さあ、いよいよ2018女子世界選手権(世界バレー)第3次ラウンドも、日本にとっては、今日が最後です!!

 

昨日、セルビアに痛いストレート負けを喫した火の鳥Nipponは、決勝ラウンドに進出するためには、今日のイタリア戦には、必ず勝つしかありません。

 

イタリアは、今大会、ここまで無敗の9連勝できているチームで超強敵であることに間違いはありませんが、火の鳥Nipponは、何とかここで勝利を上げて頂きたい!!

 

そう願って臨んだ勝負の最終戦は、後記の結果となりました。

 

 

なお、2018女子世界選手権の全試合の結果は、下記記事に記載していっています。

 

「2018女子世界選手権 全試合結果①」

https://ameblo.jp/seagullsfan/entry-12407582609.html

「2018女子世界選手権 全試合結果②」

https://ameblo.jp/seagullsfan/entry-12408557746.html

「2018女子世界選手権 全試合結果③」

https://ameblo.jp/seagullsfan/entry-12408965667.html

「2018女子世界選手権 全試合結果④」

https://ameblo.jp/seagullsfan/entry-12410373224.html

「2018女子世界選手権 全試合結果⑤」

https://ameblo.jp/seagullsfan/entry-12411296920.html

 

 

また、2018年女子世界選手権の概要については、下記記事に整理しています。

 

「いよいよ今週末は、2018女子世界選手権 開幕!!」

https://ameblo.jp/seagullsfan/entry-12406049514.html

 

 

 

 

 

2018 女子世界選手権

第3次ラウンド 第2戦

 

2018年10月15日(月)19:20

 日本 2-3 イタリア

第1セット 20-25

第2セット 25-22

第3セット 21-25

第4セット 25-19

第5セット 13-15

TBS:19:00~Live

http://japan2018.fivb.com/en/schedule/9246%20italy%20japan/match

(スタッツ)

http://www.fivb.org/vis2009/getdocument.asmx?no=256124569

(JVA戦評)

https://www.jva.or.jp/index.php/topics/20181015-1

https://wchs2018.jva.or.jp/schedule/round2.html

 

 

 

 

うーん、日本、敗れました!!

非常に惜しかったですね。

もう、あと少しのところで勝てた試合でした。

 

この試合、同じフルセットでも、勝つと負けるとでは大違いで、勝てば明日のセルビアvsイタリア戦に決勝ラウンド進出の望みをつなぐことができましたが、負ければ、そこで第3次ラウンド敗退が確定でした。

明日の試合がどうかなるは全然分かりませんが、セルビアの強さからすれば、イタリアがセルビアに負けることも十分にあっただけに、日本は、なんとしても今日は勝ちたかったです。

それが、フルセットのギリギリまで粘り、最後の第5セットも、13-14の1点差まで迫りましたが、ついにイタリアに押し切られました。

とても残念でしたね。

非常に残念でした。

 

 

ただ、今日の試合は、火の鳥Nipponの皆さんは、もの凄く気迫と集中が効いており、非常にいい試合だったと思います。

 

選手の皆さん全員が、最初から最後まで、1球、1球に魂を込めて、プレーし続けられたと思いました。

 

昨日少し淡泊に感じられたフロアディフェンスも、今日は、再び選手の皆さんがボールに必死で食らいつき、絶対に落とすまいとする気持ちに溢れていましたね。

 

そうした火の鳥Nipponの驚異の粘りにより、今大会、ここまで9戦全勝で、しかもその間合計3セットしか取られておらず、対戦相手に2セット取られたことが一度もなかった超強敵イタリアを、フルセットのギリギリのことろまで追い込みました。

 

あと一歩、本当にあと一歩でしたね。

 

今日は、火の鳥Nipponの強さを、十分に見せて頂きました。

 

負けはしましたが、素晴らしい試合だったと私は思います。

 

 

個々の選手の皆さんを見ますと、今日は、誰がというわけではなく、全員が懸命なプレーで素晴らしかったと思いますが、特に今日の新鍋選手は、さすがに世界を知るベテラン選手で、勝負どころをよく知っておられます。

 

今日の新鍋選手は、サーブで攻めることも含め、攻守にわたるご活躍、ここぞというところでの集中と決定力は、本当に素晴らしかったですね。

 

今日の試合全体を通して、あの脅威のイタリアと互角に戦うことができたのは、まずもって新鍋選手の鉄壁のレシーブがあり、さらには最後まで相手を崩し続けた魂のサーブがあり、そして要所で相手コートをよく見て決め切る決定力があったと思います。

 

スタッツ的には、新鍋選手は、アタック決定本数13本の決定率50.00%、サービスエース2本という結果でした。

http://japan2018.fivb.com/en/schedule/9246-italy-japan/post#statsplayers

 

今日の試合の新鍋選手は、ときおり笑顔をみせながらも、そのプレーには、この試合にかけた真剣な凄味が感じられました。

 

素晴らしかったです。

 

 

そして、また、今日は、いつもにも増して、荒木選手も素晴らしかったですね。

 

ここ数試合、対戦相手は日本のことをよく研究しており、どうしても両サイドはしっかりとブロックにつかれて苦しい中で、その相手の守備を崩すべく、時折繰り出された荒木選手の鋭いブロードがよく効きました。

 

また今日も荒木選手の速くて落ちるサーブは非常に効果的で、ことごとく相手を崩すことに成功しました。

 

荒木選手は、今日はアタック決定本数が14本、決定率は60.87%で、サービスエース1本にブロック2本という結果で、チームNo1の総得点(17点)でした。

 

 

また、第1セットの途中から黒後選手に代わって最後まで入られた石井優希選手も、今日は非常によかったと思います。

 

今日は最後まで、迷いなく強気で攻め続けられたと思いますね。

 

石井選手は、今日は、アタック決定本数12本の決定率48.00%、それにサービスエースが3本というご活躍でした。

 

 

そして、結局、コートの中におられた選手の全員を挙げたくなりますが、今日は古賀選手もよかったですね。

 

古賀選手は、アタック決定本数は15本ながら、打数が多いために決定率は、33.33%(他にブロック1本)でしたが、常に二枚か三枚のブロックにつかれたもとで、何度もストレートやインナークロスのアタックを決められ、巧さが光りました。

 

今大会、古賀選手は、最初からずっと出場し続けられ、火の鳥Nipponのエースとしてチームを背負ってこられましたが、まさにこの大会で、一皮剥けたという感じがしますね。

 

ご表情は常に優しいのですけど、プレーにおいては、かつてのような遠慮がちなところがなくなり、苦しい場面でも頼れるエースになられたと思いました。

 

 

また、今日もフルで出場された奥村選手も、小粒でピリリと辛いという感じで、要所要所で、その早いCワイドやDワイドが非常に効果的でした。

 

また、日頃リベロと交代されて守備に入られない奥村選手ですが、今日も素晴らしいディグを連発されて、次の得点につなげられました。

 

奥村選手は、今日は、アタック決定本数5本の決定率41.67%、ブロック1本という結果でした。

 

 

今日は、田代選手のトスワークもキレキレで非常によかったですし、井上選手と小幡選手のディグや繋ぎもお見事でしたね。

 

選手の皆さん全員が、本当によく集中されており、まさに1球、1球に全神経を注がれてプレーされていたと思います。

 

 

 

ただ、それでも結果において、イタリアに敗れました。

 

上背がなくパワーも劣る日本チームとすれば、今大会ここまで無敵のイタリアとフルセットのギリギリの勝負というのは、大変よくできた試合だったとは思いますが、まだ1歩足りないことろがあったということだと思いますね。

 

試合全体の中では、やはり、ここで一気にと思う場面で、点を取り切れなかった場面は何度かあったと思います。

 

そうしたあたりがさらに精度を増してくれば、今の火の鳥Nipponも、本当にメダルに手が届くところまできているのではないかと思いました。

 

 

 

 

さて、今日は非常に残念でしたが、これで日本の決勝ラウンド進出はなくなり、5位6位決定戦に回ることになりました。

 

一応、第3次ラウンドの第2日が終えた段階でのG組の順位をメモしますと、以下のとおりです。チームによって、消化試合数が異なります。

http://japan2018.fivb.com/en/results-and-ranking/round3#anchorG

 

G組

1位 セルビア 1勝0敗 勝ち点3 セット率MAX(得3/失0) 得点率1.250(得75/失60)

2位 イタリア 1勝0敗 勝ち点2 セット率1.500(得3/失2) 得点率1.109(得106/失104)

3位 日本 0勝2敗 勝ち点1 セット率0.333(得2/失6) 得点率0.906(得164/失181)

 

 

 

今日は、H組は、オランダvsアメリカ戦が行われましたが、この試合もフルセットになり、なんと、アメリカがオランダに敗れて、アメリカは2連敗となって、第3次ラウンド敗退が決まりました。

https://ameblo.jp/seagullsfan/entry-12411296920.html

 

第3次ラウンドの第2日が終えた段階でのH組の順位もメモしますと、以下のとおりです。やはりチームによって、消化試合数が異なります。

http://japan2018.fivb.com/en/results-and-ranking/round3#anchorH

 

H組

1位 オランダ 1勝0敗 勝ち点2 セット率1.500(得3/失2) 得点率1.067(得110/失103)

2位 中国 1勝0敗 勝ち点2 セット率1.500(得3/失2)、得点率1.000(得104/失104)

3位 アメリカ 0勝2敗 勝ち点2 セット率0.666(得4/失6) 得点率0.967(得207/失214)

 

 

 

そのため、日本の5位6位決定戦は、宿敵アメリカと戦うことになりました。

 

今日の試合の最後に、解説の元全日本監督の眞鍋政義さんが話されていましたが、最後のアメリカ戦、これはぜひとも勝って、この世界選手権を締めくくりたいですね。

 

ぜひとも勝って、終わりましょう!!!

 

2020年の東京オリンピックにつなげるべく、最後の大勝負も、全力を尽くして、勝ちにいきましょう!!!!!!

 

 

 

 

頑張れ、火の鳥Nippon!!!!!!!!!!!!