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2月22日は!!

猫の日!!


御猫様万歳!


                     冫
                      / l ヽ
                   / | i /ヽ
                   /  | i / /、
                    /  |i /// ヽ    
    r~゙`=ー-._____   、イ'''゙゙゙゙゜''''/'''';;;;;代  /
    !  ̄`'-、`'=、. ゙`ナ´       /   ' ' ';;;;;× /
     !  ̄`' : ;.\フ´ ゙:      , !    /  ×
     ゝ ーー-、冫'''''´ ̄`ヽ  .メ、_____〟 / ハ
     ヽ 二二/ ,.;;;´      ,.イ   ”   !       !
      ヽ  ./,;''';;'    ./   x..--┤      }
       ヽ i;; ;;´,. '´  ヽ  /    i        .!
         ゝ!_,,;- ._.ィ´  ヾ       i        /
           弋_.ィ´      ヽ      |       /
          '`!         ヽ    |    /
           ヽ、           ゝ、_!  ,.イ
  癶          ゝ-.,_      _,,...・'´ }
  { ゝ         /ミ;;“ ; ゙`''''''''''''´ ̄      |
  ゞ ゝ       /ミミミ                 |
  ゞ≠ゝ     /ミミェ             |
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    ゞ≠'´ゝ  /ミミミミ         、    |
     ゞ≠≠゙/ミミ =   1     !  !.    |
      ゞ ≠;{三ミェェ   !     .i  !     |
        ゞキ≡ミェ    !    {γ`1   !
          ゞ、エ y'´⌒`、!    v」__i.   ヘ
            ーLJ,__)ノ弋   孑 ゝ.,_)__)ク
                   ゙'亠亠'

ピンと来ない

店長です。


こんにちは、こんばんは、おはようございます。


職業病なんでしょうが、イマイチ、ピンと来ない事が。


「訂正シールが剥がれないんですが」


んーと、何がしたいのかよく理解できません・・・

貼り損じてしまったから剥がしたい、ならそう言われるでしょうし、

あまり時間経過していなければ、比較的剥がす事は難しくないと思いますが。


取りあえず、貼った後に訂正シールを剥がしたいのか、台紙からシールが剥がれないのか、

どっちなのかで対処が変わってくるので・・・そのあたりをきちんと伝えていただきたいなぁ、と。


まさかとは思いますが、既に貼ってある訂正シールを剥がして、間違いの部分をこっそり見てみたい・・・

ということですかね?


まあ、隠されていれば、その下に何があるのか気になるのは、仕方の無い事だと思いますが・・・


ほめられた話ではないので、ヒントだけ。

「シール本舗 剥がれない」

で検索してみれば、もしかしたら何かあるかもしれません。


期待はずれの記事でも気を落とさないように。


本日はこの辺で。


(=゚ω゚)ノシ ではでは~。



業務用プリンター

店長です。


こんにちは、こんばんは、おはようございます。


前に記事にしたか、していないか分からなくなってしまったのですが、


業務用のプリンターについてごにょごにょ。


いわゆる大型のプリンターについては書いた記憶がはっきりとあるので、これは問題なし・・・と。


で、計量プリンターとか内容表示を打ち出すプリンターについては書いたような、書かなかったような。


このような印字用のプリンターは、大きいものから小さいものまで様々あり、性能もピンキリです。

大きく分けて、

     (1)ダイレクトサーマルプリンター

     (2)インクリボンプリンター

     (3)インクジェットプリンター

の3つに分類されます。


同一製品を大量に作る場合は、プリンターを使用するよりも印刷したシールを使用する方が、遙かに割安です。

しかし、品数が多く販売個数が少ない、製品内容は同じだが重さと価格が一点ごとに異なる、

などの用途の場合、それぞれにシールを印刷して在庫を持つのは大変非効率的です。


そのような時に便利なのが業務用の印字プリンターなわけです。

スーパーで販売されている、トレイ入りの精肉製品や、鮮魚、お刺身など、重さにより値段が変わるもので、

よく目につくのではないかと思います。

設定されたグラム単価から、重さと値段を調べ、表示シールとして印字するのです。


プリンターメーカーさんにより、印字方式は異なりますが、一番多いのはダイレクトサーマルプリンターでは

ないでしょうか。


工業製品などに使用されるプリンターでは、インクリボンや、インクジェットのものが利用されますが、

食品関係用のプリンターではインクリボンやインクジェットのものは比較的使用されていません。


これは使用する環境や、費用対効果の面からという見方もできます。

インクリボンやインクジェットは当然ですが、インクに費用が発生します。

用紙はインクが定着できれば基本的にどのような用紙でも使用できます。


しかし、ダイレクトサーマルプリンターはそのインクが無い分、用紙はサーマル紙のみという制限があります。


こうしてみるとダイレクトサーマルの方が安いんじゃないか、と思うかもしれませんが、それは早計です。

サーマル紙は通常の用紙と比較しても割高で、保管管理も面倒です。

じゃあ、インクジェットはどうかというと、溶剤系のインクジェットのインクはやはり割高です。

インクリボンは汎用のインクリボンもありますが、用紙特性に合わせたものを使用すると、これもまた割高に

なってくるのです。

つまりは、全部ひっくるめて考えないとコスト計算は考えられない、ということです。

プリンターの代金が高くても消耗品費が安い、プリンターの代金は安いが消耗品費が高い、

リース契約が5年から6年ですから、リースアップするまでの概算費用で年間どれくらいの消耗品費を

要するのか、という点をシミュレートしておくとよいと思います。


なお、プリンター機種の選別はご自身でなさらずにメーカーの方や販売店の方に、

使用用途や目的を説明して適切なものを選んでもらうようにしましょう。

予算の兼ね合いなどの問題もあるでしょうが、

出来る限り初めのうちに必要になると考えられるオプションもつけた方がいいです。

今まで何台も業務用プリンターを売った事がありますが、

大体後で、「ああ、あのオプションも付けておけばよかった」というお話しを聞きますので。


以前に、プリンターの機械を紹介したお客様で、いつの間にか買っていたというお客様がいらっしゃいました。

どこでどう見つけてきたのか分かりませんが、プリンターの値段が安かったから買ったそうです。

ですが、あまり聞いた事のないメーカー製で、消耗品は専用のものをメーカーから購入する必要がある、

代理店や販売店経由で購入していないので、故障時などにすべてメーカー修理扱いになる、

など、対応も面倒になっています。

まあ、滅多にこのようなことはないと思いますが、たまにこういうことがありますのでご注意下さい。

パソコンに簡単につないで使用できるようになるものもあれば、専用の制御ソフトやドライバーを入れる必要が

あるものまで様々です。

     あくまで傾向としての一例。

     価格が安いものは設定も比較的楽だが、機能が限られている、印刷できる大きさが小さいなど。

     価格が高いものは設定は大変だが、機能が豊富で、大きさもかなり大きいものまで対応できる。


いずれにしてもお高い買い物にはなりますので、よくご検討いただく必要がありますが。


プリンターを導入する事でできるコスト削減の一例は次の通り。

     (1)テスト販売用に数百枚の表示シールを作りたい

     (2)小ロット多品種の表示

     (3)賞味期限や消費期限込みの表示ラベル作る(日付をハンドラベラー等で別に入れている場合)

     (4)手作りの製品である為、内容表示が変わる場合がある

・・・とこんな感じでしょうか。要は小ロットのものであったり、個別に日付を入れる必要があったり・・・

従って、プリンターを導入する事でコストダウンできる場合が概ね多いのですが、

逆にコストアップになってしまう場合もあるので、日常的に使う資材の数量などのコストと比較する必要が

あるので気を付け下さい。


業務用の印字プリンターについてはこんな感じでしょうか。

また思い出したら追記していきますが。


ということで、今日はこの辺で。


(=゚ω゚)ノシ ではでは~。

もふもふ

店長です。


こんにちは、こんばんは、おはようございます。


「もふもふ」と言えば猫!

猫と言えば「もふもふ」!


お猫様に勝るご主人様なし!!


       ハ,_,ハ    m      
  ?   ,:' ´∀';   ノ    r
    l^ヽ'"'"~/^i'ツ'∧_∧ /   もふらせてー!
  ヾ        'ミ,    )  
  ミ  ´ ∀ `  と,   ヽ ==--- ̄ ̄
  ッ       _   "ミ__>  ====----
 (´彡,.     (,,_,ノ  _ヽ_)_)
     "'"'゙''""''''゙""´
              バフッ




・・・・・・( ゚д゚)ハッ!


いかんいかん、正気を失うところでした・・・


さて、本物のお猫様に勝るものはないわけですが、

シールの素材に近いようなものはないのか・・・


近いというと語弊がありますが、少し毛羽立ったというか何というか、そんな感じの素材はあります。


「ヴィベール」

というものですが、これは通常、糊のついていないものであれば一部の特殊用紙店などでも

手に入るようです。

しかし、糊がついたものになると話は別です。

原紙代が大変高価な上、通常の印刷はできない為、印刷方式が限られてしまうという問題があります。

ほとんどの場合シルク印刷をするのですが、一部では箔を押す場合もあります。

箔押しにしろ、シルク印刷にしろ、印刷や箔押しをした部分の毛羽だった部分は潰れてしまう為、

素材を活かす事ができないと考えられます。

従って、このヴィベールを使う場合は、出来る限り印刷色を減らし、素材の持ち味をどのように活かすかが

問題となってきます。


以前に見た事があるものとしては、薄茶色のヴィベールに濃い茶色で箔押しまたはシルク印刷した、

猫の形状のものとか、白色のヴィベールに黒で箔押しまたはシルク印刷したパンダの柄とか。


想像しただけでも・・・(*´Д`)ハァハァ


おっと。


極小ロットで作ったり、カラー印刷をしたりという事には向かない素材ですので、出来る限りシンプルに

デザインをされると、萌える事ができるのではないかと・・・


ということで、本日はこの辺で。


(*´Д`)ハァハァ

色々と補足

店長です。


こんにちは、こんばんは、おはようございます。


ここ二、三日増えている問い合わせ内容が、


「ラミネートの上から印刷や印字はできないのか?」

おおよそのお答えはこちらに。

http://ameblo.jp/sealhonpo/entry-10717816942.html


上記リンク先を読んでいただいた上での補足説明ですが、

インクジェットプリンターでも、家庭用ではなく業務用のものになると、印字できる場合があります。

家庭用のものでも印字できる方法はないのか、というご質問がありますが、印字はできても、

定着が悪い場合がほとんどです。

その場合、市販のインク定着スプレーやインク定着剤を使用するという方法があります。

但し、定着スプレーや定着剤はインクの種類と合ったものを選ばないと、効果を発揮しないどころか

下手をすれば印刷内容をにじませたりする恐れがありますから、要注意ですよ。


市販の透明フィルムタックなどの場合、ある程度の定着性はもっているようですが、

プリンターの種類やインクによっては全く定着しないものもあるそうですし。

また、定着剤は種類によっては表面がマット調になったり、逆に光沢が出すぎたり、

とか、100%これで間違いなし!というやり方があるわけではないようです。

プリンター、用紙、定着剤など色々と組み合わせて最適なものを探すのも、簡単なお話ではありませんし。


色々と難しいところではありますが、現状で家庭用プリンターを使って、ラミネートの上からの印刷・印字は

ちょっとハードルが高いかも知れないですね。


では次のお題。


絶対に剥がれないシールはないのか、剥がれない糊はないのか?

おおよそのお答えはこちらに。

http://ameblo.jp/sealhonpo/entry-10642686103.html


まあ、これも上記リンク先をお読みいただければ分かりますが、基本的に世の中に存在する、

すべて物質に対しての専用糊を作る事は事実上不可能です。

その為ある程度汎用性のある糊を使用しています。

従って、ある被着体と糊の相性がよくて剥がれない、とか、その逆で相性が悪くて剥がれやすいとか、

そういうことが起こるわけですが、それがすべてではありません。

相性がよくても100%剥がれないという保証があるわけでもありませんし、相性が悪いから100%剥がれるという

わけでもない為、事前にテストが必要となってくるわけです。

当然原紙メーカー様の方である程度主立った物に対しての貼り付け試験などは行われていますが、

すべての物に対して行われているわけではない、という点はご理解下さい。

また、剥がれないシールや糊にこだわるのではなく、剥がれないような工夫を凝らす事も重要だと思います。

例えば、表面に凹凸のある壁紙の上にステッカーを貼るとしたら、そのまま貼っても凹凸で接着面積が

減りますから当然その分剥がれやすくなります。そういった場合、シールを貼る部分の壁紙を部分的に剥がす、

凹凸の表面を平らに均すように何か別の物を貼る、塗る、などの対応をすると剥がれにくくなると思います。


絶対に外れてはいけない、という事であれば逆にシールではなく、他の物にした方がよいかもしれません。

特に機械類に取り付ける銘板などは、シールよりもステンレス銘板などにして、ネジ止めする方が

よいかと思われます。


また、逆にシールを剥がしたいけど、剥がれない!

おおよそのお答えはこちらに。

http://ameblo.jp/sealhonpo/entry-10513338952.html

http://ameblo.jp/sealhonpo/entry-10628553588.html


市販されているシール剥がし剤は基本的に糊を溶かすものです。

先日知人から知るが剥がれなくて困っているという相談を受け、ご自宅にお邪魔したときのお話し。

シール剥がし剤を使っても剥がれない、という事だったので見に行ってみると、シールはフィルム製のもの。

紙のシールの場合は表面から液体が染みこんでいくのでいいのですが、フィルムの場合は表面からは

染みこみにくいので、なかなか効果が現れないというオチでした。

結局ちょっと剥がしてはシール剥がし剤を塗り、少し時間をおいて少し剥がす・・・の繰り返しで剥がせましたが。


ちなみに、水やお湯などで糊を柔らかくしてから剥がす方法は、基本的に紙ベースのものでしか使えない

方法です。これは紙ベースのシールに使われている糊が、水溶性のエマルション系糊を使用している場合が

多いからです。水溶性と言っても、水につけたらすぐに溶けるという訳ではありません。

粘着剤の中に含まれている水と親和性の高い物質が水と結合する事で粘着剤としての性質を弱めていき、

結果として剥がれていく、という形になるようです。

逆に油との親和性が高い物質が多く含まれている粘着剤になると、油に漬けると取れやすいということも

あるようです。

・・・という説明をメーカーの方から聞きましたが、はっきり言って化学専門ではないので、多少説明が

わかりにくいかもしれませんが・・・

(こんな感じでいいんでしょうか?教えて!化学の人!)


特に最近は目的ごとに最適化された接着剤や粘着剤が増えてきていますので、余計に判別が難しい、

ということもありますが・・・


豆知識というか・・・

冷凍食品とかに貼ってあるシールは、主に冷凍糊を使用している場合が多いのですが、冷凍糊そのものは

冷凍時にしっかり貼り付くように設計されています。従って、冷凍状態から解けると当然目的が変わってきて

しまう為、本来の接着能力が働かなくなります。

では、どのようになってしまうのかというと、厳密にはちょっと違うのですが、簡単に言えば、冷凍糊が

溶けた際に出てくる水滴を吸い込み、飽和状態になったときにシールが剥がれてしまう、という感じです。

では、そのようになって剥がれてしまったシールはもう貼り付けられないのか、というと糊が吸収した水分が

減ってくればまた粘着性が戻ってくるんだそうです。

まあ、実用的ではありませんが。



と・・・記事内容と多少ずれているものもあるかもしれませんが・・・


意外と皆さんお困りのようですね。

このようにたまにお答えしていきますので、参考になれば幸いです。


では、本日はこの辺で。


(=゚ω゚)ノシ ではではー。