安全保障カレッジ 設立準備委員会
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

マンガで読むニュース「漫画の新聞」

面白いサイトが出来ているんですね。

マンガで読むニュース「漫画の新聞」
http://newsmanga.com/


使い方によっては、読む人を容易に騙したり、特定の方向に誘導したりすることも出来るような気がしますが(『はだしのゲン』の如く)、安全保障に関する国内外の情報も、このような形で紹介されると、興味を持つ若者も多くなるのではないでしょうか。












ゴーマニズム宣言NEO 2 日本のタブーゴーマニズム宣言NEO 2 日本のタブー
(2009/10)
小林 よしのり

商品詳細を見る


ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論
(2009/06/04)
小林 よしのり

商品詳細を見る


いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIALいわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIAL
(2006/06)
小林 よしのり

商品詳細を見る



$安全保障カレッジ 設立準備委員会-Save Sea of Japan
http://blog.livedoor.jp/save_sea_of_japan/


普及活動は左翼に学べ

多忙により、中々思うように更新出来ていませんが、その間、中川昭一氏の死去を筆頭に気が滅入る話題が多く、今回も海上自衛隊の護衛艦と韓国船が衝突、またその後の政府の対応にうんざりしています。


さて、防衛省・自衛隊は、安全保障に対する理解を普及するため、そして近い将来に入隊する可能性がある若者のために、全国で様々なイベントを開催しています。

私も元自衛官、現在は隊友会会員、自衛官募集相談員として、時間が許す限り参加したり、お手伝いをしたりしていますが、こういったイベントに参加するのは、休日の家族サービスとして参加する家族や、既に自衛隊に理解のある方々が殆どで、防衛省が望むほどは、「理解」と「普及」に貢献していないのではないかと感じています。

(どのイベントにおいても、日本に住む外国人の参加も多く、窓口になる自衛隊地方事務所は裁量で彼らを当選させるべきではないとも思います)

特に、国防の重要性を理解して貰うという目的においては、自衛隊のイベントとは別の対策が必要ではないかと思います。

それは、防衛省自身が行うことは困難かも知れませんが、主催は防衛省の名前ではなく、一般企業の名前を使ってセミナーを開くとか、一見誰も否定出来ないようなテーマ、例えば中国ビジネス、環境保全、子供の教育などを主題にして、その中で効果的に「日本の伝統」や「国の安全があって国民の豊かな生活が維持出来る」という主張を広げる方法が必要なのではないかと思います。

海外からの意見に影響を受けやすい日本人ですから、外国における会議やセミナーで、有力な政治家や学者、新聞社に、日本に有利な発言をして貰うことも有益であり、それはさほど難しいことではありません。

無駄に外国に奪われる税金に比べれば、これらは格安の費用で可能な筈です。








情報と外交情報と外交
(2009/10/22)
孫崎 享

商品詳細を見る


軍事を知らずして平和を語るな軍事を知らずして平和を語るな
(2006/10)
石破 茂清谷 信一

商品詳細を見る


日本の情報機関―知られざる対外インテリジェンスの全貌 (講談社プラスアルファ新書)日本の情報機関―知られざる対外インテリジェンスの全貌 (講談社プラスアルファ新書)
(2007/09/21)
黒井 文太郎

商品詳細を見る




$安全保障カレッジ 設立準備委員会-Save Sea of Japan
http://blog.livedoor.jp/save_sea_of_japan/


「公と私」藤原正彦先生(動画)

先日頂いたコメントで、藤原正彦先生の別の動画をお勧め頂きましたのでご紹介します。

コンパクトにまとまっているので、分かり易いですよ。

私は以前から藤原先生が好きでしたが、ご意見を伺えば伺うほど、御著書を拝見すればするほど、こういった正論を主張する方が増えて欲しいと願ってしまいます。

先生の著書は、安い文庫本になっているものも多いですから、是非皆さんもご覧になって下さい。







決定版 この国のけじめ (文春文庫)決定版 この国のけじめ (文春文庫)
(2008/04/10)
藤原 正彦

商品詳細を見る


藤原正彦の人生案内藤原正彦の人生案内
(2006/11)
藤原 正彦

商品詳細を見る


我が家の流儀―藤原家の闘う子育て (集英社文庫 ふ 25-1)我が家の流儀―藤原家の闘う子育て (集英社文庫 ふ 25-1)
(2007/12/14)
藤原 美子

商品詳細を見る




$安全保障カレッジ 設立準備委員会-Save Sea of Japan
http://blog.livedoor.jp/save_sea_of_japan/


防衛大学校開校記念祭のお知らせ

将来の幹部自衛官を養成する防衛大学校の開校記念祭が、11月7日と8日に行われます。

防衛大学校 開校記念祭案内サイト
http://www.nda.ac.jp/ed/Festival/2009/main/main.html


今の時期は一般の大学でも大学祭が行われていますが、ここでは一味違う催しが見られますよ。

私も、自衛官時代の同期生と一緒に行く予定でしたが、残念ながら色々と用事が出来てしまったので行けなくなってしまいました。

楽しみながら、国防について考える機会を得られると思いますので、お近くの方は是非行ってみて下さい。






安全保障のポイントがよくわかる本―“安全”と“脅威”のメカニズム安全保障のポイントがよくわかる本―“安全”と“脅威”のメカニズム
(2007/08)
防衛大学校安全保障学研究会

商品詳細を見る


新訂第4版 安全保障学入門新訂第4版 安全保障学入門
(2009/06/11)
防衛大学校安全保障学研究会

商品詳細を見る


軍事学入門軍事学入門
(1999/06)
防衛大学校防衛学研究会

商品詳細を見る



$安全保障カレッジ 設立準備委員会-Save Sea of Japan
http://blog.livedoor.jp/save_sea_of_japan/


カネより大事なコトがある(動画)

中曽根元総理と藤原正彦先生によるお話の続きです。
面白いので、是非ご覧下さい。







祖国とは国語 (新潮文庫)祖国とは国語 (新潮文庫)
(2005/12)
藤原 正彦

商品詳細を見る


国家の品格 (新潮新書)国家の品格 (新潮新書)
(2005/11)
藤原 正彦

商品詳細を見る


父が子に教える昭和史 (文春新書)父が子に教える昭和史 (文春新書)
(2009/08/19)
柳田 邦男藤原 正彦

商品詳細を見る




$安全保障カレッジ 設立準備委員会-Save Sea of Japan
http://blog.livedoor.jp/save_sea_of_japan/



「殺されても殺さない」は本当か?

日本人というのは、今も昔も、模倣から独自の工夫をして、自らの生活に役立つ技術や製品を生み出す能力に長けています。

交通が発達して、人の移動も自由になり、ネット社会で情報の収集も容易になって、私たちが学ぶべき材料は、以前とは比較にならないほど多く入手出来るようになりました。

これは産業技術に限ったことではなく、政治の世界、文化の世界でも同じであると考えます。

日本と同じく先の大戦で負け、現在は欧州の大国として復活したドイツからは、外圧によって押さえつけられながらも、将来を見据えての戦略や情報戦争での戦い方を学ぶことが可能な筈です。

自由と民主を掲げるアメリカが、国益を確保するため実際にはどのような政治を行って来たか、ソ連がなぜ崩壊したのか、中国は国連に加盟し、安保理の常任理事国ながら、なぜ海洋法に従わず、自国の主張を他国に押し付け続けられるのか等々、日本人の能力、柔軟性を考えれば、日本が進むべき道は色々と議論されても良さそうなものです。

非常に有能な官僚を持ち、国民の知識レベルも高い日本で、日本の国益を考える人が少ないのは、結局は自分の国を大切だと考えることが出来ない人が多いからなのではないでしょうか。

自分の利益が侵害されれば、それを守ろうとするのが普通です。

法治国家においては、警察の力を借りて解決することになりますが、緊急または最後の手段として、自分や家族を守るために体を鍛え、武道や格闘技を学ぶ人もあるでしょう。

「同じ人間だから、話せば分かる」と考えていても、目の前に襲いかかる者があれば、まずは身を守ることを考えるでしょうし、解決(理由の理解、賠償方法など)はその後の話である筈です。

国に当てはめると大きな話のように感じますが、結局のところは、同じ原理ですよね。

自分個人では権利を主張するのに、地域・国の単位になると同じように考えることが出来ない人が多くなるのは、自分の住む街に対する愛着、優れた文化に対する尊敬、平和で安全な暮らしを維持している理由や感謝など、本来は誰でも自然に抱く感情が無くなっているからのように思えます。

自称平和主義者の人々は、自分の家や車、自転車の鍵も閉めず放置し、泥棒が入っても黙って耐えるのみなのでしょうか・・?家族が誘拐されても、抵抗もせず、悲しくもないのでしょうか・・?

折角、教育が改善されるかと期待していたのですが、現政権で逆戻りしそうです。家庭での教育を、今まで以上にしっかりしなければ、私たちの日本は消えてしまいそうです。








大計なき国家・日本の末路大計なき国家・日本の末路
(2009/09/08)
クライン 孝子

商品詳細を見る


櫻井よしこの憂国―論戦2009櫻井よしこの憂国―論戦2009
(2009/06/19)
櫻井よしこ

商品詳細を見る


日本を守るために日本人が考えておくべきこと日本を守るために日本人が考えておくべきこと
(2008/09/25)
中川 昭一

商品詳細を見る




$安全保障カレッジ 設立準備委員会-Save Sea of Japan
http://blog.livedoor.jp/save_sea_of_japan/

自衛隊をもっと身近に

政権が変わり、防衛大臣自ら、自衛隊の行動を否定するような言葉が出ていますから、現職自衛官の方々の士気もさぞかし低下しているのではないかと察しています。

今週私は、その現職幹部自衛官の方2名と会う機会があり、どのような話が聞けるか、大変楽しみにしています。

彼らは私が自衛官時代の先輩と後輩で、半分は思い出話を楽しみ、半分は自衛隊の現状について勉強して来るつもりです。


さて、今日は新聞『朝雲』のご紹介です。

朝雲新聞社:http://www.asagumo-news.com/

一言で言えば「自衛隊の新聞」で、一般の新聞よりも詳しい安全保障に関する記事がたくさん出ています。

一般紙のような、新聞社による主義主張は控えめですが、他ではよく省略される関連資料も豊富に掲載されていますので、私たちが客観的に考える材料としては、一般紙よりも役立つと思います。

他にも、自衛隊各部隊の訓練・活動報告や、現職自衛官のコラム、退役自衛官の再就職レポート、防衛関連の新刊紹介など、読めば自衛隊が身近に感じられ、国を守ることの大切さが意識出来ると思いますよ。

週刊であり、分量も10ページ程度ですので、自衛官OBだけでなく、広く一般の方にも読んで頂きたいと考えています。









防衛ハンドブック〈平成21年版〉防衛ハンドブック〈平成21年版〉
(2009/03/31)
朝雲新聞社編集局

商品詳細を見る


自衛隊装備年鑑2009-2010 (2009)自衛隊装備年鑑2009-2010 (2009)
(2009/07/17)
朝雲新聞社編集局

商品詳細を見る


国際軍事データ 2008-2009―数字で読む明日の世界 (2008)国際軍事データ 2008-2009―数字で読む明日の世界 (2008)
(2008/07/20)
財団法人 ディフェンスリサーチセンター

商品詳細を見る




$安全保障カレッジ 設立準備委員会-Save Sea of Japan
http://blog.livedoor.jp/save_sea_of_japan/


中国軍事パレードの様子(写真多数)

中華人民共和国は10月1日に、建国60周年を迎えました。

今年は天安門広場前で10年ぶりのパレードも行われましたが、下記中国のサイトで、1984年の建国35周年・1999年の建国50周年・今年の建国60周年、の軍事パレードを紹介した多くの写真が見られます。

制服や装備、女性兵士など、興味のある方にとっては、中々面白いと思いますので、是非ご覧下さい。


2009年パレード
http://news.163.com/photonew/0UQ20001/6629.html


1999年パレード
http://news.163.com/photonew/0G5V0001/6097.html


1984年パレード
http://news.163.com/photonew/0G5V0001/6188.html



地対空ミサイル(1984年)
$安全保障カレッジ 設立準備委員会-1984_1

女性兵士の訓練(1984年)
$安全保障カレッジ 設立準備委員会-1984_2

83式152ミリ自走榴弾砲部隊(1999年)
$安全保障カレッジ 設立準備委員会-1999_1

女性兵士の行進(1999年)
$安全保障カレッジ 設立準備委員会-1999_2

空中給油機(2009年)
$安全保障カレッジ 設立準備委員会-2009_1

女性兵士の行進(2009年)
$安全保障カレッジ 設立準備委員会-2009_2



こちらも必見。





王道の日本、覇道の中国、火道の米国王道の日本、覇道の中国、火道の米国
(2009/08/06)
青山 繁晴

商品詳細を見る


中国の軍事力―2020年の将来予測中国の軍事力―2020年の将来予測
(2008/10)
茅原 郁生

商品詳細を見る


なぜ日本が中国最大の敵なのか―比較防衛学から見た中国の脅威なぜ日本が中国最大の敵なのか―比較防衛学から見た中国の脅威
(2009/09)
杉山 徹宗

商品詳細を見る




$安全保障カレッジ 設立準備委員会-Save Sea of Japan
http://blog.livedoor.jp/save_sea_of_japan/

在日は知っている

以前、懇意にしていた在日韓国人家族と話していたとき、日本の戦争責任について話が出ました。私が、

「在日韓国・朝鮮人は日本で差別を受けていると言うが、そろそろその理由を真剣に考えるべきだ。このまま嘘を通し、特権を利用して日本人に負担を強いれば、日本人からも韓国人からも馬鹿にされて相手にされなくなる」

と言いますと、お決まりの強制連行や慰安婦問題を主張し、責任は日本にあると言います。

しかし、旦那さんの方は、在日が主張するこれらの問題が嘘であることを知っていました。

「強制連行され、戦後帰国しなかった朝鮮人の人数から考えても、今ほど在日人口が増加するわけがない。戦後帰国した者も、日本で金を稼ぎたかったから、身の安全を確保したかったから、密入国し、混乱を利用して土地を盗んだのである。現に、私の父親もその一人である」

40歳代の彼は、辛うじて本当のことを知っている世代なのかも知れません。

彼の奥さんは彼より少し年下ですが、そのときまで在日社会での洗脳教育のまま、自分たちが苦労しているのは、日本人が無理矢理連れて来て、差別をしているからだと信じており、夫の発言にひどく驚いていました。

私が心配なのは、私たち日本人がしっかり学び、真実を明らかにしていく努力を続けなければ、嘘を言っている彼ら自身が、それを嘘だと分からなくなってしまい、彼らの嘘が日本を貶める歴史事実になってしまう可能性があるということです。

私はこれまでに、多くの韓国人、北朝鮮人、在日韓国人らと交流がありましたが、彼らは悉く約束を守らなかったり、問題を暴力で解決しようとしたり、人の物を盗んだり、ということがありました。

この点では、私は彼らを馬鹿にしますし、嫌いますし、尊敬に値しないと考えています。決して、「○○人だから」という理由で嫌ったり、馬鹿にしているわけではありません。

そしてこれが、大多数の日本人の考え方であり、「差別されている」と主張する彼らは勘違いをしている(または意図的に利用している)と思います。

首相を初め、現在の日本の政治家は、保身・利益のために意図的なのか、無知なのか分かりませんが、日本の国益・日本人の安全を守る政治とは反対の方向に進もうとしています。

私たち庶民が、積極的に学び、事実を明らかにして、外に対して主張すべきは主張しなければ、私たちの日本が消滅してしまうところまで来ていると思います。







別冊宝島『嫌韓流の真実! ザ・在日特権~朝鮮人タブーのルーツから、民族団体の圧力事件、在日文化人の世渡りまで!~』 (別冊宝島)別冊宝島『嫌韓流の真実! ザ・在日特権~朝鮮人タブーのルーツから、民族団体の圧力事件、在日文化人の世渡りまで!~』 (別冊宝島)
(2006/05/23)
野村 旗守宮島 理

商品詳細を見る


韓国:倫理崩壊1998‐2008―社会を蝕む集団利己主義の実情韓国:倫理崩壊1998‐2008―社会を蝕む集団利己主義の実情
(2008/06)
呉 善花

商品詳細を見る


日本の植民地の真実日本の植民地の真実
(2003/10/31)
黄 文雄

商品詳細を見る





$安全保障カレッジ 設立準備委員会-Save Sea of Japan
http://blog.livedoor.jp/save_sea_of_japan/

日本の情報力強化のために

大東亜戦争の時期、満州には馬賊を利用して政治的・軍事的な活動をしていた勢力がいくつかあったのですが、現在の日本にも、「最終目的は日本という国を守るため」という条件を厳しくして、公務員以外の人々による情報活動を強化する必要があるのではないかと考えています。

情報は、上からの要求に従って、必要な情報を集め、分析して報告し、政治的に利用すべきものですから、指揮系統の乱れた状態は好ましくありません。

しかし、ある分野(例えば技術、科学、医学など)、ある地域(例えば中国、ロシアなど)に密着した情報というのは、その分野で仕事をしている民間企業の方が新しく確実なことが多いですから、民間企業の意識一つで、膨大な情報が集まり、分析することが可能なわけです。

問題は、殆どの民間企業にそのような意識が希薄なことと、総合的に分析出来る広い教養を備えた人材が多くないという点です。

一つの現象・事実から、それが何を意味するのか、何に利用出来るのか、悪意の相手はどう利用する可能性があるのか、それを防ぐにはどうすれば良いか、などを考えるには、深い知識と共に広い教養が必要であり、所謂「その分野の専門家」というだけでは、対応が出来ません。

この状態を改善するためには、まず国公立大学や有力私立大学では、学生の専門に関係なく、基礎的な情報意識や情報技術を教育することが必要だと考えます。

加えて、自衛隊の幹部養成学校である防衛大学校の学生レベルと、防衛省のシンクタンクである防衛研究所の水準を向上させることが必要です。
軍事関係の組織に属している研究者よりも、外部の民間人の方がレベルが高いということは、不自然な状態ですから、年齢制限は無くして一般大学からの研究者を多く受入れるべきでしょう。

そして、独自の情報源を持つ民間人が、企業の形であれ、研究所の形であれ、情報を分析して発信し、必要であれば日本に敵対的な国を混乱に導くような活動も出来る状態にしておくべきだと考えます。

的外れな予算削減によって、必要な訓練さえ出来ず、必要な人材さえ確保出来ない自衛隊ですから、それを補うために出来ることは、軍事的活動を避けながら国を守る方法、すなわち情報を強化することです。

他国の情報を把握し、意図を正確に分析することが出来れば、日本に不利な軍事的手段を最小限にとどめることが可能になります。

日本人の能力から考えると、今から真剣に取組めば、近い将来に情報大国であるイギリス、アメリカ、イスラエル、ロシアなどを上回る情報力を保持することは、無理ではないと思うのですが・・。





日本人は戦略・情報に疎いのか日本人は戦略・情報に疎いのか
(2007/12)
太田 文雄

商品詳細を見る


隷属国家 日本の岐路―今度は中国の天領になるのか?隷属国家 日本の岐路―今度は中国の天領になるのか?
(2008/09/04)
北野 幸伯

商品詳細を見る


世界スパイ大百科実録99―恐るべき諜報戦争の真実!!世界スパイ大百科実録99―恐るべき諜報戦争の真実!!
(2008/07/15)
東京スパイ研究会

商品詳細を見る



1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>