Amazonの手数料金額を見て「何もせずにこれだけの金額を巻き上げることができるAmazonっていうのは凄いな」と羨望の気持ちのほうが大きかったです。
1円本は、こちら。
- 鈴木 廉也
- ただいまこの本品切れです
書店業務について何かわかるかなあと思い、自分用に購入して読んでみましたが、「・・・・」という内容でした。「1円本が売れた」と家族に報告したところ、「そんな値段で売るならブックオフにもっていけば」と言われてしまいました。まさに、そのとおりでした。
「質問した人は入札しない」の法則
本日のオークション落札数は1(さみしい)。
とはいえ、先日の出品手数料無料キャンペーンの時に出品して売れ残ったものばかりなので、売れただけでラッキーといえます。
ところで、この商品ウオッチが9も入っていて、本としては結構な盛況でした。そして、一昨日質問がありました。、
「はじめまして。当方フランス在住で現在入札を検討中ですが、海外発送をお願いできませんか? 難しくありませんし、方法から梱包方法、送料に至るまで詳しくご説明させて頂きます(後略)」
おフランスですか。
おフランスの方がこんな商品を買ってくださるとは、という品物でしたが、後学のために海外発送というものを体験しておくのもよかろうと思い、
「説明していただけるのなら、トライしてみます」というような回答をしておいた。
待つこと2日。
ところが、終了時刻になってみると、落札したのは質問をした人ではなく、まったくの別人。
なんなんでしょ?
という気分です。
ヤフオク出品をはじめてから4年くらいになり、本以外のものも含め、落札された品物は100以上はあると思うのですが、質問をした人から入札があったことはただの一度もありません。
質問に対し真面目に答えるのが、ばかばかしくすら思えてきます。
そうはいっても出品者である以上、質問を無視することはできないし・・・
失礼にならない程度に簡潔にお答えしていくのがいちばんいい方法でしょうか。
高額本
借りてきたとあるドラマ(全20話)にはまってしまい、ブログ更新がご無沙汰になっていました。
更新がまばらな上に、最近は売れた本の紹介をやっていないこともあり、ランキングも訪問者も低迷状態です。ランキング上位をめざしているわけではないですが、あまりにも寂しいので久しぶりに1冊紹介します。
GWの単行本500円セールで仕入れた本。
- バート・S. ホール, Bert S. Hall, 市場 泰男
- 火器の誕生とヨーロッパの戦争
¥500→¥4500(=定価)
もっと高くても売れるのかもしれませんが、なんとなく安めの価格設定にしました。
「なんとなく」の中身をもう少し詳しく書くとすれば、
こういう本を読みたい人はきっと真面目な人なんだろう
ひとり出品者がいるけれど、その人は30000円だ。
いくらなんでもそれは高すぎるだろう。
30000円より安くって、10000円?20000円?
おっと、仕入れ値は500円。
それで10000円ってちょっと高いかもね。
うーん。考えるの面倒になってきた。とりあえず定価にしちゃおう。
という考えた割にはつまらない値付けになってしまったのですが、早く売れるのはいいことなので、満足しています。
GWのブックオフさまざま
GW中は、札幌のブックオフを中心にけっこうな軒数を回りました。
GWは各店ごとにイベントをやるべし、と決まっているのでしょうか、すべての店で何らかのイベントを行ってました。覚えている範囲で書いてみます。
A店 (5/2 札幌市中心部)
CD,DVDの割引セール、本は通常どおり。
はじめて行きましたが、すごい人、人。店頭に並んだ本の数も多かったですが、せどり的には×。
B店 (5/4 札幌市郊外)
3000円以上のゲーム1000円OFF。本は通常どおり。
こちらもせどり的に×。
C店 (5/4 札幌市内)
単行本500円均一セール。はじめて遭遇して興奮。105円棚にもなかなか良いものがありました。また行きたい店です。
D店 (5/4 札幌市内)
単行本500円均一セール。こちらは品揃えいまひとつ。プロパー棚なのに一円本がいっぱい並んでいて脱力。
E店 (5/5 札幌市内)
よく行く店ですが、相性悪し。この日も何かセールをやっていましたが、内容を忘れました。15分ほど見て手ぶらで退出。
F店 (5/5 札幌市内)
単行本300円均一セール。300円とは大盤振舞。普段はあまりいいものがあると思わない店ですが、この日は後光がさしていました。残念ながら時間が少なく数は少なめ。もっと時間があれば・・・と悔やまれました。
G店 (5/7 家の近所)
DVD3000円以上で1000円引き&単行本200円引き。「えーー」と驚くせこいセール。近所の店がこれでは、半泣き状態です。
GWは仕入れの他は、家でのんびりしたり映画を見たり、公園でテニスをしたり、と静かに過ぎていきました。
2巡目
先日のヤフオク出品無料イベントの時に出品した本は14冊。
1巡目で5冊の落札。
2巡目で3冊の落札。
その他、ずっと前から出品しているものが2冊落札された。
合計10冊の落札で、現在の残り出品数は6。
落札価格の合計は19960円でした。
オークションで売れそうな本だけ出品しているとはいえ、まずまずの数字と思います。
今後は億劫がらずにヤフオク出品を増やしてみようと考えています。
オークションの評価
一昨日落札された商品の落札者から連絡がないので、あらためて落札者の評価欄を見てちょっと驚いた。
良い・非常に良いが12で、悪い・非常に悪いが0。
これだけ見れば、普通のオークション初心者という評価なのだが、さらに詳細をみるとごっそりと「どちらでもない」の評価。
そして、その「どちらでもない」を辿ると、すべて、落札から日数が経過しているのに連絡がない、というもの。それらの取引のうち何件かは、催促の末入金が確認できているものの、何件かは経過の記載がなく、取引が自然消滅してしまったように見える。
本来ならば、そのような落札者には「悪い」や「非常に悪い」をつけたいところだが、そこを「どちらでもない」としてしまう出品者の気持ちはよくわかる。
そのココロは、報復評価が怖い。
ヤフオクの悪い評価は、読めば理由がわかるのでAmazonより性質が良いともいえるが、それでも、そんな落札者にはどーんと悪い評価を下してやろう!という気持ちにはならない。ほんとうに嫌なことだけれど、卑屈にも、勘弁してあげるから私にはもう構わないで、という態度になってしまう。
ネット上の物販では、評価の数と質が大切だと痛感するこのごろ、真面目にやっている出品者が一部のわけのわからない落札者にびくびくしている現状は、どうにかならないものかと強く感じています。
辛抱強く
ちと他に気をとられていることがあり、せどりブログの更新が滞っていました。・・・これからもうしばらくこんな状態が続くと思うのですが。
Amazonのほうは、良くもなく、かといってまったく売れないというほどでもなく、ぽつぽつとやっています。久しぶりに私の大好きな金持ち父さん貧乏父さん を仕入れることができたので出品しようとしたら、いやに相場が下がっていたので、しばらく寝かせておくことにしました。出品数は300をいったり来たり。
オークションでは、ずーーっと売れないで再出品を繰り返していた本がようやく売れました。
マクロス7の資料集です。
この21世紀にマクロスの何かを買いたいという人がいるのが理解できないのですが、いいのです、売れれば。先月もマクロスのDVDをまあまあの高値で売っています。
もう売れないのかなと悲観気味だったので、うれしかったです。¥210→\2500。オークションは手数料があまりかからないので(今度あがっても、アマゾンよりまだまだ安い)、こういう商品をぼーっと出品しておくには良いのだと思います。
先日の無料出品キャンペーンで出品した本にちらほらと入札が。本なのに30近くもウオッチが入っているものもあり、終了に向けて期待が高まっています。他に、本のくせに350もアクセスがあるもの(釣りの本です)や、出品して数日たつのにアクセスゼロ(!)というものなどあり、いずれにしても楽しめています。
出品祭り
ヤフオクの出品料(通常10.5円)が期間限定で無料になるというので、夕方からあわてて写真を撮影し出品開始。
説明は後でアップします
などと書いて誤魔化しながら、2時間でなんとか14点出品。
夕食後、商品説明などをバタバタ追加アップ。
さすがに疲れて目がショボショボに・・・
14点のうち、ひとつは昨日たまたま発見した希少本。
以前から知っていた本なのだけれど、ここまで値段が上がってくるとは思わなかった。
1500円で出品したところ、ウォッチに入れている人がいるらしく即座に数件のアクセスがあり、出品後2時間ほどで1件入札。どこまで行くかちょっと楽しみ。4月は8750円、3月は9500円の落札実績もあるけれど、目標は5000円にしておきます。
今回はどのくらいの売り上げになるかな?とどきどきしながら出品リストを眺めるオークションの楽しさは、Amazonと違い、また格別です。