とうとうサフランの花が咲きました!
とっても綺麗です![]()
お皿に球根を置いて放っておくだけという栽培法もお手軽です。
江戸時代に漢方薬として伝わったサフラン。
婦人病(更年期障害、月経困難症、冷え性、生理痛の予防改善
記憶力の改善
中枢神経の活性化
などの効能があり、
サフランをお湯に溶かして飲む
サフランティーは
デトックス効果があります。
とうとうサフランの花が咲きました!
とっても綺麗です![]()
お皿に球根を置いて放っておくだけという栽培法もお手軽です。
江戸時代に漢方薬として伝わったサフラン。
婦人病(更年期障害、月経困難症、冷え性、生理痛の予防改善
記憶力の改善
中枢神経の活性化
などの効能があり、
サフランをお湯に溶かして飲む
サフランティーは
デトックス効果があります。
*12月4~6日 ゆる和食 栗山小夜子先生レッスン(キッズジャパン、大人ジャパン、大人お肉レッスン)
①12月4日 造形じゃパン11時~13時 親子クラス(幼稚園までのお子様) 5,000円
②12月4日 造形じゃパン 15時半~17時半 キッズクラス(幼稚園、小学生) 4,000円
③12月5日 じゃパン 11時~14時 大人クラス 5,000円
④12月5日 造形じゃパン 16時~18時 キッズクラス 4,000円
⑤12月6日 お正月にも使えるお肉レッスン 11時~14時 7,000円
③、⑤両方をお申し込みの方は、1000円引き、かつ、栗山小夜子先生の本をプレゼント!
*12月18日 パティシエの先生に教わる「クリスマス☆アイシングクッキーリース」
*キッズお正月フラワーアレンジメントレッスン
✳︎写真はイメージです。花材は仕入れによって変更いたします。
【日程】
12月23日(月)、24日(火)
①10時半~12時
②13時~14時半
③15時~16時半
【講師】高橋しずえ先生
【参加費】3,500円
【定員】各回6名
【その他】グルーガン使用のため、10歳未満は保護者同伴でお願いします
【場所】東小磯 お申込後お知らせします
今日の午前中、中学生次男が勉強しながらぶつぶつ。
「小麦の生産量が一番多いのは・・・」
「中国で、次が、インド」。
「日本は、アメリカから一番小麦を輸入していて、、、
これ、いちいち覚えないといけないのか、、、
」
と少々うんざりぎみ(笑)
ちょうど、毎月購読している「食べ物通信」12月号に、
東京大学教授の鈴木宣弘氏が書かれた
「危険な米国産農産物が押し寄せる」
という記事がありました。
「グリサホート残留小麦
世界一の消費国・日本」
という小見出し。
グリサホートとは、
ラウンドアップなどの除草剤に
含まれる成分です。
発がん性などが
指摘されています。
EUでは、
GM小麦とグリホサート散布が
発ガンの原因と広く認識されているので、
グリホサート製造、販売、
使用の規制を強化しています。
アメリカは
このグリサホートを使用しているので、
米国産の小麦を大量に輸入している日本は、
グリサホートの発がん性に
曝されているということ。
(アメリカ本土・カリフォルニアでも、
訴訟で発ガン性が争われ、
多額の賠償金を命ずる判決が
いくつも下っている状態)
一方、
グリホサートに耐性をもつ
雑草が増加し、
アメリカでは散布量が増加。
日本は、
2017年に輸入作物における
グリホサートの残留基準値を
小麦では6倍緩和しています。
実際、輸入小麦で作った
食パンのすべてから、
0.2ppm前後のグリホサートが検出。
日本人の毛髪の
70%から、
輸入穀物由来とみられる
グリホサートが検出されています
(日本のグリサホート残留基準値は
玄米で0.01ppm。
同じ穀物の小麦では30ppm。)
「世界のグリホサート規制に逆行する日本は、
アメリカの遺伝子組み換え市場と農薬市場の最大の餌食となりつつあります。
その代償が国民の健康であり、大問題です」
と最後締めくくられていました。
パンやお菓子などに
加工されてしまうと、
輸入小麦なのか、
国産小麦なのか、
よく分からない状態。
そもそも、
どこ産の小麦か、
なんていちいち考えて買っているヒト
どのくらいいらっしゃるか。
中学の勉強では、
「日本はアメリカ産の小麦を
一番輸入しています」
で終わり。
「その小麦は
グリホサート残留が危惧されています」
までやったら、
プチパニックおこすでしょうね(笑)
給食のパンは絶対食べません!
となるでしょうしね。
今月のクッキングでも玉ねぎ使います。
玉ねぎの登場率高いです![]()
でも、子ども達は目にしみるから、
「玉ねぎか~
」
という存在ではございます。
今日は低学年の子ども達。
「玉ねぎ切りたい?」
と聞いたら、ほとんどの子が挑戦したいと。
「玉ねぎなんかに負けない!」
と言いながら皆で気合入れて切っていました![]()
そして最後は涙![]()
![]()
![]()

苦手なことにもチャレンジしていく子ども達の姿に
たのもしさを感じました。
1人だけ、切りたくない、と言っていた女の子。
以前、家でたまねぎを切ってから、
トラウマになっているとのこと。
今回は切らなかったけど、
果敢に挑んでいた友達の姿がきっと心に残ると思います。
いつかまた挑戦する日がきっとくると思います![]()