2023/24 V1リーグ滋賀大会　第２日　ＰＦＵ戦①

相手サーブから、山城ストレート１－０、川島クイック２－０、金田ブロックアウト３－０、３－１、山城クロス４－１、４－２、４－３、４－４、相手サーブアウト５－４、５－５、バルデスサーブアウト６－５、６－６、佐伯クロス７－６、７－７、相手サーブアウト８－７、８－８、川島クイック９－８、佐伯エース１０－８、１０－９、金田クロス１１－９、１１－１０、長瀬ブロック１２－１０

ＴＴＯ

１２－１１、１２－１２、金田ブロック１３－１２、１３－１３、佐伯クロス１４－１３、１４－１４、サンタナブロックアウト１４－１５、１４－１６

岡山１回目ＴＯ

川島Ｃ１５－１６、１５－１７、佐伯クロスアウトの判定１５－１８、相手サーブアウト１６－１８、佐伯に代わって城戸うらんイン、サーブ、１６－１９、金田クロス１７－１９、相手オーバー１８－１９、１８－２０、金田クロス１９－２０、岡山二枚替え、濵田小松原イン、宇賀神山城アウト、長瀬ブロック２０－２０

ＰＦＵ１回目ＴＯ

金田クロス２１－２０、金田ブロック２２－２０

ＰＦＵ２回目ＴＯ

２２－２１、金田クロス２３－２１、２３－２２、城戸うらんに代わって佐伯イン、長瀬クイック２４－２２、サンタナストレートがアウト２５－２２

第１セット取りました、いいです！

次も続けていこう、頑張れ！！！

第２セット先発

変わらず

宇賀神サーブから、山城クロス１－０、１－１.１－２、山城ストレート２－２、２－３、川島クイック３－３、川島ノータッチエース４－３、金田クロス５－３、５－５、サンタナクロスアウト６－５、６－６、佐伯クロス７－６、佐伯ロングクロス８－６、８－７、８－８、８－９、宇賀神に代わって濵田イン、佐伯ブロックアウト９－９、９－１０、山城クロス１０－１０、１０－１１、相手サーブネット１１－１１、１１－１２

ＴＴＯ

金田クロス１２－１２、１２－１３、長瀬Ｄ１３－１３、１３－１４、佐伯クロス１４－１４、１４－１５、佐伯クロス１５－１５、山城ブロック１６－１５、濵田エース１７－１５

ＰＦＵ１回目ＴＯ

１７－１６、佐伯ストレート１８－１６、１８－１７、山城クロス１９－１７、川島に代わって甲斐、金田ブロックアウト２０－１７

ＰＦＵ２回目ＴＯ

２０－１８、２０－１９

岡山１回目ＴＯ

２０－２０、山城クロス２１－２０、相手ドリブル２２－２０、２２－２１、２２－２２、濵田に代わって宇賀神イン、金田ストレート２３－２２、サンタナ返球アウト２４－２２、２４－２３

岡山２回目ＴＯ

長瀬ブロック（対サンタナ）２５－２３

第２セット取りました。

ものすごい接戦、手に汗握ります。

次も、頑張れ！！！！

第３セット先発

変わらず

相手サーブから、山城ストレート１－０、１－１、宇賀神ドリブル１－２、相手サーブネット２－２、山城サーブネット２－３、２－４、相手サーブネット３－４、３－５、佐伯クロス４－５、長瀬エース５－５、佐伯クロス６－５、佐伯クロス７－５

ＰＦＵ１回目ＴＯ

７－６、７－７、佐伯クロスのプッシュ８－７、８－８、８－９、山城クロス９－９、９－１０、９－１１、山城クロス１０－１１、山城ブロックアウト１１－１１、川島サーブで崩して相手志摩クロスアウト１２－１１

ＴＴＯ

金田クロス押し込み、長い長いラリー取りました、１３－１１

ＰＦＵ２回目ＴＯ

１３－１２、宇賀神ドリブル１３－１３、長瀬ダイレクト１４－１３、１４－１４、金田クロス１５－１４、１５－１５、１５－１６、１５－１７岡山チャレンジ、ワンタッチ有無、無し失敗１５－１７、岡山二枚替え、濵田小松原イン、宇賀神山城アウト、小松原押し込み１６－１７、佐伯ブロック１７－１７、小松原クロス１８－１７、１８－１８、佐伯ストレート１９－１８、１９－１９、１９－２０

岡山１回目ＴＯ

岡山二枚替え戻す、宇賀神山城イン、濱田小松原アウト、相手サーブネット２０－２０、２０－２１、山城ブロックアウト２１－２１、川島に代わって城戸うらんイン、山城クロス２２－２１、２２－２２、山城押し込みクロス２３－２２、２３－２３

岡山２回目ＴＯ

金田クロス２４－２３、バルデスクロス２４－２４、佐伯ブロックアウト２５－２４、城戸うらんに代わって川島イン、２５－２５、佐伯ストレート２６－２５、２６－２６、高相フェイント２６－２７、佐伯被ブロック２６－２８

第３セット取られました、惜しかった。

切り替えて、次とろう、頑張れ！！！！！

第４セット先発

宇賀神に代わって妹尾、山城に代わって小松原、川島に代わって田口

妹尾選手サーブから、バルデスクロス０－１、志摩クロスアウト１－１、１－２、金田に代わって中本イン、小松原クロス２－２、山下ツーがネットを超えず４タイムス３－２、不明４ー２、ＰＦＵがブザーで試合を止めたとのこと、ＰＦＵ抗議中、認められず、監督ごめんごめんとのこと（ＰＦＵがプレー中にフロアタッチを疑いブザーを鳴らしたがチャレンジせず、故意にブザーを鳴らして試合を止めたということになって、岡山の１点となった、ということのようでした）、再開、田口サーブで崩して長瀬ダイレクト５－２

ＰＦＵ１回目ＴＯ

５－３、中本ブロックイン６－３、６－４、長瀬ブロックアウト７－４、７－５岡山チャレンジ、アンテナタッチ有無、あり成功８－４、８－５、佐伯ブロックアウト９－５、バルデスクロスアウト１０－５、１１－５ＰＦＵチャレンジワンタッチ有無、無し失敗１１－５、１１－６、佐伯クロス１２－６

ＴＴＯ

１２－７、佐伯クロス１３－７、志摩クロスネット１４－７

ＰＦＵ２回目ＴＯ

１４－８、１４－９、中本ブロックアウト１５－９、１５－１０、１５－１１、１５－１２

岡山１回目ＴＯ

長瀬ブロック１６－１２、岡山二枚替え、濵田山城イン、妹尾小松原アウト、中本ブロック１７－１２、大村クロスアウト１８－１２、山城クロス１９－１２、１９－１３、山城ストレートのブロックアウト２０－１３、プレー途中ＰＦＵチャレンジ、フロアタッチ有無、あり成功２０－１４、２０－１５、山城フェイント２１－１５、２１－１６、山城ストレート２２－１６、２２－１７、２２－１８、佐伯クロス２３－１８、中本クロス２４－１８、２４ー１９、２４－２０、岡山二枚替え、妹尾小松原イン、中本ブロックアウト２５－２０！！

第４セット取りました！！

素晴らしい！！！

いやぁ、やりましたね！

やりました！！！

難敵ＰＦＵを相手に、見事に競り勝ち、３－１勝利！！

非常に、非常に素晴らしかったです！！

昨年、アランマーレとの初戦で相手を圧倒してストレート勝利を果たした試合も素晴らしかったですが（https://ameblo.jp/seagullsfan/entry-12829894699.html）、今日の、非常に厳しく競り合って３－１勝利を果たした試合は、それ以上に今季最も充実した気合と集中の効いた見事な試合だったと思います！

素晴らしい！！

もう、最初から最後まで手に汗握る攻防で、大変疲れました。

帰宅途中にとても幸せな気分で爆睡しましたので、細かな内容は忘れてしまいましたが、少し振り返ってみますと、

今日は、第１セットは、セッターが宇賀神選手に、両レフトは金田選手と佐伯選手、ライトは山城選手に、ＭＢは川島選手と長瀬選手、そしてリベロは若手の城戸陽菜選手一人、という構成で入りました。

今日は、もともと登録メンバーに若手が多く入られており、セッターは宮下選手が控えに回られて、代わって妹尾選手と濱田選手が入られ、リベロは珍しく船田選手が外れられて、城戸陽菜選手のみ、ただしおそらくレシーバー要員として甲斐選手が入られるというメンバーでした。

また、ベテラン・中堅の高柳選手（ＯＨ）と遠藤選手（ライト）も外れられて、代わって守備面重視だったかもしれませんが、城戸うらん選手（ＯＨ）が入られ、ライトは山城選手のほかには小松原内定選手、局面によってマルチな甲斐選手、という構成でしたね。

試合開始前に、この登録メンバー１４名を見たときには、ちょっと大丈夫かなという気がしないでもありませんでしたが、蓋を開けてみればそれは全くの杞憂で、試合終了後のヒロインインタビューで佐伯選手が話されていましたように、こうした若手選手の皆さんが、見事にそれぞれの役割を果たされ、今日の勝利に大貢献されました！

今日は、監督の采配もズバリと当たったという感じでしたね。

と、話が少しそれましたが、今日の第１セットは、上記の先発メンバーで入り、冒頭から、山城選手の連続アタックでシーガルズがリズムを掴み、その後ＰＦＵもバルデス選手の攻撃を中心に猛烈な反撃に転じましたが、セット序盤は何度か同点に追いつかれながらもシーガルズが優勢に数点リードを取って、ＴＴＯは、１２－１０の２点差で迎えました。

しかし、このＴＴＯを明けて以降、再びＰＦＵが反撃に転じて、とにかくこのセットはバルデス選手が高いところから鋭角のクロスをビシビシとよく決められ、セット中盤には、サンタナ選手のブロックアウトで、１４－１５と逆転され、ここからはＰＦＵに数点先手を取られる形で、セット終盤まで厳しく競り合う展開となりました。

しかし、今日のシーガルズは、この試合、絶対勝つという強い気持ちでひとつの塊となっており、このセット終盤の１８－２０の２点ビハインドから、長いラリーを制する金田選手巧いクロスのプッシュで１９－２０の１点差、その後シーガルズの二枚替え（濱田選手と小松原選手がコートイン）を挟んで、長瀬選手のキルブロック（対志摩選手）で、ついに２０－２０の同点に、そして、その後もＰＦＵのＴＯ明けには、またまた長いラリーの最後に金田選手のクロスプッシュで２１－２０と逆転！、そしてさらに濱田選手がサーブで崩して返ってきたボールを金田選手がダイレクトブロックで、２２－２０と、一気に２点のリードを奪うに至りました。

そして、ここからは互いに点を取り合う攻防となり、２２－２１、２３－２１、２３－２２と互いに一歩も譲らない手に汗握る攻防となりましたが、長瀬選手の見事な切れ味のクイックで２４－２２とセットポイントを掴んだ後、最後は、川島選手と小松原選手の高い二枚ブロックを嫌ったサンタナ選手がストレートをアウトにし、このセットは、２５－２２の３点差で、シーガルズが取り切ることに成功しました！！

いやぁ、この第１セットから、両チームの勝利に向けた執念がヒシヒシと伝わる強烈な競り合いとなり、最初から最後まで手に汗握る攻防でしたが、シーガルズが、見事に競り勝ちました！

今日は、とにかくラリーの多い試合で、シーガルズはコートの中の皆さんが強烈に引き締まって、何度も、何度もよくぞ拾ったと思う場面の連発でしたね。

素晴らしい試合でした。

こうして、貴重な第１セットを競り勝った第２セット、このセットも、先発メンバーに変更はなく臨みました。

そして、このセットも冒頭から互いに点を取り合う激しい攻防となりましたが、今日は負ければ順位が入れ替わるＰＦＵが絶対に負けられないと強烈な踏ん張りを見せて、セット序盤はＰＦＵが１～２点のリードを取って進む展開となりました。

しかし、今日の試合は絶対に勝たなければならず、また間違いなく勝てると信じたシーガルズが、１１－１２のＴＴＯを明けて以降も、執拗に、執拗に１点差でＰＦＵについていき、そして、佐伯選手のストレート気味のクロスで何度目かの同点となった１５－１５から、このセット序盤に宇賀神選手に代わって入られていた濱田選手が再びサーブで崩して相手の乱れたパスを山城選手がダイレクトブロックで１６－１５とついに逆転！、そして、ここで濱田選手が見事な落とすサービスエースで、１７－１５と２点リード！、そしてここからは、佐伯選手や山城選手、金田選手の多彩なアタックなどでシーガルズが数点リードを取って進む展開となりました。

しかし、絶対に負けられないＰＦＵもセット終盤には再び強烈な踏ん張りを見せて追い上げ、一時はＰＦＵの二枚替えで入られた大村選手（ＯＰ）の連続アタックで２０－２０の同点に追いつかれましたが、ここで山城選手が強烈なクロスで２１－２０、さらにラリー中の相手のドリブルで２２－２０と引き離すものの、再度ＰＦＵが粘りを見せて、志摩選手と大村選手のアタックで、２２－２２と再び同点、しかし、絶対に譲れないシーガルズが、ここで濱田選手に代わって宇賀神選手がコートに入られ、金田選手の速いクロスで２３－２２、そして長いラリーの最後の佐伯選手の強烈クロスを相手がはじいたボールをサンタナ選手がシーガルズコートに返せず、ついに２４－２２のセットポイント！

こうしてこのセットも、シーガルズがセットポイントを掴んだ後、大村選手のフェイントで１点返され２４－２３となりましたが、最後は、またまた長いラリーの最後に、二段トスからのサンタナ選手のクロスを長瀬選手がビシリと止められ、２５－２３とし、このセットも、シーガルズが最小得点差で連取することに成功したのでした！！

そして、こうして王手をかけて迎えた第３セット、このセットも、シーガルズはメンバー変更なしで臨み、やはり冒頭から互いに点を取り合う厳しい攻防となりました。

そして、１２－１１のＴＴＯを明けたのちも、セット終盤手前まではシーガルズが１～２点のリードを取って優勢に進める展開となり、このセット、ここまま取り切りストレート勝利を果たせるかと大いに期待しましたが、しかし、やはりこの試合、負けるわけにはいかないＰＦＵが粘りを見せて、長いラリーの最後の高相選手のフェイントで、１９－２０と逆転され、シーガルズも負けじと山城選手の連続アタックなどで、２１－２１、２２－２１、２３－２２と再逆転に成功し、金田選手のクロスで２４－２３のマッチポイントを掴むことに成功しました。

しかし、このセットは、ここからＰＦＵが強烈な踏ん張りを見せて、バルデス選手のバックアタックの一撃で２４－２４のデュースに持ち込まれ、そこから何度かシーガルズがマッチポイントを掴みながらも、譲らぬＰＦＵがバルデス選手の連続アタックで粘りに粘り、２６－２６の同点から、高相選手のワンタッチクロスで２６－２７と逆転され、最後は、細沼選手に佐伯選手の一撃が止められ、このセットは、２６－２８と、ＰＦＵに逆転取得される結果となりました。

このセットは、非常に惜しかったですね。

何度かマッチポイントを掴んだだけに、あと１点を取り切ることができなかったのは、残念でした。

ただ、シーガルズの皆さんも勝利に向けて毎回ラリーに持ち込む強烈な粘りを発揮され、ギリギリのところまでＰＦＵを追い詰めました。

ここは、ＰＦＵの最後の踏ん張りが素晴らしかったと言わなければならないでしょうね。ＰＦＵも絶対にあきらめない、見事な強度の粘りを発揮したセットだったと思います。

しかし、こうしてセットカウントが２－１となり、次で決め切りたい第４セット、このセットは、シーガルズは、意外にも先発メンバーをかなり変えて臨むこととなりました。

セッターが妹尾選手（宇賀神選手と交代）に、両レフトは金田選手と佐伯選手、ライトは小松原内定選手（山城選手と交代）に、ＭＢは、長瀬選手と田口選手（川島選手と交代）という構成でしたね。

また、金田選手もこのセット冒頭の１－２の場面で、中本選手と交代されました。

ここまでの３セット、シーガルズは非常によく引き締まり、コートの中の皆さんの調子は非常に良かったですので、このメンバー交代は意外でしたが、おそらく監督としますと、それまでこの試合はラリーがものすごく多く、一瞬の休む間もなく強度の集中を強いられ続けてきていましたので、先発メンバーが最後まで持つかどうか分からないという算段とともに、幾分ＰＦＵがシーガルズの攻撃に慣れてきたところもあって、宇賀神選手と山城選手（ＯＰ）の組み合わせを変えて（なお、セット中盤の二枚替えでも、山城選手と濱田選手の組み合わせでコートインされました）、冒頭から妹尾選手と小松原選手（ＯＰ）の組み合わせで攻撃に変化を加えたいという意図があったのではなかったかと想像します。

そして、このセットは、監督の采配がズバリとはまり、冒頭からシーガルズが小松原選手のクロスや、疲れの見えてきたＰＦＵのミスなどで数点のリードを取る展開となり、佐伯選手や中本選手のアタックがよく決まり、ＴＴＯは、１２－６のダブルスコアで迎えることに成功しました。

そして、さらに、これが明けて以降は互いに点を取り合う展開になり、途中何度か３～４点差くらいまで点差を詰められながらも、佐伯選手や中本選手のアタックに長瀬選手のアタック、ブロックなどでその都度引き離してシーガルズがリードをキープし、セット中盤には、二枚替えで濱田選手とともに入られた山城選手も加わり、相手に連続得点を取られればシーガルズも取り返すという厳しい展開で終盤までいくこととなりました。

そして、シーガルズが５～６点のリードを保ったままで最終盤を迎え、中本選手のきれいなクロスで２４－１８のマッチポイントを掴んだ後には、ＰＦＵに最後の粘りを許して２４－２０まで追い上げられたものの、最後は二枚替えを戻して妹尾選手と小松原選手がコートに入られた後に、中本選手が妹尾選手のきれいなトスに合わせて相手の二枚ブロックをものともせずに打ち切りブロックアウトとし、このセットも、２５－２０でシーガルズが取り切り、見事に３－１勝利を果たすことに成功したのでした！！！

いやぁ、本当に、最初から最後まで互いに一歩も譲らない、手に汗握る攻防で、非常に見ごたえのある大勝負でした。

今日は、冒頭からコートの中の全員が絶対勝利を目指して強度に集中し、粘りに粘って競り勝った試合であり、本当に素晴らしい内容だったと思いますね。

特に山城選手のご活躍が素晴らしく、第１セット、第２セットは、いずれも山城選手の小気味よい強烈アタックからリズムを掴みましたし、また激しい競り合いの中での佐伯選手の爆発的な剛腕も光りました。金田選手の硬軟織り交ぜた攻撃も、非常に効果的で見事でしたね。

加えて、今日のコートの中の皆さんは、全員が守備の意識が非常に高く、リベロの城戸陽菜選手の安定的かつ迫力のある守備はもちろん、特に後衛での金田選手のディグには何度も唸らされました。

エンド側から観戦していますと、何度もバルデス選手がものすごい勢いでバックアタックを放つ場面を目の当たりにしましたが、それが決まったと思う瞬間に、金田選手が飛びついて跳ね上げたことが何度もありました。

凄い気迫で、非常に素晴らしかったですね。

スタッツを見ておきますと、今日は、

佐伯選手がアタック決定本数１９本の決定率は２９．２％、ブロック１本、エース１本、

山城選手がアタック決定本数１９本の決定率は、５１．４％、

金田選手がアタック決定本数１３本の決定率は２８．９％、ブロック１本、

長瀬選手がアタック決定本数５本の決定率は３１．２％、ブロック４本、エース１本、

中本選手がアタック決定本数４本の決定率は５７．１％、ブロック１本、

川島選手がアタック決定本数４本の決定率は２５．０％、エース１本、

小松原選手がアタック決定本数３本の決定率は２７．３％、

チームアタック決定率は、３３．８％（ＰＦＵのそれは、３５．１％）、

という結果になっています。

チーム全体の決定率はさほど高くはなく、むしろＰＦＵよりも低い数字になっていますが、これは、今日の試合がいかにラリーの多い、粘りのバレーだったかを物語っていると思います。

逆に、あのバルデス選手やサンタナ選手、志摩選手といった剛腕揃いのＰＦＵのアタック決定率を、シーガルズの強度の粘りで３５．１％まで抑えたことが、今日の勝因のひとつだったといえるのではないかと思います。

また、昨日の試合の反省を生かし、今日はサーブでも攻めることに成功し、サービスエースは５本、しかもいずれも非常に効果的な場面でありましたし（ＰＦＵは０本）、効果率は１０．５でした（ＰＦＵのそれは、わずかに１．３でした）。

このあたりも、今日の勝利の大きな要因の一つになったと思いますね。

なお、大きく目立たなかったかもしれませんが、途中、リリーフサーバーで入られた城戸うらん選手の攻めたサーブも素晴らしく、その後の後衛での守備も非常に堅実で、チームに大いに貢献されました。いぶし銀のご活躍でしたね。

とにかく今日は、攻守ともに、非常に素晴らしい試合でした！！

さあ、これでシーガルズは２０２４年は２連勝で始まるという、好スタートを切りました！！

４勝９敗（勝率０．３０８）の勝ち点１３で、順位も９位に上げました！！

問題は、次の久光戦と日立Astemo戦（ひたちなか大会）ですね！

この勢いを持ってすれば、さらに勝利を重ねることも十分可能だと思います！

ぜひ来週末も、素晴らしい試合を期待したいです！！！

頑張れ、岡山シーガルズ！！！！！！！！！

他試合の結果

１月７日（日）　Ｖ１リーグ　滋賀大会　第２日　第２試合

滋賀ダイハツアリーナ

https://shiga-arena.jp/

開場：１０：００

第２試合：１４：３５　東レアローズ　３－０　プレステージ・インターナショナルアランマーレ

第１セット　２５－２２

第２セット　２５－１８

第３セット　２５－２０

（スタッツ）

https://www.vleague.jp/form/a/28345

https://www.vleague.jp/form/b/28345

（ライブスコア）

https://livescore.vleague.jp/vls/3635

（V.TV／GAORA）

https://vtv.easysports.jp/video/44873

１月７日（日）　Ｖ１リーグ　黒部大会　第２日　第１試合

黒部市総合体育センター

https://www.kurobe-sports.jp/kurobe/default.aspx

第１試合：１３：００　ＫＵＲＯＢＥアクアフェアリーズ　１－３　トヨタ車体クインシーズ

第１セット　２６－２８

第２セット　１５－２５

第３セット　２６－２４

第４セット　１５－２５

（スタッツ）

https://www.vleague.jp/form/a/28348

https://www.vleague.jp/form/b/28348

（ライブスコア）

https://livescore.vleague.jp/vls/3632

（V.TV）

https://vtv.easysports.jp/video/44867

１月７日（日）　Ｖ１リーグ　黒部大会　第２日　第２試合

黒部市総合体育センター

https://www.kurobe-sports.jp/kurobe/default.aspx

第２試合：１５：３０　埼玉上尾メディックス　１－３　ＪＴマーヴェラス

第１セット　２６－２４

第２セット　２２－２５

第３セット　２０－２５

第４セット　２０－２５

（スタッツ）

https://www.vleague.jp/form/a/28349

https://www.vleague.jp/form/b/28349

（ライブスコア）

https://livescore.vleague.jp/vls/3633

（V.TV）

https://vtv.easysports.jp/video/44881

１月７日（日）　Ｖ１リーグ　福岡大会　第２日　第１試合

照葉積水ハウスアリーナ

https://www.fukuoka-city-arena.jp/default.aspx

第１試合：１２：００　久光スプリングス　３－２　デンソーエアリービーズ

第１セット　２１－２５

第２セット　２５－２２

第３セット　２３－２５

第４セット　２５－２２

第５セット　１５－７

（スタッツ）

https://www.vleague.jp/form/a/28352

https://www.vleague.jp/form/b/28352

（ライブスコア）

https://livescore.vleague.jp/vls/3636

（V.TV）

https://vtv.easysports.jp/video/44864

１月７日（日）　Ｖ１リーグ　福岡大会　第２日　第２試合

照葉積水ハウスアリーナ

https://www.fukuoka-city-arena.jp/default.aspx

第２試合：１５：００　ＮＥＣレッドロケッツ　３－０　日立Astemoリヴァーレ

第１セット　２５－１９

第２セット　２５－１９

第３セット　２５－１３

（スタッツ）

https://www.vleague.jp/form/a/28353

https://www.vleague.jp/form/b/28353

（ライブスコア）

https://livescore.vleague.jp/vls/3637

（V.TV）

https://vtv.easysports.jp/video/44877

２０２４年１月７日（日）終了時点順位

https://www.vleague.jp/form/c1/?round_id=350&leg=0

＊今季は、勝率基準（勝率→勝ち点→セット率→得点率）で順位が決定されます。

＊今季のレギュラーラウンドは、全１２チームの総当たり２回戦（各チーム合計２２試合）となっています。

＊今日の時点では、消化試合数は揃っています（全チーム１３試合消化）。

　１位　ＪＴマーヴェラス　１３勝０敗　勝率１．０００　勝ち点３７　セット率５．５７１（得３９／失７）　得点率１．２２９（得１１２９／失９１９）

　２位　ＮＥＣレッドロケッツ　１１勝２敗　勝率０．８４６　勝ち点３２　セット率２．５３８（得３３／失１３）　得点率１．２１４（得１０９４／失９０１）

　３位　久光スプリングス　１０勝３敗　勝率０．７６９　勝ち点２９　セット率２．２００（得３３／失１５）　得点率１．１４５（得１１０７／失９６７）

　４位　埼玉上尾メディックス　９勝４敗　勝率０．６９２　勝ち点２７　セット率２．１４３（得３０／失１４）　得点率１．１２０（得１０４４／失９３２）

　５位　デンソーエアリービーズ　７勝６敗　勝率０．５３８　勝ち点２３　セット率１．２２７（得２７／失２２）　得点率０．９９６（得１０７７／失１０８１）

　６位　トヨタ車体クインシーズ　７勝６敗　勝率０．５３８　勝ち点２１　セット率１．０４３（得２４／失２３）　得点率０．９４５（得９９０／失１０４８）

　７位　東レアローズ　６勝７敗　勝率０．４６２　勝ち点１７　セット率０．８４０（得２１／失２５）　得点率０．９２１（得９９８／失１０８４）

　８位　日立Astemoリヴァーレ　５勝８敗　勝率０．３８５　勝ち点１４　セット率０．６５５（得１９／失２９）　得点率０．９６０（得１０４５／失１０８８）

　９位　岡山シーガルズ　４勝９敗　勝率０．３０８　勝ち点１３　セット率０．５６７（得１７／失３０）　得点率０．９６３（得１０１６／失１０５５）

１０位　ＰＦＵブルーキャッツ　４勝９敗　勝率０．３０８　勝ち点１１　セット率０．５００（得１５／失３０）　得点率０．９４２（得９８８／失１０４９）

１１位　ＫＵＲＯＢＥアクアフェアリーズ　２勝１１敗　勝率０．１５４　勝ち点９　セット率０．５４１（得２０／失３７）　得点率０．８８２（得１１３２／失１２８３）

１２位　プレステージ・インターナショナルアランマーレ　０勝１３敗　勝率０．０００　勝ち点１　セット率０．１５４（得６／失３９）　得点率０．８０５（得８８０／失１０９３）

来週末（１月１３日（土）・１４日（日））の対戦予定

https://ameblo.jp/seagullsfan/entry-12808878197.html

１月１３日（土）　Ｖ１リーグ　ひたちなか大会　第１日

ひたちなか市総合運動公園総合体育館

https://hitachinaka-sports.jp/facility/%E7%B7%8F%E5%90%88%E9%81%8B%E5%8B%95%E5%85%AC%E5%9C%92%E3%80%80%E7%B7%8F%E5%90%88%E4%BD%93%E8%82%B2%E9%A4%A8/

第１試合：１３：００　日立Astemoリヴァーレ　ｖｓ　プレステージ・インターナショナルアランマーレ

（ライブスコア）

https://livescore.vleague.jp/vls/3638

（V.TV）

https://vtv.easysports.jp/video/44885

第２試合：１６：００　久光スプリングス　ｖｓ　岡山シーガルズ

（ライブスコア）

https://livescore.vleague.jp/vls/3639

（V.TV）

https://vtv.easysports.jp/video/44924

１月１３日（土）　Ｖ１リーグ　埼玉大会　第１日

埼玉県立武道館

https://www.saitama-budoukan.jp/

第１試合：１３：００　埼玉上尾メディックス　ｖｓ　東レアローズ

（ライブスコア）

https://livescore.vleague.jp/vls/3640

（V.TV）

https://vtv.easysports.jp/video/44896

第２試合：１５：３０　トヨタ車体クインシーズ　ｖｓ　ＰＦＵブルーキャッツ

（ライブスコア）

https://livescore.vleague.jp/vls/3641

（V.TV）

https://vtv.easysports.jp/video/44920

１月１３日（土）　Ｖ１リーグ　川崎大会　第１日

川崎市とどろきアリーナ

https://www.kawasaki-todoroki-park.co.jp/guide/arena/

第１試合：１３：００　ＮＥＣレッドロケッツ　ｖｓ　デンソーエアリービーズ

（ライブスコア）

https://livescore.vleague.jp/vls/3642

（V.TV）

https://vtv.easysports.jp/video/44890

第２試合：１５：３０　ＪＴマーヴェラス　ｖｓ　ＫＵＲＯＢＥアクアフェアリーズ

（ライブスコア）

https://livescore.vleague.jp/vls/3643

（V.TV）

https://vtv.easysports.jp/video/44899

１月１４日（日）　Ｖ１リーグ　ひたちなか大会　第２日

ひたちなか市総合運動公園総合体育館

https://hitachinaka-sports.jp/facility/%E7%B7%8F%E5%90%88%E9%81%8B%E5%8B%95%E5%85%AC%E5%9C%92%E3%80%80%E7%B7%8F%E5%90%88%E4%BD%93%E8%82%B2%E9%A4%A8/

第１試合：１２：００　日立Astemoリヴァーレ　ｖｓ　岡山シーガルズ

（ライブスコア）

https://livescore.vleague.jp/vls/3644

（V.TV）

https://vtv.easysports.jp/video/44928

第２試合：１５：００　久光スプリングス　ｖｓ　プレステージ・インターナショナルアランマーレ

（ライブスコア）

https://livescore.vleague.jp/vls/3645

（V.TV）

https://vtv.easysports.jp/video/44946

１月１４日（日）　Ｖ１リーグ　埼玉大会　第２日

埼玉県立武道館

https://www.saitama-budoukan.jp/

第１試合：１３：００　東レアローズ　ｖｓ　トヨタ車体クインシーズ

（ライブスコア）

https://livescore.vleague.jp/vls/3646

（V.TV）

https://vtv.easysports.jp/video/44940

第２試合：１５：３０　埼玉上尾メディックス　ｖｓ　ＰＦＵブルーキャッツ

（ライブスコア）

https://livescore.vleague.jp/vls/3647

（V.TV）

https://vtv.easysports.jp/video/44966

１月１４日（日）　Ｖ１リーグ　川崎大会　第２日

川崎市とどろきアリーナ

https://www.kawasaki-todoroki-park.co.jp/guide/arena/

第１試合：１３：００　ＮＥＣレッドロケッツ　ｖｓ　ＪＴマーヴェラス

（ライブスコア）

https://livescore.vleague.jp/vls/3648

（V.TV）

https://vtv.easysports.jp/video/44934

第２試合：１５：３０　デンソーエアリービーズ　ｖｓ　ＫＵＲＯＢＥアクアフェアリーズ

（ライブスコア）

https://livescore.vleague.jp/vls/3649

（V.TV）

https://vtv.easysports.jp/video/44960

2023/24 V1リーグ 滋賀大会 第２日 ＰＦＵ戦①

2023/24 V1リーグ滋賀大会　第２日　ＰＦＵ戦①